津山圏域クリーンセンターの稼働に伴うごみの分け方・出し方について ■ 可燃ごみの減量化を図る方策として ■ ごみ処理施設について ①生ごみ等の水切りの励行 本町から排出される一般廃棄物は、津山圏域東部衛生施設組合(奈義町上町川)で焼却等の 中間処理を行っていますが、施設の老朽化や公害防止対策、実処理能力の低下などにより、津 ②可燃ごみと資源ごみとの分別の徹底 ☆雑がみ(紙箱・台紙類 印刷物・筆記用紙等 包装紙・紙袋類) シュレッダーくず等は紙類 紙類の日 紙類 に出すことができます。 山圏域資源循環施設組合を設立し、ごみの共同処理に向けて広域化を進め、津山圏域クリーン センター(津山市領家)での処理へ移行します。 津山圏域クリーンセンターが平成27年12月に稼働するに当たって、津山圏域資源循環施設組 ☆小型不燃2(プラスチック類・ゴム類・革類・ビニール類)の区分が無くなり、下記のとおり出すこと 合の構成市町である津山市・鏡野町・勝央町・奈義町・美咲町のごみを共同処理することから、 ができます。 ●現行 ごみ処理方法については統一、整合を図ることを基本方針として準備を進め、ごみ袋について ●平成27年12月より 小型不燃2 は、指定袋制度を導入することが決定しています。 プラスチック類 ■ 指定ごみ袋の導入について ゴム類 革類 ビニール類 各種プラスチック製品 → → 可燃ごみ、または資源ごみD (プラスチック類容器包装) 可燃ごみ 台所用品・食器等・CD・文具・スポンジ・クッション材・洗濯バサミ・造花・ プランター鉢・歯ブラシ・洗剤容器・ハンガー・プラモデル・ポリバケツ・玩具 (電子部品があるものは粗大ごみ)・ロープ(ナイロン製)、等 ゴムホース・ゴム手袋・カバン・くつ・塩化ビニール管、等 指定ごみ袋の導入に当たっては、津山圏域クリーンセンターでの一般廃棄物の広域処理に移行 することに伴い、町指定のごみ袋で排出していただくこととなりました。指定ごみ袋導入の背景とし 注意: ※上記表について、可燃ごみ・資源ごみDを出す場合は、出すごみの縦横高を50cm以内にしてください。 ては、当該クリーンセンターにおいて統一した排出方法とする必要があることに加え、この制度の ※資源ごみDで出す場合は、可能な限り不純物(金属・ガラス・陶器部分など)を取り除いてください。 導入により、資源ごみとの分別の徹底や生ごみ等の水切りの励行を推進し、ごみの減量化を図り、 ※小型不燃ごみから、資源ごみDに変更されるプラスチック製品について、津山圏域クリーンセンターへ 更に「排出量に応じた受益者負担の公平性」を明確にすることを目的としています。 直接持ち込む場合は、「可燃ごみ」 「可燃ごみ」として処分してください。 「可燃ごみ」 ■ ■ 津山圏域クリーンセンターへのごみの直接持ち込みについて 指定ごみ袋(可燃ごみ用) (可燃ごみ用)の規格及び販売単価について (可燃ごみ用) 平成28年1月初めまでは、東部衛生施設組合で従来どおり可燃ごみの受入を行いますが、それ以 低密度ポリエチレン製、厚さ0.03mmの破れにくいもの 降は津山圏域クリーンセンター(〒709-4611 津山市領家1446)へ搬入してください。 ただし、3月初めまでは、同センターは試験運転期間のため、同センターにごみを直接搬入する場合 形状はロールタイプ持ち手あり・マチあり、袋の色は黄色 は、事前の申し込みが必要です。詳しくは、勝央町役場健康福祉部までご相談ください。 なお、同センターへの直接持ち込み時の処理手数料は以下のとおりです。 容量 ① 45 ℓ(10枚入り)・・・ ② 30 ℓ(10枚入り)・・・ ③ 20 ℓ(10枚入り)・・・ ■ 200円 (消費税込み) 150円 (消費税込み) 100円 (消費税込み) 指定ごみ袋(可燃ごみ用) (可燃ごみ用)の販売時期及び使用開始時期について (可燃ごみ用) 指定ごみ袋の販売開始は平成28年1月1日 平成28年1月1日 町内の商工会会員小売店・スーパー・ホームセンター・JA・コンビニ等で販売予定です。 指定ごみ袋の使用開始は平成28年4月1日 平成28年4月1日 ■ ★津山圏域クリーンセンターへの直接持ち込み時の処理手数料 家庭ごみ 5円/㎏・家庭ごみ以外のごみ 7円/㎏ 収集日程について 現行どおりとします。 お問い合わせ先 〒709-4334 岡山県勝田郡勝央町平242-1 勝央町役場 健康福祉部 TEL0868-38-7102 FAX0868-38-7103
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