排泄ケア委員会 「食べたら出す!どうせ出すなら気持ちよく!」

排泄ケア委員会
<委員会の役割>
「利用者に不快な思いをさせない排泄ケアを!」をモットーに快適な排泄環境を整備し
排泄ケアを向上させる。
<26 年度活動計画>
上半期・・・排泄に対する意識改革
排泄とは?をもう一度考え、排泄に関わる知識を身につける。体のメカニ
ズム、排便異常のリスク、排便を促すためには何が必要かなど委員会内で
学習会を行い、今までの排泄に対する見方を変え、委員会が排泄のスペシ
ャリストとなり、全体に発信していく。
下半期・・・排泄環境の整備、技術の向上
上半期の内容を踏まえ、正しい排泄技術を身につける。個々人の体格や排
泄の量や性状に応じた排泄用品の選定、その方に合った排泄スタイル、陰
洗方法など試用期間を設けモニタリングしていく。
<経費削減プラン>
利用者ひとりひとりに合った排泄を見つけ出すことが経費削減に繋がると考え、活動計
画と並行して排泄用品の選定、陰洗方法の改善(ソープ、ミニシートの使用方法、新商
品の導入)を行い経費削減をしていく。
<学習会の共有>
上半期の委員会での学習会内容を随時、全体ミーティングで共有していきます。またメ
ーカーから排泄用品、また排泄に関わる勉強会も予定しています。
「食べたら出す!どうせ出すなら気持ちよく!」
<メンバー> 浦川 呼子
中間 野口 松尾 村田 武原