岩倉市特定事業主行動計画(改訂版)(PDFファイル273:キロバイト)

(案)
岩倉市特定事業主行動計画
(改訂版)
「子育て応援プラン」
~みんなでサポートしよう~
平成27年度~平成31年度
岩
倉
市
岩
倉
市
議
会
岩倉市選挙管理委員会
岩 倉 市 監 査 委 員
岩 倉 市 教 育 委 員 会
岩 倉 市 公 平 委 員 会
岩 倉 市 消 防 本 部・消 防 署
岩 倉 市 農 業 委 員 会
岩 倉 市 水 道 事 業
-0-
-1-
目
次
特 定 事 業 主 行 動 計 画 と は ..................................................................................... 2
第1章
1
勤務環境の整備
妊 娠 中 及 び 出 産 後 に お け る 配 慮 ..................................................................... 3
(1)母性保護及び母性健康管理の制限等
2
育 児 休 業 等 を 取 得 し や す い 環 境 の 整 備 ........................................................... 4
(1)男性の子育てを目的とした休暇等の取得促進
(2)育児休業等の周知徹底
(3)育児休業等の取得経験者に関する情報提供
(4)育児休業等を取得しやすい雰囲気の醸成
(5)育児休業を取得した職員の円滑な職場復帰の支援
(6)育児休業等を取得した職員の代替職員の確保
(7)子育てを行う女性職員の活躍推進に向けた取組
3
時 間 外 勤 務 の 縮 減 ......................................................................................... 6
(1)育児を行う職員の時間外勤務の制限等の周知徹底
(2)一斉定時退庁日等の徹底
(3)事務の簡素合理化の推進
(4)時間外勤務の縮減のための意識啓発等
4
休 暇 の 取 得 促 進 ............................................................................................ 8
(1)年次有給休暇の取得促進
(2)連続休暇等の取得促進
(3)子どもの看護のための特別休暇の取得促進
第2章
1
地域における子育て支援
子 育 て バ リ ア フ リ ー ................................................................................... 10
(1)ソフト面の取組の推進
(2)ハード面の取組の推進
2
子 ど も ・ 子 育 て に 関 す る 地 域 貢 献 活 動 ......................................................... 10
(1)子ども・子育てに関する活動の支援
(2)子どもの体験活動等の支援
(3)子どもを交通事故から守る活動の実施や支援
(4)安全で安心して子どもを育てられる環境整備
-1-
特定事業主行動計画とは
(1)目
的
特 定 事 業 主 行 動 計 画 と は 、急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 鑑 み 、平 成 15 年 7 月 に
制定された次世代育成支援対策推進法に基づくもので、この法律は、次の世
代の社会を担う子どもたちの健やかな育成を図ることを目的として 制定され
たものです。
同法では、国や地方公共団体を「特定事業主」と規定し、職員を雇用する
事 業 主 と し て の 立 場 か ら 、職 員 の 子 ど も た ち の 健 や か な 育 成 の た め の 計 画( 特
定事業主行動計画)を策定するよう定められています。
この岩倉市特定事業主行動計画は、岩倉市職員という立場とともに、親と
いう立場にある職員が、
「 公 務 」と い う 仕 事 と「 子 育 て 」と い う 親 の 責 任 と を
両立できるよう、組織を挙げて支援する計画です。
職員が安心して職務に専念しながら、結婚、出産、子育てができる「働き
やすい職場環境」を作ることは勿論のこと、岩倉市が企業等の模範となるよ
う率先して仕事と子育ての両立ができる組織を築くことは、少子化と人口減
