列車妨害行為の禁止 ホーム上でのお願い 安全運行のお願い

安全運行のお願い
列車妨害行為の禁止
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線路上に物を置く行為
線路内への立入行為
走行中の列車に対して物を投げたりする行為
線路施設、車両等へのいたずら書き等損傷を与える行為
その他、列車の運行に支障を与える行為
このような行為は犯罪であり、
列車の脱線・接触事故等の重大事故につながる行為で大変危険です。
絶対にお止め下さい。
【往来危険罪】
刑法第125条に定められており、上記事項のほとんどが該当しています。
また、このような行為で事故に至った場合には更に重い罰則が定められています。
ホーム上でのお願い
□ かけこみ乗車は大変危険です。
転倒したり、ドアに挟まれたりなど、思わぬケガにつながります。
また、列車遅延の原因になり他のお客様のご迷惑となります。
発車ベル、サイン音が鳴り終わりましたら次の電車をお待ちになり、
無理なご乗車はお止めください。
□ 歩きスマホは危険です。
歩きながらの携帯電話(スマートフォン含む)の利用は、他のお客様との接触、ホームから
の転落、ドアとの接触などのおそれがあり危険です。
ご利用には周囲へのご配慮をお願いします。
□ ホームには『傾き』があります。
ベビーカーや車いすをご利用の場合で、ホームでお待ちの際にはブレーキ等をしっかりおか
けになり動かないようご注意ください。
□ 線路に落し物をした場合は、ご自身で拾わないでください。
線路内への立ち入りは禁止されており、列車との接触等のおそれがあり大変危険です。
ご自身では拾わず、必ず係員にお知らせください。
□ ホームでは黄色の線(点字ブロック)の内側にお下がりください。
走行中の列車が通過する際には風圧がかかるため、思わぬ転倒等により列車と接触するおそ
れがあります。
ホームでお待ちの場合は、柵に寄りかかったりせず、黄色の線の内側に下がってお待ちくだ
さい。
列車内でのお願い
□ ドアが開く時には、ドアから離れてお待ちください。
手やお荷物がドアに触れていますと、指や手が戸袋に引き込まれ、
思わぬケガの原因となります。
□ 乗り降りの際には、列車とホームのすき間にご注意ください。
すき間に足を落としケガをするおそれがあります。
小さなお子様をお連れのお客様は、手を繋いで乗り降りしてください。
□ 車内では、走ったりしないでください。
車内は狭い空間に多くのお客様にご乗車いただいています。
転倒などによりご自身がケガをしたり、持っている荷物などが他のお客様に当たりケガをさ
せてしまう恐れがあります。
車内を移動する際は、周りの方にご配慮をお願いします。
踏切でのお願い
□ 踏切警報機が鳴りはじめてからの無理な横断は大変危険です。
踏切事故の原因となりますので絶対にお止めください。
□ 踏切を横断している途中で踏切警報機が鳴りはじめ場合には、
速やかに踏切の外に出てください。
踏切内に立ち止まると踏切事故の原因となります。
□ 踏切を横断するときには、一旦停止して左右の安全確認をしてから横断してください。
□ 踏切を車で横断するときには、左右の安全確認と前方のスペースを確認してください。
前方にスペースがない場合には、踏切を横断しないでください。