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東庄町誕生60周年記念写真帖
故きを温ねて
ふる
たず
─ ふるさとの原風景と今日までの確かな足跡─
昭和 30 年
(1955)
7月 20 日、
神代村、笹川町、橘村、東城村の1町3村が合併し、
私たちのふるさと東庄町が誕生しました。
以来、歳月を積み重ねて 60 年。
多くの人々のまちづくりに寄せる情熱とたゆまぬ努力により
東庄町は、しなやかにそしてたくましく成長してきました。
なり わい
まちの素顔、暮らしの風景、生業、折々の祭り、子どもたち…。
古いアルバムをめくると、そこには、
変わらぬものと変わりゆくものが織り成すドラマが垣間見えます。
60 周年を記念したこの写真帖では、
貴重な写真、懐かしい写真やコメントと年表で
ふるさとの原風景と今日までの足跡を振り返ります。
輝かしい歴史と伝統に彩られた私たちのふるさと東庄町が
さらに輝きを増して豊かに成長していくことを願って――。
東庄町誕生60周年記念写真帖
故きを温ねて
ふる
たず
─ ふるさとの原風景と今日までの確かな足跡 ─
目次(Contents)
思い出アルバム
まちの変遷 2
なりわい
1
伝統と進取 6
生業の記憶 10
わがまち遺産 14
笑顔と歓声 16
尽きぬ郷愁 18
【スケッチ帖】懐かしい遊び 22
東庄町 60 年の歩み
23
思い出アルバム
天保水滸伝 130 周年大法養パレード(昭和 37 年)
まちの変遷
―理想郷建設へ先人たちの営み―
旧笹川町役場
諏訪神社前「十一屋橋」
(大正初期)
臨時議会 議場外には大勢の町民が詰めかけ議事を見守っている(昭和 38 年)
2
思い出アルバム
大正から昭和初期かけて、
純農村地帯に家々や商家が建ち並び “ まち ” が形成されていった。
その後、戦中、戦後の混乱期を経て、昭和 30 年
(1955)
に東庄町が誕生、
新しい歴史が刻まれていった。
橘村立石出小学校(明治期)
愛宕神社手洗い完成(昭和 16 年)
東庄町役場旧庁舎
(旧橘村役場 昭和 40 年)
消防車配備(昭和 30 年 8 月)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖
3
まちの変遷
―理想郷建設へ先人たちの営み―
県民の森広場
(昭和 56 年)
勢力山より干潟八万石を見下ろす
建設中の団地(昭和 51 年)
4
思い出アルバム
大利根揚水場と利根川(昭和 37 年)
須賀山城址より笹川を望む(昭和 37 年)
地域住民による笹川幼稚園の建設(昭和 32 年)
笹川港(昭和 37 年)
渡し舟(昭和 37 年)
笹川新橋竣工式(昭和 43 年)
電話機ダイヤル式に切り替え(昭和 44 年)
笹川駅(昭和 56 年)
橘駅(昭和 56 年)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖
5
伝統と進取
―歴史ある祭りと新しいイベント―
20 年に一度の東大社神幸祭(昭和 45 年)
東大社御神幸(昭和 5 年)
6
思い出アルバム
東大社の流鏑馬(昭和 42 年)
諏訪神社の相撲(昭和 56 年)
父さん、母さんに手を引かれ、なんだかワクワクしていた一日。
大人になっても変わらずに流れてくる賑やかなお囃子。
今では自分の子どもに応援されながら神輿を担いでいる。
大好きな仲間たちと一緒に、これからも祭りを続けていこう。
羽計台の祇園祭(昭和 56 年)
諏訪神社での盆踊り(昭和 47 年)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖
7
伝統と進取
―歴史ある祭りと新しいイベント―
おだいはんにゃ(東和田 昭和 57 年)
小南の祇園祭(昭和 56 年)
8
思い出アルバム
上:おびしゃ当番の引継ぎ(今部 昭和 56 年)
下:子安講仲間入り(西浜 昭和 56 年)
第 1 回ふるさと祭り(笹川小学校体育館 昭和 54 年)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖
9
生業の記憶
な
り
わ
い
―自然の中で助け合う人々―
左:馬耕競技会
右:みかんの出荷作業(昭和 46 年)