少の克服をめざす地域社会に対し、一層貢献することができます。
職員一人ひとりが、それぞれの立場で役割を果たし、この計画を推進する
ことが、働きやすい職場環境の実現に繋がりますので、全職員で取り組んで
いきましょう。
(2)計画期間
次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 は 、平 成 27 年 度 ~ 平 成 36 年 度 ま で の 10 年 間 期
間 が 延 長 さ れ 、 そ の 前 半 期 の 間 で あ る 「 平 成 27 年 度 ~ 平 成 31 年 度 」 ま で の
5年間を計画期間とします。
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第1章
1
勤務環境の整備
妊娠中及び出産後における配慮
(1) 母性保護及び母性健康管理の制限等
<秘 書 企 画 課 >
・
母性保護及び母性健康管理を適切かつ有効に実施するため、 妊娠中及び
出産後の女性職員に対し、
「 深 夜 勤 務 及 び 時 間 外 勤 務 の 制 限 」、
「育児時間
等 の 特 別 休 暇 」、「 通 勤 緩 和 や 健 康 診 査 及 び 保 健 指 導 を 受 け る 際 の 職 務 免
除 」、「 妊 娠 中 の 職 員 の 業 務 軽 減 」 等 の 制 度 に よ り 保 護 し ま す 。
・
特別休暇や経済的支援措置等をまとめた「子どもの出生時における諸制
度について」を分かりやすく改訂し、庁内LAN等を利用して全職員へ
よ り 一 層 の 周 知 徹 底 を 図 り 、 制 度 の 適 切 な 利 用 を 促 し ま す 。( 平 成 27 年
度改訂実施)
・
妊娠の報告があった場合、当該職員と当該所属長に対して、個別に制度
の説明を行います。
<所 属 長 >
・ 妊娠中の女性職員が母性保護のための制度等を利用しやすい 職場環境を
作るとともに、本人から申出があった場合には配慮しましょう。
・
妊娠中の女性職員の安全や健康に配慮するため、業務分担 などについて
よく検討し、職場全体でサポートしましょう。
<全 職 員 >
・
当該職員や所属長だけでなく、全職員が母性保護等の諸制度を理解し支
援 し ま し ょ う 。( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )
-3-
2
育児休業等を取得しやすい環境の整備
(1)男性の子育てを目的とした休暇等の取得促進
<秘 書 企 画 課 >
・
子育ての始まりの時期に親子の時間を大切にし、子どもを持つこ とに対
する喜びを実感するとともに、全ての男性が出産後の配偶者を支援する
た め に 取 得 で き る 「 子 ど も が 生 ま れ た 時 の 配 偶 者 出 産 休 暇 」、「 妻 の 産 後
等の期間中の育児参加休暇」及び「育児休業」等を周知し、男性の子育
てを目的とした休暇等の取得促進を図ります。
<所 属 長 >
・
子どもの出生時には、男性の子育てを目的とした休暇等及び年次有給休
暇を取得するよう働きかけましょう。また、必要に応 じて職場の中で応
援態勢を作るよう配慮しましょう。
(2)育児休業等の周知徹底
<秘 書 企 画 課 >
・
育児休業等を希望する職員のために、諸制度の内容や取得手続き、休業
中の経済的な支援等について制度の周知徹底を図るとともに、男性職員
も育児休業等が取得できることについて周知し、意識改善を図ります。
・
新 規 採 用 職 員 研 修 等 で は 、育 児 休 業 等 の 育 児 に 伴 う 諸 制 度 の 説 明 を 行 い 、
子育て中の職員は、積極的に育児に参加するという意識づくりを行いま
す。
<所 属 長 >
・
所属職員から育児休業等の取得申出があった場合は、職場において業務
分担の見直し等の支援を行いましょう。
【これまでの実 績 】
○ 平 成 22 年 度 ~ 26 年 度 に お い て 、 育 児 休 業 の 取 得 者 は 延 べ 39 名 ( 男 性 2
名 、 女 性 37 名 )、 育 児 短 時 間 勤 務 の 取 得 者 は 0 名 、 育 児 部 分 休 業 の 取 得
者 は 延 べ 17 名 ( す べ て 女 性 ) で あ っ た 。
-4-
(3)育児休業等の取得経験者に関する情報提供
<秘 書 企 画 課 >
・
育児休業等を実際に取得した体験談の情報等を IPKに掲載し、育児休
