すべての社会人に「基本」を

これからの企業にはCSRを理解する人材が求められる！
企業が社会の一部であり、社会と共に存在することで持続可能な発展を目指すために、すべての社会人・学生が
C S Rの基礎知識を理解することが必要です。新・C S R 検定３級は、すべての社会人・学生がC SRの基本を学び
理解することを目的に全面改定された新しい検定です。社員全員で、あるいは業界団体でお誘い合わせの上、受
（Corporate
験いただけましたら幸いです。
S o ci al R es pons i bi l i t y＝企業の社会的責任＝企業の社会対応力）
第3回３級試験：2016 年2 月28日
（日）
第4回３級試験：2016年10月16日（日）
ビジネスパーソン必須の入門書！
CSRは企業だけでない
試験時間
70分
問　題　数
40問（選択式）
CSRの具体的中身
本検定では、CSRとは、個人（市民：Citizen）と企業
（Corporation）の２つの社会的責任（SR：Social
Responsibility）
と定義します。
想定問題及び第1回試験問題と解答は下記オルタナホームページ
子々孫々までが住みやすい社会を残すこと）を高めるため
ISBN978-4-904899-42-7
C3034 \1400E
の活動が、２つのC（個人と企業）のSR（社会的責任）─
より入手できます。
すなわち本検定が目指すCSRの具体的中身です。
定価：
［本体1400円+税］
発行＝株式会社オルタナ
発売＝ウィズワークス株式会社
合格ライン
80％以上
試験会場
札幌、仙台、埼玉、東京（港区と豊島区の２会場）
、千葉、横浜、長野、
※団体受験（同一団体・同一企業20人以上）の場合はお問い合わせください。
中・高・大学生は3,240円（税込）
お申し込み
第3回＝2015年12月1日（火）〜2016年2月10日（水）
期
※専用フォームからのお申し込みになります。
監修・松本恒雄（一橋大学名誉教授）
4,320円（税込）
Corporate Social Responsibility
編・企業社会責任フォーラムオルタナ日本財団
名古屋、静岡、三重、大阪、福岡、熊本
間
CSR検定
※長野会場の詳細は裏面をご覧ください。 ISBN978-4-904899-42-7
C3034 \1400E
自然環境および社会のサステナビリティ（持続可能性：
受　験　料
新ＣＳＲ検定公式テキスト３級
試験概要
CSR検定とは？
本検定では、CSR活動を担う市民１人ひ
新
続性への「気づき」
「理解」
「決断」を促し、
「
の持続性を高めるCSR」を普及・定着さ
しています。
CSR検定
出題範囲
・サステナビリティとCSRの知識
・誠実な組織をつくる
・ステークホルダーへの対応を考える
・個人の倫理とロハス
３級
Corporate Social Responsibility
公式テキスト
監修・松本恒雄
（一橋大学名誉教授）
編・特定非営利活動法人企業社会責任フォーラム
株式会社オルタナ／公益財団法人日本財団
［主催］
特定非営利活動法人企業社会責任フォー
株式会社オルタナ
公益財団法人日本財団
※フォームで申し込み後、１週間以内に受験料をお振込みください。
受験料振込先、合格発表等の詳細は下記ホームページをご覧ください。
●詳細→http://www.alterna.co.jp/csr-kentei
主　催
NPO法人企業社会責任フォーラム／公益財団法人日本財団／
株式会社オルタナ
●ＣＳＲ検定委員会委員長：影山摩子弥（横浜市立大学国際総合
科学学術院教授、CSRセンターLLPセンター長）
公式テキスト：「新CSR検定３級」
発行元：オルタナ、A5版、1,512円（税込）
（ISBN：978-4-904899-42-7 C3034）
※新 CSR検定３級は、公式テキストから出題されます。
■新・CSR検定3級公式テキスト購入方法
1.書店にて注文
全国どちらの書店でも、取り寄せが可能です。
在庫については直接書店にお問い合わせください。
2.アマゾンでも取り扱っています。
お問い合わせ先
新CSR検定サポート事務局（株式会社オルタナ）　mail: [email protected]　TEL.03-6407-0266
「オルタナ」ホームページから詳細ページをご覧ください。　http://www.alterna.co.jp/
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すべての社会人に「基本」
を
リ
テ
ラ
シ
ー
CSRの定義
ソーシャルビジネス ≒ CSV ≒ 攻めのCSR
CSR＝ルール（国際ルール）、CSV＝活動
「 C S R＝企業の社会的責任」からの脱却が今後のC S Rの発展
にとって重要です。