田植えの共同作業(昭和 47 年)
東庄町は、古くから農業と水産業が盛んだった。
また利根川は水運の要衝でもあり、蒸気船が東京とつないでいた。
時に厳しい自然と闘い、時に優しい自然に救われ、
東庄の人々は助け合いながら懸命に働いた。
その気概は今もずっと続いている。
10 思い出アルバム
入正醤油の役員
宮内省御用達記念
(大正時代)
入正醤油全景(昭和初期)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖 11
な
り
わ
い
生業の記憶
―自然の中で助け合う人々―
しじみ漁(昭和 56 年)
利根河畔の風景(昭和 47 年)
袋物製造風景(昭和 56 年)
12 思い出アルバム
甘藷の多収穫栽培(昭和 17 年)
養蚕(昭和 45 年)
こかぶ作業(昭和 50 年代)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖 13
わがまち遺産
―天保水滸伝と相撲と―
東庄の名を一躍広めた天保水滸伝。
天保の世から 130 年後に開かれた大法養会では町中がお祭り騒ぎ。
笹川繁蔵が困窮する農民を救うために開いた奉納相撲も、
きっと町中にそれ以上の元気を与えていたのだろう。
繁蔵の想いはこの町にしっかりと根付いている。
功労者 三波春夫・玉川勝太郎両氏
法養会場の延命寺入口にて
14 思い出アルバム
天保水滸伝 130 周年記念式典アルバムより
繁蔵そば
笹川繁蔵記念碑保存会
諏訪神社秋季大祭奉納相撲(昭和 32 年)
諏訪神社秋季大祭 (当番大木戸区 昭和 46 年)
諏訪神社秋季大祭お練行列(当番大木戸区 昭和 39 年)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖 15
笑顔と歓声
―ハレの日に、四季折々に―
この小さな町にはいくつもの共同体がある。
土地でつながる人、
職でつながる人、
遊びでつながる人。
知った顔同士、仲良くやろうじゃないか。
昔から四季折々に楽しい行事が催され、
近郷近在から人が集まり大賑わいを見せていた。
神代村青年団陸上競技大会(昭和 24 年)
昼休みのバレーボール(昭和 38 年)
昭和 40 年代の釣りブーム
第 28 回国民体育大会(若潮国体)炬火リレー(昭和 48 年)
16 思い出アルバム
上:卓球大会(昭和 45 年)
下:手踊りの講習会
(石出小学校体育館 昭和 46 年)
第 1 回町民運動会(昭和 36 年)
演芸会鑑賞(昭和 56 年)
町民運動会(昭和 45 年)
成人式(昭和 44 年)
老人クラブ浪曲大会(昭和 44 年)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖 17
尽きぬ郷愁
―みんな昔は子どもだった―
路上に、野良に、学校に、朝も、昼も、夕方も、
子どもたちの笑顔と歓声があった。
異なる世代が一緒に遊んだ。年上の子は小さな子の面倒をみた。
子どもたちは、昔も今も東庄町のかけがえのない財産。
だからすくすく、のびのび育てと願う。
小座の風まつりの面(昭和 56 年)
神代小学校初等科 5 年(昭和 18 年)
18 思い出アルバム
紙芝居に興奮(昭和 36 年)
神代小学校での跳び箱の授業(大正時代)
緑陰子ども読書会(橘 昭和 39 年)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖 19
尽きぬ郷愁
―みんな昔は子どもだった―
がまんがまん(3 歳児検診 昭和 46 年)
待ち遠しかった給食(昭和 36 年)
僕がお山の大将だ(笹川中央保育園 昭和 47 年)
20 思い出アルバム
(昭和 55 年)
お面にしようか、飴にしようか(諏訪神社 昭和 56 年)
上:笹川小学校交通安全教室(昭和 45 年)
下:笹川中央保育園(昭和 46 年)
絶対に手を離さないぞ(諏訪神社 昭和 47 年)
東庄町誕生 60 周年記念写真帖 21
【スケッチ帖】
懐かしい遊び
「タケシくん、遊ぼ!」
「ケイコちゃん、いぃ~る?」
日が暮れるのを忘れて遊んだあの日あの頃。
大人たちは郷愁を、
子どもたちは新鮮な驚きを覚える昔の遊びを
イラストで再現してみました。
紙芝居
ねがら(ねっこ)
かなり昔の遊びです。生木の枝を削り