業等を取得するメリットを周知するとともに、取得を希望する職員の不
安の軽減を図ります。
(4)育児休業等を取得しやすい雰囲気の醸成
<所 属 長 >
・
「仕事と子育ての両立」は、職場における理解と協力が不可欠です。所
属職員の制度に関する理解を深め、取得を希望する職員が安心して制度
を利用できるような職場の雰囲気を作りましょう。
・
職員が育児休業等を取得する場合は、業務分担等をよく検討し、職場全
体でサポートしましょう。
(5)育児休業を取得した職員の円滑な職場復帰の支援
<秘 書 企 画 課 >
・
育児休業を取得している職員が、円滑に職場復帰できるよう育児に関す
る諸制度の説明等を行い支援します。
<所 属 長 >
・
育 児 休 業 中 の 職 員 は 、孤 独 や 不 安 に な り が ち で す 。育 児 休 業 者 に 対 し て 、
情報提供やコンタクトを取りましょう。また、職場復帰に際して研修そ
の他の必要な支援を行いましょう。
<子 育 て中 の職 員 >
・
育児休業中の職員は、定期的に職場へ連絡しましょう。
・
子育ての合間の時間を利用して、市ホームページや広報いわくら等を活
用 し 、 職 務 に 関 す る 情 報 収 集 に 努 め ま し ょ う ( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )。
(6)育児休業等を取得した職員の代替職員の確保
<秘 書 企 画 課 ・所 属 長 >
・
育児休業等の取得申出があった際、人員配置等によって当該職員の業務
遂行が困難な場合は、パート職員等の代替職員を確保し、職員が安心し
て育児休業等を取得できるよう努めます。
-5-
(7)子育てを行う女性職員の活躍推進に向けた取組
<秘 書 企 画 課 >
・
育児休業等を取得する女性職員に対し、円滑な職場復帰の支援や諸制度
の 整 備 、 必 要 に 応 じ 女 性 を 対 象 と し た 研 修 等 に 取 り 組 み ま す 。( 平 成 27
年度から実施)
・
女 性 職 員 の 活 躍 推 進 に 向 け て 、 職 域 の 拡 大 等 に 努 め ま す 。( 平 成 27 年 度
から実施)
3
時間外勤務の縮減
(1)育児を行う職員の時間外勤務の制限等の周知徹底
<秘 書 企 画 課 >
・
小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員の「深夜勤務」及び
「時間外勤務の制限」の制度等について、周知徹底を図ります。
<所 属 長 >
・
小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員に対し、制度等の適
切な利用を促しましょう。
・
子育て中の職員の時間外勤務や週休日等の出勤について配慮しましょう。
・
所属職員から利用等の申出があった場合は、職場において業務分担の見
直し等の支援を行いましょう。
<全 職 員 >
・
小学校就学前の子がいる職員が、子育てに参加しやすい雰囲気 作りを行
いましょう。
(2)一斉定時退庁日等の徹底
<秘 書 企 画 課 >
・
地 球 温 暖 化 対 策 の 取 組 ( 岩 倉 市 環 境 基 本 計 画 ( 平 成 25~ 34 年 度 )) と し
て、毎週水曜日の「ノー残業デー」を引き続き実施し 、通知等による注
意喚起を図るとともに、職員に実施の徹底を促します。
・
「ノー残業デー」が実施できない所属の所属長に対して、指導の徹底を
図ります。
-6-
・
職 員 が 育 児 を 楽 し む た め 、毎 月 19 日 を「 育 児 の 日 」と 設 定 し 、庁 内 L A
N等を利用して周知徹底を図ります。
<所 属 長 >
・
「ノー残業デー」及び「育児の日」の推進のため、所属職員が定時退庁
するよう朝礼等で声掛けしましょう。
(3)事務の簡素合理化の推進
<秘 書 企 画 課 ・所 属 長 >
・
事務の簡素化について、業務量そのものの見直し、OA化の計画的な推
進による事務の効率化、外部委託による事務の簡素化、事務処理体制の
見直しによる適正な人員の配置及び年間を通じた業務の平準化による更
なる取組を推進します。
(4)時間外勤務の縮減のための意識啓発等
<秘 書 企 画 課 >
・
各 職 員 の 時 間 外 勤 務 時 間 数 は 、 上 限 360 時 間 を 年 間 目 標 と し 、「 月 40 時
間」を超える時間外勤務を行った職員及び所属長に対しては、聞き取り
