【島のくらしの情報】 一般社団法人 おきのえらぶ島観光協会(沖永良部島) ※調査をしておりません。●求職に関するお問い合せ:知名町役場 町民課 電話:0997-84-3152 ①仕事(収入)の状況 和泊町 町民支援課 電話:0997-92-1111 この他奄美群島で働く情報はハローワーク名瀬 電話:0997-52-4611までお問い合せ下さい。 ②住居の状況 (貸家、空き家など) ・島内には公営住宅整備がされていますがほとんど空きもなく民間の賃貸住宅も同様です。 ●お問い合わせ:知名町役場 企画振興課 電話0997-84-3162 和泊町企画課 電話0997-84-3512 ・島内には7件の病院があり内科・神経内科・循環器科・小児科・外科・整形外科・眼科・皮膚科・泌尿器 科・産婦人科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・麻酔科などが有りますが科によっては月に2回程度の ③医療環境の状況 島外からの巡回医療になります。また、6件の歯科医院、2件の整骨医院があります。急患はドクターヘリ で殆どの場合沖縄県の病院に搬送されます。 ●お問い合わせ 知名町保健センター 電話0997-93-2075 和泊町保健センター 電話0997- 92-1111 ・老人福祉施設が4箇所あり、またデイサービスや短期入所サービスを提供している施設もあります。 ☆地域包括支援センター・社会福祉協議会・沖永良部徳州会病院・長寿園・さくら園・沖永良部しらゆりの ④福祉環境の状況 園・憩いの森ゆしきゃ・フローラルホーム花の家・グループホーム岬・グループホームにこにこ・ケアサ ポートひまわり・グループホームひだまり・しおほしの里 ☆誕生日会・歳の祝い・お花見・遠足・夏祭り・軽スポーツ大会・敬老会・クリスマス会・保育園慰問など たくさんのイベントがあります。 ・幼稚園は島内に6円あります。 ・こども園(保育園)は島内に8園あります。 ⑤教育環境の状況 ・小学校は島内に9小学校あります。 ・中学校は島内に4中学校あります。 ・高校は島に1校あります。※大学・専門学校は島内にはありません。※進学へは奨学資金制度もありま す。 ・島内の水道利用状況(普及率)は100%です。 ⑥上下水道・電気・ガス ・上下水道施設も整備されています。 の状況 ・ガスはプロパンガスです。 ・電気は島内になる火力発電所を利用しています。太陽光自家発電も一部あります。 【航空】 ☆鹿児島~沖永良部 1日3便運航(70分) 日本エアコミューター 片道33,000円 ☆奄美~沖永良部 月水金日 火木土 1日1便 三角運航 日本エアコミューター 片道18,900円 ⑦本土との交通手段 (費用、時間、便数な ど) 【海路】 ☆沖永良部~鹿児島間(18時間)片道12,550円 マルエーフェリー マリックスライン交互運航 ☆沖永良部~那覇間(7時間)片道5,740円 マルエーフェリー マリックスライン交互運航 【パック商品】 ☆JALパックなどで東京・大阪・福岡出発の商品あり(50,000円~商品やシーズナリティーによって異なり ます。) ⑧島内の交通手段 (費用、便数など) ・バス・タクシー・レンタカーなどがあります。 【買い物場所】 ・スーパー・ホームセンター・飲食店があります。24時刊営業のコンビニが一件あります。各字(集落)にも ⑨買い物場所 物価の状況 個人商店があり便利です。 【物価例】 ・ガソリン1リットル/143円 2015年9月現在 ※この他野菜などは家庭菜園で作っているものも多くあり集落の市場や地元のスーパーに安価で並びます。 ※離島なので運賃コストが物価に上乗せされますのでいわゆる輸入品は通常の物価より高めです。 ・奄美群島広域事務組合などの移住支援事業などで多少の実績あり民宿を営まれていたり、ダイビング ⑩これまでの移住実績 ショップ経営、新規就農など様々。 ・昨年のアイランダー2015の移住相談をきっかけに1名弊社『おきのえらぶ島観光協会』でも職員がパート で勤務中。2月に一度来島し移住を決意 ⑪移住を希望される方の 短期滞在、下見に対する 支援の状況 ⑫移住にあたっての支援 の状況 ⑬そのほか島での暮らし ぶりについて伝えておく べき必要な情報 ・奄美群島広域事務組合で移住体験ツアーを実施継続中! URL http://www.neriyakanaya.jp/tour/tour2015_okinoerabu/index.html#tour ・和泊町/知名町ともに移住支援住宅があるが街の状態。 ・集落(字)のコミュニティーと打ち解けて仲良く暮らすことがIターン成功の秘訣といえる。上手く行ってい る人々はご近所さんと有効な関係を築いている。地域の活動などにも積極的に参加することが望まれる
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