今から始める『マイナンバー法』実務対応

【マイナンバー法・キャッチアップ編】今からでも年末までに万全の体制に!
今から始める『マイナンバー法』実務対応
~業務フローの構築から情報管理体制、従業員への周知ポイントまで、サンプル文書を用いて具体的に解説~
いよいよ2015年10月に番号通知が行われ、2016年1月から行政機関に提出する帳票に順次マイナンバー(個人番号)を記載することが
必要になりますが、なかなか対応が進まないという企業も少なくないようです。従業員等からは、2016年1月までに提出を受ける扶養
控除等申告書でマイナンバーを収集することが合理的ですが、ITベンダ等の「個人番号収集サービス」を利用する場合でもそのための
準備が必要になるうえ、さらに、取引先や株主からもマイナンバーも収集しなければなりません。本セミナーでは、「従業員・扶養親
族等」、
「取引先」および「株主」のマイナンバー対応について、未だ準備が十分整っていない企業を対象に、年末までに対応を間に合
わせるために「いつまでに何をするのか」を、業務フローの構築から情報管理体制、従業員への周知ポイントまで、具体的なサンプル
文書を元に具体的に解説します。 【対象】弊社主催のマイナンバーセミナーにこれまで参加されたことがなく、これからマイナンバー法対応を始める企業、
マイナンバー法対応を一気に進めたい企業、マイナンバー法対応の要点・勘所を理解したい企業、少人数でマイナンバー法対応を行う企業 等
◆開催日時
1.マイナンバー法(番号法)の概要
Ⓐ9月8日(火) 13:30~17:00
Ⓑ9月16日(水) 13:30~17:00
ご都合の良い日をお選びください。
最新の空席状況は、HPでご覧いただけます。
◆講師
牛島総合法律事務所 パートナー 弁護士
影島
広泰 氏
◆会場(ⒶⒷとも)
みずほ総合研究所
千代田区内幸町1-2-1
日土地内幸町ビル3階
(1)社会保障・税番号制度の目的と人事・経理業務への影響 (2)「個人番号」「法人番号」の仕組み
(3)「特定個人情報」
「特定個人情報ファイル」とは (4)個人情報保護法との違い
2.2016 年 1 月までに必須となる実務対応
(1)マイナンバー法対応の「3 ステップ」とは
(2)従業員のマイナンバー
①年末年始の「平成 28 年分 扶養控除等(異動)申告書」までにやっておくべきこと
②IT ベンダの「個人番号収集サービス」の利用のために行うべきこと
③利用目的の特定および通知等(列挙すべき利用目的の具体例)
④本人確認(支店・支社の従業員の個人番号の収集方法とは)
⑤従業員持株会の取扱い ⑥2016 年 4 月の新入社員からの個人番号の収集
(3)従業員の配偶者・扶養親族のマイナンバー (4)取引先のマイナンバー (5)株主のマイナンバー
~業務フロー構築のチェックポイント~
3.情報管理体制のポイント
◆参加費(消費税・テキスト代込み)
特別会員 23,760円
普通会員 25,920円
非 会 員 29,160円
(1)全体像 ①「番号法ガイドライン」と個人情報保護法のガイドライン
②年末・年始までにやっておくべきこと ③2016 年に行うべきこと
(2)委託の取り扱い ①委託契約書のサンプルの解説 ②グループ内での人事情報のやりとりのポイント
③外部ベンダへのアウトソーシングのポイント
(3)書類・データの廃棄・削除
(4)安全管理措置のポイント
①中小企業は、最低限何をすべきか ②取扱規定のサンプルの解説
本セミナーの同一日程に1社2名以上ご参加の 4.従業員教育のポイント
場合は1名につき2,160円の割引をいたします。
(1)従業員に周知・教育すべき点とは
(2)従業員教育の項目サンプル
5.今後のスケジュール
№27-1317・1318
今から始める『マイナンバー法』実務対応
( Ⓐ 9/8 Ⓑ 9/16 )
№●●・●●●●「●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●」(●.●.●)
参 加 者
参加日程
所属
役職
氏名(フリガナ)
所属
役職
氏名(フリガナ)
Ⓐ・Ⓑ
参加日程に
○をつけて 参加日程
ください
Ⓐ・Ⓑ
(Web用)
HP