等 を 行 い ま す 。( 平 成 27 年 度 改 正 実 施 )
・
時間外勤務の特に多い職員については、所属長へ報告を行い、必要に応
じて健康相談等を活用するなどの適切な対応に努めます。
・
時間外勤務の多い職場については、所属長からヒアリングを実施し注意
喚起を行います。
・
業務の効率を最大限に高められるようタイムマネジメント研修等を実施
し、職員自らが限られた時間の中で仕事をコントロールできる手法等を
学 ぶ 取 組 を 実 施 し ま す 。( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )
<所 属 長 >
・
時間外勤務の縮減に向けて、所属全体で業務改善等の取組を行い、安易
に時間外勤務が行われることがないよう意識啓発等を取り組みましょう
( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )。
・
時間外勤務の縮減に向けて、時間外勤務が多い職員については、原因の
究明及びその解消に向けた取組、または、事務分担を見直す等を所属長
が主体となって改善しましょう。
-7-
4
休暇の取得促進
(1)年次有給休暇の取得促進
<秘 書 企 画 課 >
・
職員の年次有給休暇に対する意識改革を図るとともに、 職員1人当たり
の 平 均 取 得 日 数 の 目 標 を 「 10 日 以 上 」 と し 、 取 得 率 が 低 い 職 場 に つ い て
は 、 ヒ ア リ ン グ 等 を 実 施 し 、 積 極 的 な 取 得 促 進 を 促 し ま す 。( 平 成 27 年
度改正実施)
【これまでの目 標 と実 績 】
事業主
目標値
実績値
7.1 日 ( 平 成 17 年 度 )
岩倉市
7日以上
7.2 日 ( 平 成 22 年 度 )
7.8 日 ( 平 成 25 年 度 )
愛知県
14 日 以 上
12.3 日 ( 平 成 25 年 度 )
総務省
15 日 以 上
13.1 日 ( 平 成 25 年 度 )
<所 属 長 >
・
年次有給休暇の取得促進を図るため、各職場の実情に応じ、夏季厚生休
暇と年次有給休暇を合わせた四半期ごと等の取得計画表の作成や、業務
予定の早期周知を図るなど、計画的な年次有給休暇の取得に取り組みま
し ょ う 。( 平 成 27 年 度 か ら 改 正 実 施 )
・
「週休日の振替」と「職員の目的による休暇」が混同しないために、職
員が週休日等に勤務した場合、所属長は「1週間 の7日間に2日の週休
日を設ける」という概念に基づき、勤務した前後の平日に週休日の振替
を 徹 底 し ま し ょ う 。( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )
・
休暇の取得は、心身のリフレッシュに役立ち、その結果 、公務の能率向
上に資するものです。子どもの学校行事、職員やその家族の記念日など
家庭生活における諸事情による休暇を取得するよう働きかけましょう。
・
所属長が率先して休暇を取得するとともに、職員の休暇の取得状況を定
期的に把握し、取得日数が少ない職員には、個別に積極的な取得を働き
かけましょう。
<全 職 員 >
・
年次有給休暇の取得予定は、早めに所属長に申し出て、計画的に業務遂
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行 と 休 暇 の 取 得 に 努 め ま し ょ う 。( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )
・
年次有給休暇の取得率は、職場における職員同士のサポートの有無が大
きく影響します。ミーティング等通じて、計画的に取得する雰囲気 作り
を 行 い ま し ょ う 。( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )
(2)連続休暇等の取得促進
<秘 書 企 画 課 >
・
リフレッシュのための年次有給休暇の連続取得の促進、ゴールデンウィ
ークや夏季厚生休暇、国民の祝日、月・金と休日等と併せた連続休暇等
の取得促進について周知します。
・
勤 続 15 年 ま た は 25 年 に 達 し た 職 員 に 対 し リ フ レ ッ シ ュ 休 暇 を 付 与 し 、
週休日等と連続する休暇の取得を呼び掛けます。
・
職 員 提 案 制 度( 平 成 25 年 度 )で 特 に 優 秀 な 提 案 に 選 ば れ た「 記 念 日 休 暇 」
