「申請書の記載項目について」 (2015 制作助成) 申請書の記載項目

「申請書の記載項目について」
(2015 制作助成)
申請書の記載項目ならびに記載要領は以下のとおりです。詳しくは、募集要項に記載の問合せ
先に連絡ください。
項目
表紙:申請者への質問
内容/要領
・該当する箇所にチェックしてください。
・質問3で、「日本に活動の基盤を置く外国籍の者」に該当す
る場合には、「日本における活動」を最下欄に記載ください。
・質問3、4で該当しない場合には、申請者になれません。
表紙:申請者、所属機関、住所
・団体の申請者は、今回の活動の担当責任者です。所属機関や
所属部署の長ではありません。
・1申請者あるいは1団体から、他の助成を含めて1件の申請
に限ります。
・住所、電話番号、E メールは必須です。携帯番号も可能であ
ればぜひお知らせください。
表紙:海外で制作する場合の国
・申請者が海外で制作活動する場合には、一時的であれ、国内
内連絡先
で常時連絡がつく連絡先を必ず用意してください。個人、団体
いずれでも可です。申請者の携帯電話、電子メールが通じる場
合も必要です。
表紙:共同実施者
・共同実施者がいる場合、3名まで記載ください。
表紙:作品名
・仮名の場合には、最初に(仮名)と記載ください。
表紙:制作期間
・今回の制作に関連するあらゆる活動を含めた期間で、助成期
間内とします。「精神と心の活性化」の評価期間を含みます。
・助成期間は、募集要項に記載のとおりです。
表紙:制作場所(国、都市)
・具体的なアトリエ名があればそれも記載ください。
表紙:総予算、助成申請額
・総予算とは、本制作に必要な経費で、上記制作期間に支出す
るものの総額です。
・助成申請額は、□からひとつ選択してください。
表紙:日本における活動
・質問3で、「日本に活動の基盤を置く外国籍の者」に該当す
る場合に記載ください。
・日本に活動の基盤を置いていることが判るように説明くださ
い。
・記載欄が足りない場合には、「資料添付」と記載し、A4サ
イズ1ページ以内で本申請書の最終ページに添付してくださ
い。
表紙:受付番号
(主催者使用欄)
☆申請内容の記載における一般
・文字の大きさは 10.5 ポイント以上とします。書式の変更は
的注意事項
差し支えありません。
・文字の修飾、色使い、図表の使用は任意とします。
・記載欄の長さの変更も、総ページ数(外国籍者の日本におけ
る活動の記載を除く)が 6 ページ以内であれば、差し支えあ
りません。
・申請書の注釈欄は削除してください。
推薦者
・推薦者は助成申請額 300 万円×2 年間あるいは 200 万円×2
年間の場合のみ必要です
・推薦者は、美術領域の有識者あるいはアーチストです。
・申請者との関係は、いかなるケースも差し支えありません。
1.他の助成金などの有無
・本制作に関連して国または地方公共団体もしくはその他の団
体から助成金等を受けている場合に、交付団体名、助成金名、
期間、金額を、最新のものから 3 件まで記載下さい。
(予定を
含みます。
)
2.制作活動の概要
・制作の意図、狙い、方法など、なるべく詳細に、スケジュー
ルも考察した内容を記載下さい。
3.申請者が目指す「精神と心
・制作の狙いを、人々の「精神と心の活性化」にどのようにつ
の活性化」の提案
なげるのか、つながると考えるのか、申請者の提案/考察をお
願いします。
・「精神と心の活性化」の具体的な指針はありません。申請者
の自由な発想で提案をお願いします。
・
「精神と心の活性化」についての、主催者の考え方について
は、募集要項の「1.精神と心の活性化」について
を参照く
ださい。
4.制作後の「精神と心の活性
・申請者が目指した「精神と心の活性化」をどのように評価す
化」の評価方法とその理由
るのか、その方法を提案してください。また、その理由を記載
してください。
・この評価を事業に含めてください。なお、評価結果を助成期
間終了後に報告していただきます。
・この方法については特段の指針はありません。また、統計的
な手法の有無は問いません。申請者の自由な発想で、提案をお
願いします。
・一般的には、作品に触れる人々の観察やアンケートなどが考
えられます。またなんらかの自己評価もありうると考えます。
5.制作の計画
・マイルストーン(重要な節目・区切りとなる工程や行事)
、
スケジュール、実施者などを記載ください。
6.これまでの作品実績
・箇条書きにしてください。詳細は添付資料のポートフォリオ
に記載ください。
7.作品の公表予定
・予定があればその内容を記載ください。
・予定がなければその理由、状況を記載ください。
8.助成金の使途内訳
・この制作と「精神と心の活性化」評価に直接要する費用の、
費目、適用、大凡の金額を記載ください
9.申請にあたって特に伝えた
・そのた、特段に伝えたい情報、事情がありましたら、記載く
い事項
ださい。特になければ「なし」等と記載ください。
添付資料について
・制作者のこれまでの作品に関するステイトメントを記載くだ
アーティストステイトメント
さい。
(アーティストステイトメントの凡例)
1.作品の目的、制作の動機、アイデアの発展の過程。
2.作品の基盤となる考え、コンセプト、その他作品に影響を与えた
もの。歴史的、批評的、理論的な作品の位置づけと作品の枠組
みの説明。
3.作品の制作過程やマテリアルの説明(必要に応じて)
。