平平成 27 年 10 ⽉１5 ⽇各位会社名株式式会社代表者名代表表取締役社⻑⻑（コード問合せ先イズ 82 273 ミ⼭⻄泰明泰東証第第⼀部）⾏役員経理財財務部⻑川⻄川執⾏電話話番号正⾝ 08 82-264-321 11 株式会会社デイリーーマートの株株式の取得（⼦会社化）に関するるお知らせは、平成 27 年 10 ⽉ 15 5 ⽇開催の取取締役会におおいて、以下下のとおり、株式会社デデイリーマーー当社はト（以下下「デイリーーマート」とという。）の株株式を取得しし、⼦会社化化することにについて決議議いたしまししたので、お知らせいいたします。記１．株式式取得の理由由当社ググループは、ショッピンングセンターーやスーパーーマーケットト等の⼩売事事業をコアビビジネスとしして、お客客様にご満⾜⾜いただける売場作りを追追求するとともに、暮ららしを創造しし、将来に渡渡り繁栄しつつづけるこことができるる街づくりをを⽬指していいます。店舗展展開においてては、中国・・四国・九州州地⽅を出店店エリアとと定め、当該該エリアに密度の⾼い店舗舗網を形成すすることによより、競争優優位の獲得をを図ってまいいりましたた。特に四国国地⽅では、⼤型ショッピングセンタター“ゆめタタウン”の展開開を先⾏し（（徳島県店舗、⾹⾹川県１３店店舗）、“ゆめブブランド” がが地域のお客客様にとってて価値あるもものとなるよよう努めてままいりましした。⼀⽅、デイリーママートは、⾷⾷品スーパーーを中⼼としした地域密着型の⼩売業ととして、「ああふれる笑顔顔に」をスローーガンにサービスや商品のの品質向上にに努め、お客客様満⾜度ナナンバーワンンの店づくりを⾷卓にを推し進進めていますす。近年、積積極的な出店店により展開エリアを吉野野川流域からら徳島市周辺辺へ拡⼤し、着実な成成⻑を遂げててきました。さらに、地地域産品拡充充や安⼼安全の推進で商品品⼒を⾼めるるとともに、ローコススト化を推しし進めておりり、競争⼒と収収益⼒を着実実に向上させせ、徳島県内内における⾷⾷品スーパーーとして⼩⼩規模ながらら確かな経営営基盤を築いいてまいりました。当社がが展開する広広域型の⼤型型ショッピンングセンターー“ゆめタウンン”とデイリリーマートがが展開する⼩⼩商圏型⾷⾷品スーパーーは相互に補補完しうる関関係にあります。両社が協協働することとで、物流・販促等のススケールメメリットやブブランド⼒のの向上、地域域ノウハウのの共有、といったシナジーー効果が期待待されます。 -1- さらに、デイリーマートと当社は、単なる価格競争に陥らない付加価値の創造を求める商品政策やお客様の視線で絶えず⾃社のサービスを⾒直し続けてゆく販売政策等、両社の経営姿勢には共通するところが多くあります。このような観点から、当社はデイリーマートを四国戦略のパートナーとするために、デイリーマートは当社グループの活⽤により⼀段の成⻑を実現するために、両社が連携してゆくことで合意いたしました。当社は、デイリーマートの株式を１００％取得し連結⼦会社といたしますが、当社といたしましては、同社の⾃主性を最⼤限に尊重し、そのサポートに徹してまいります。経営体制としては、現代表取締役社⻑である藤原武志⽒に継続していただき、同⽒の優れた経営感覚により新⽣デイリーマートをリードしていただきます。さらに、当社グループが持つ経営資源のうち、デイリーマートにとって有⽤な要素を取捨選択していただき、これまで成⻑の制約となってきた要因を取り除き、更なる企業成⻑を⽬指してまいります。特に、スケールメリットを活かした仕⼊・物流・販促等の⾒直し、電⼦マネー“ゆめか”の導⼊による競合差別化、情報システムを始めとする経営管理⼿法の導⼊、を推し進めてまいります。さらに、当社の四国戦略を強化するために、⼩商圏型⾷品スーパーの積極的な新規出店を⽀援してまいります。これらにより、両社は、お客様に⼀層ご⽀持をいただける⼩売グループとして、地域社会の活性化に貢献してまいります。そして、当社が中⻑期的ビジョンとして掲げる年商⼀兆円の達成に向けて前進してまいります。２．異動する⼦会社の概要（平成 27 年 6 ⽉ 30 ⽇現在）（１）名称株式会社デイリーマート（２）所在地徳島県美⾺市美⾺町字銀杏⽊３５番地２（３）代表者の役職・⽒名代表取締役社⻑（４）事業内容スーパーマーケット事業（５）店舗数 7 店舗（６）資本⾦ 1000 万円（７）設⽴年⽉⽇昭和 45 年 7 ⽉ 1 ⽇（8）上場会社と資本関係該当事項はありません。⼈的関係該当事項はありません。当該会社との関係藤原 -2- 武志（9）直近期の業績取引関係該当事項はありません。売上⾼ 7,140 百万円経常利益 231 百万円当期純利益 139 百万円（平成 27 年６⽉期実績） 3．取得株式数、取得価額及び取得前後の所有株式の状況（１）異動前の所有株式数 0株（持株割合：0.0%）（２）取得株式数（３）取得価額（４）異動後の所有株式数 200 株（発⾏済株式総数：200 株）業績や今後の⾒通し等を勘案し、売主と協議のうえ決定しました。 200 株（持株割合：100.0%） 4．株式取得の相⼿先の概要株式会社デイリーマートの全株式を保有する同社代表取締役社⻑藤原武志⽒より、全株式を取得させていただきます。なお、同⽒と当社との間で記載すべき資本関係・⼈的関係はありません。 5．⽇程（１）取締役会決議⽇平成 27 年 10 ⽉ 15 ⽇（２）契約締結⽇平成 27 年 10 ⽉ 15 ⽇（３）株式譲渡実⾏⽇平成 27 年 11 ⽉ 17 ⽇（予定） 6．今後の⾒通し本件に伴う株式会社イズミの平成 28 年 2 ⽉期連結業績に与える影響については軽微であると⾒込んでおりますが、今後、業績予想の修正の必要性及び公表する事実が⽣じた場合には、速やかにお知らせいたします。以上 -3-