広報 りま 【派 派遣 事業 派遣 派遣 派 ニケ 的に ティ ーか て、 を通 I

報誌 3 月号の
の 2・3 ページ
ジに投稿され
れた「フィジ
ジー沖縄 RI プロジェクト
プ
ト」について
て、写真など
どの追加報告
告があ
広報
りま
ました。私た
たち会員代表
表のフィジーでの活躍をよ
より詳しく報
報告します。
派遣内容】
【派
派遣
遣先:フィジ
ジー国
CWM 病院、フィジ
病
ジーJICA 事務
務所、タマブ
ブア病院、フ
フィジー国立
立大学、フィ
ィジー保健省
省
事業
業名:第 2 次
次専門家派遣
遣
派遣
遣者:喜屋武龍介(プロジ
ジェクトサブ
ブマネージャ
ャー/チームリーダー:琉
琉リハ教員)、
、与那嶺司(評価指導担
担当:
ハ教員)
、大城
城裕一郎(評
評価指導担当
当:北部地区
区医師会病院
院)
琉リハ
遣日程:平成
成 26 年 12 月 1 日~7 日
派遣
成 26 年 12 月 1 日から 7 日までの 1 週間、フィジー沖縄リハア
去る平成
イランドプ
プロジェクト
トの第 2 回専
専門家派遣メ
メンバーとし
してフィジー
ー国へ
行ってきま
ました。今回
回の派遣では平
平成 26 年 8 月に行われ
れたフィジー
ー国理
学療法士沖
沖縄研修後の
の活動視察と、平成 27 年
年度の沖縄研
研修に向けた
た内容
協議を目的
的として同行
行しました。8 月研修後、 CRP form(
(リハビリテ
テーシ
ョン総合実
実施計画書)を使用した
たチームカン
ンファレンスは、より充
充実し
たものとな
なっていまし
した。発表し
していた理学
学療法士は多
多くの患者を
を担当
している中
中、機能評価
価から家屋情
情報や社会情
情報まで多くの情報を把
把握し
FIJI JIICA OFFICE へ
ていました
た。書面上で
で多くの情報
報を把握して
ているように
に感じましたが、
中央:北
北澤調整員
実際の治療
療現場を見学
学すると、離床
床前後のバイイタルチェックを行
行っていない
いこと
があり、リ
リスク管理に
については課題を感じま した。
様々なカンファレンスや
派遣期間中、
派
やミーティン
ングに参加し
し、日常会話
話とは異なっ
った医療英語
語を使ったコミュ
ニケ
ケーションに
に苦労しまし
した。発音やイ
イントネーシ
ションなどの
の違いにより
り解釈が違っ
ってしまう場
場面もあり、個人
的に
に日常会話だ
だけでなく医
医療現場での英
英会話能力の
の必要性を強
強く感じまし
した。また、ニュージー
ーランドのボ
ボラン
ティ
ィアチームこ
このプロジェクトで使われ
れている CRRP form に対
対して評価を
をいただいて
ているとフィジー国のメンバ
ーか
から話がありました。他国からこのプ
プロジェク トの活動成果
果を認められ
れたことが嬉
嬉しく、この
の支援活動を
を通し
て、他国での理
理学療法士の活動や評価技
技術などの情
情報を得るこ
ことができと
とても刺激に
になりました
た。今後この
の活動
通して得られ
れた情報など
どを発信できた
たらと思いま
ます。(大城
城裕一郎:北
北部地区医師会
会病院)
を通
I had gone to Fiji as
a a membe
er of the 2nd dispa
atched
siotherapisst specialist team of the FFiji – Ok
kinawa
phys
Reha
abilitationn Island Prooject at December 1st tto 7th, 2014
4. The
purp
pose of our dispatch waas to follow up for the mmedical pra
actice
what
t was held in Okinawaa at August
t 2014. We evaluated their
curr
rent status and discuss about nex
xt Okinawa t raining in 2015.
The trainees wwho trainedd in Okinaw
wa have sa tisfied th
he CRP
mprehensivee Rehabilitaation Plan) form in theeir team conference
(Com
沖縄研修員と
との集合写真
真
Dr.Acharya,沖
every Wednesday. They shared patient’s information in their conference, including physical conditions
and the structure of their house, the personal information and more. It was great thing to follow up
their patients. On the other hand, we found new task to need to improve. They usually don’t check
patient’s vital signs during leave from the bed also pre-exercise.
I had a hard time communicating with medical English words when I took part in various conferences and
meeting because there were times when things were misinterpreted because of the strong local accent and
my lack of medical English words. So I need to learn not only English conversation but also medical English
Fijian physical therapists told us good news. Physiotherapist from New Zealand had praised about using
CRP form for the assessment. I was glad to hear and excited that I’ve got the information of evaluation
skills and other country activities from this project. I’ll announce the information what I get from
this project.
(Yuichiro Oshiro)
第 2 回専門家派遣の様子
①出発時はまだ元気です。
③Dr.Achari による病棟回診
⑦ベッドサイドで使われている血圧測定機はこの一台
②CRP フォーラムの様子。
④MonicaPT の治療見学
⑧与那嶺 PT による神経学的評価法勉強会