＊オリンピックに例えるとC SRが「ルール」でC SVが「競技」です。
つまり、3つの思想・活動は下記目的において同義語だと考えます。
r e sp o n s ib ility（責任）
＝r e s po n s e（反応する、対応する）＋a b i l i t y（力、能力）
つまり原義は「対応力」。
①「社会的課題の解決」と「経済的成果」の両方を目的とすること。
CS Rは、言うなれば「企業の社会対応力」なのです。
②企業内で完結する取り組みではなく、専門家、大学やN G O・N P Oなどさ
まざまな外部他者との協働であること。
つまり、企業が社会の一部であり、社会と共に存在するこ
とを大前提に考えることで、持続可能な存在を目指すことが
③「ファン」や「未来の顧客」を増やし、企業価値やブランド価値を高めるもの
であること。
C S R。そして、この考え方・取り込みこそが、今後の企業・社
①〜③の条件を全て満たし「企業価値を高める」ために行う取り組みが
CSRです。
会の持続可能的な発展のカギをにぎる「攻めのC S R」です。
（攻めのCSRをより戦略的視点で整理したのが、マイケルポーター教授が提唱
するCSV：Creati ng Shared V alue＝共益の創造です）
第3回 3級試験・長野会場
●日時　2016年2月28日（日）
10：30～11：40（受付9：45～10：15、10：20より説明開始）※試験時間70分
●会場　長野市生涯学習センター（TOiGO広場内）
3階・第5学習室
〒380-0834　長野市鶴賀問御所町1271-3
（TOiGO WEST）　TEL.026-233-8080
ホームページ→トイーゴで検索
●長野会場担当
株式会社エイブルデザイン　連絡先：TEL.026-286-2583　（担当：渡辺　090-4382-9879）
会場アクセス
■電車
◎JR長野駅「善光寺口」より
徒歩約10分
◎長野電鉄「市役所前駅」より
徒歩約5分
■バス
◎川中島バス・長電バス
（昭和通り下車）
■車
◎上信越自動車道
「須坂長野東I.C」より約20分
◎上信越自動車道
「長野I.C」より約20分
新CSR検定の目的
初級に当たる「 3級」の狙いは、CS Rの理解者を企業や社会の中に増やし、C S Rの裾野を広げることで、より多くの皆さんに「 C S Rとは何
か」
「なぜ重要なのか」を理解して頂き、業務にも活かして頂くことです。2 級は企業のC S R 実務担当者や3 級の合格者が対象になります。1
級はさらに戦略的にCS Rやソーシャルビジネスを展開できる人材を対象に致します。3 級試験は今後定期的に、2 月と1 0 月の年2 回、全国
の会場で実施します。
■各級の概要
３級：一般ビジネスパーソンや学生などを対象に、CSRの基本知識を身に付けて頂き、CSR活動が企業価値を高めること、NPOとの協働の重要性、企業と社会が連
携して社会的課題を解決する意味など、
「CSRリテラシーの基本」を理解して頂きます。
２級：企業のCSR担当者や関連業務の従事者などを対象に、CSRの国際標準である「ISO26000」の概要と各中核主題を理解し、企業のCSR活動に反映するととも
に、NPOとの協働、CSR活動と本業との統合が主体的にできる「より深いCSRリテラシーとスキル」を身に付けて頂きます。
１級：企業や組織の内側から、社会的課題を解決するソーシャルビジネスや「社会変革（ソーシャル・イノベーション）を先導できるような「ソーシャル・イントレプ
レナー（社内社会起業家）」としての「知見とスキルとネットワーク」を身に付けて頂きます。
※２級の試験は2016年10月16日よりスタート、１級の試験は2017年秋以降の予定です。
●合格者のネットワークづくりも検定の大きな目的です。
CSR検定３級の合格者を「CSRリーダー」と呼び、合格後は、各地区で自主的に「CSRリーダー会議」
（仮称）を開催。情報交換や勉強会を通
してCSRリーダーのネットワークづくりを推進します。
※CSR検定２級合格者は「CSRエキスパート」、１級合格者は「CSRオフィサー」
（いずれも仮称）の呼称を予定しています。
詳しくは下記オルタナのホームページの「新CSR3級試験」の情報からご確認ください。
新しい情報はホームページでご確認ください。
http://www.alterna.co.jp/
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CSR検定の運営団体（共催）
公益財団法人日本財団
〒107-8404　東京都港区赤坂１-２-２　日本財団ビル内
株式会社オルタナ
〒153-0041　東京都目黒区駒場１-26-10-304

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