を推奨するため、誕生日や結婚記念日等の「月」や「日」をあらかじめ
設 定 し 、計 画 的 に 仕 事 を 進 め 、年 次 有 給 休 暇 を 取 得 す る よ う 周 知 し ま す 。
( 平 成 27 年 度 か ら 継 続 実 施 )
<所 属 長 >
・
連続休暇等の取得しやすい環境を整備し、積極的に休暇を取得するよう
働きかけましょう。
(3)子どもの看護のための特別休暇の取得促進
<秘 書 企 画 課 >
・
小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員が取得できる「 子ど
もの看護等に係る休暇」について職員に周知するとともに、取得を希望
する職員が円滑に取得できる環境作りを行います。
<所 属 長 >
・
子 ど も の 看 護 等 を 行 う 職 員 に 対 し て 、100% 休 暇 が 取 得 で き る よ う 配 慮 し
ましょう。
-9-
第2章
1
地域における子育て支援
子育てバリアフリー
(1)ソフト面の取組の推進
<秘 書 企 画 課 ・行 政 課 >
・
来庁者の方に親切、丁寧な対応ができるよう 研修専門機関や民間企業へ
職員を派遣し、職員の接遇力の向上を図ります。
<全 職 員 >
・
子ども連れの人でも気兼ねなく利用ができよう親切・丁寧な応対等に心
掛け、ソフト面のバリアフリーへ取り組みましょう
(2)ハード面の取組の推進
・
子どもを連れた人が安心して来庁して手続きが 出来るよう、子どもが遊
べ る キ ッ ズ コ ー ナ ー や 絵 本 コ ー ナ ー 等 を 引 き 続 き 設 置 し ま す 。( 平 成 27
年度から継続実施)
2 子ども・子育てに関する地域貢献活動
(1)子ども・子育てに関する活動の支援
<所 属 長 >
・
職員に対して、子どもたちの健全育成等(子ども会、P TA等)の活動
に積極的に参加するよう呼びかけ、必要に応じ休暇の取得等の支援を行
いましょう。
<全 職 員 >
・
子どもたちの健全育成等(子ども会、PTA等)の地域貢献活動に積極
的に参加しましょう。
(2)子どもの体験活動等の支援
<所 属 長 >
・
子どもの多様な体験活動等の機会の充実を図るため、職場体験や見学等
の 依 頼 の 際 は 積 極 的 に 受 け 入 れ ま し ょ う 。( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )
- 10 -
・
子どもが参加する地域の行事・活動の際は、公共施設 を提供し、また、
各 種 学 習 会 の 講 師 等 と し て 、 積 極 的 に 職 員 を 派 遣 し ま し ょ う 。( 平 成 27
年度から実施)
(3)子どもを交通事故から守る活動の実施や支援
<秘 書 企 画 課 ・行 政 課 >
・
職員が公用車で交通事故を起こさないよう、日頃から交通安全 に関する
意識を高める対策を施すとともに、交通安全に関する研修や実地等を行
い 、 交 通 事 故 の 防 止 を 図 り ま す 。( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )
<所 属 長 >
・
子どもを交通事故から守るため、地域の交通安全活動への職員の積極的
な参加を呼びかけましょう。
<全 職 員 >
・
岩倉市交通安全推進協議会の活動など、地域の交通安全活動に積極的に
参加するようにしましょう。
・
公用車の運転の際は、腕章を携行し、同乗者も含め安全確認の徹底を行
い 、 交 通 事 故 の 防 止 に 努 め ま し ょ う 。( 平 成 27 年 度 か ら 実 施 )
(4)安全で安心して子どもを育てられる環境整備
<所 属 長 >
・
職員に対して、地域住民等の自主的な防犯活動や少年非行防止、立ち直
り支援の活動等に積極的に参加するよう呼びかけましょう。
<全 職 員 >
・
地域住民等の自主的な防犯活動や少年非行防止、犯罪撲滅運動、立ち直
り支援の活動等に積極的に参加するようにしましょう。
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岩倉市特定事業主行動計画
平成 27 年4月発行
編 集
総 務 部 秘 書 企 画 課 秘 書 人 事 グループ
発 行
岩倉市
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