インフラ維持管理分野への3Dモデル適用 - 富士通フォーラム2015

インフラ維持管理分野への3Dモデル適用
先進技術
参考出展
お客様のメリット
 安定的に飛行できるUAV(マルチコプター)により、人によるアプローチが困難な点検箇所にも近接可能
 撮影画像を3Dモデル化することにより、ひび割れの位置や連続性など損傷を立体的に把握することが可能
 タブレットで入力し蓄積した点検データと補修計画との連携により、適切なアセットマネジメントを実現
UAV (マルチコプター)搭載のカメラを活用することで、模擬橋梁における点検対象箇所の近接画像を
確認することができます。また撮影画像をもとに簡易的に3Dモデル(3D-CADや3Dテクスチャ)を
生成し、3Dモデルに設計情報や点検記録を結び付けて情報を管理するモデルをご覧頂きます。
点検現場
お客様サイト/データセンター
UAV (マルチコプター)で
画像撮影
撮影画像
アセット
マネジメントに
活用
設計情報
点検記録
スマート端末
3Dモデル化技術
本展示の一部は、総合科学技術・イノベーション会議のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「インフラ維持管理・更新・
マネジメント技術」(管理法人:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO))の成果物です。
商品・サービスについてのお問い合わせは
富士通株式会社
セーフティソリューション事業本部ビジネス推進統括部ビジネス推進部
〒211-0011 神奈川県川崎市中原区下沼部1812-10
TEL: 044-433-5441
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