尖らせて、勢いよく地面へ突き刺し、
相手のそれを倒せば勝ち。雑木林に分
け入り、
強そうな枝を探したそうです。
諏訪神社の境内に自転車でやって来る
紙芝居のおじさん。原色の絵とおじさ
んの語り、そしてチケットの代わりに
渡される水飴やソースせんべいなども
楽しみで、みんなが集まりました。
ゴム跳び
ゴムの高さが膝、腰、肩、
頭と上がるにつれ難易度も
上がります。高い段では足
を高く上げてゴムを引き降
ろし踏んで跨いでも成功で
した。
馬乗り
用水路にスルメや煮干しを
結んだタコ糸を垂らしてア
メリカザリガニを釣り上げ
ました。友達とザリガニの
大きさ、カッコ良さを比べ
ていました。
ザ リガ ニ釣り
乗り手側と馬側の二組に分かれて、
馬を崩すか耐えるかを全力で競いま
した。弱い下級生を狙う奴は卑怯者
と呼ばれました。
東庄町 60 年 の 歩み
西暦
元号
1955
昭和 30 年
月
町の出来事
7 月 東庄町誕生
8 月 町長選挙、羽計晟町長が当選
1956
昭和 31 年
4 月 大字桜井が干潟町に編入
9 月 羽計晟町長退職
10 月 町長選挙、向後省三町長が当選
1957
昭和 32 年
1958
昭和 33 年
5 月 利根川沿岸本町周辺の町村塩害問題起こる
11 月 東庄町有線放送電話業務を開始、加入 1,650 戸
5 月 東庄、小見川はじめ香取、海上郡に塩害広がる
6 月 笹川幼稚園開設
(3 学級)
世の中の出来事
1 円アルミ硬貨発行
自由民主党結成
日本が国連に加盟
日ソ国交回復
流行語「もはや戦後ではない」
100 円硬貨発行
カラーテレビの実験放送開始
1 万円札発行
東京タワー完成
1959
昭和 34 年 11 月 東庄町役場各地区出張所廃止
皇太子明仁親王ご成婚
1960
昭和 35 年 10 月 町長選挙、向後省三町長が再選
だっこちゃん人形が大ヒット
1961
昭和 36 年
2 月 仲内地区簡易水道設置
ベルリンの壁構築
1962
昭和 37 年
3 月 小見川町外 2 ヶ町清掃組合し尿処理場が完成
1964
昭和 39 年
12 月 東庄病院施設の増改築
2 月 中央支所で有線放送電話業務を開始、加入 2,072 戸
4 月 東城幼稚園開設
(2 学級)
10 月 町長選挙、向後省三町長が 3 選
12 月 町児童館を設置
1965
昭和 40 年
銚子大橋開通
「いつでも夢を」が第 4 回日本レコード大賞
新潟大地震
東海道新幹線開通
東京オリンピック開催
「オバケの Q 太郎」連載開始
4 月 「笹川の神楽」県無形文化財に指定
4月
橘幼稚園
(1学級)石出幼稚園
(1学級)神代幼稚園
(2
学級)
を開設
11 月 利根川河口堰本体工事起工式が挙行
12 月 東庄町町章決まる
12 月 東庄町役場庁舎新築
(鉄筋 2 階)
日韓基本条約成立
富士山レーダー観測開始
TV ドラマ「ザ・ガードマン」放映開始
「ヨイトマケの唄」発売
シンザンが史上初の 5 冠馬に
12 月 合併 10 周年記念、庁舎竣工式を挙行
1966
昭和 41 年 12 月 向後省三町長辞職
12 月 町長選挙、向後彰町長が当選
日本の人口が 1 億人を突破
「ウルトラマン」放映開始、GS ブーム
1967
昭和 42 年 10 月 小見川町外2町消防組合が発足
リカちゃん人形発売
1968
昭和 43 年 10 月 消防組合東庄分遣所開設
川端康成氏にノーベル文学賞
1969
昭和 44 年
5 月 電電公社東庄局がダイヤル式に切り替え
アポロ 11 号月面着陸
1970
昭和 45 年
4 月 鉄牛画像、千葉県指定文化財となる
4 月 東大社 20 年に一度の銚子外川御神幸を執行
12 月 町長選挙、野口勘司町長が当選
1971
昭和 46 年
3 月 利根川河口堰が完成
5 月 羽計地区に住友金属の住宅団地造成開始
9 月 台風 25 号襲来、死者 4 名、その他多くの被害あり
1972
昭和 47 年
3 月 町上水道給水開始
4 月 東庄中学校形式統合
1974
昭和 49 年
4 月 東庄中学校校舎が完成
11 月 国鉄北総 3 線
(総武・鹿島・成田)電化完成
12 月 町長選挙、大後四郎左衛門町長が当選
大阪万博開催
日航「よど号」ハイジャック事件
流行語「鼻血ブー・しらける」
ドル・ショック
千葉テレビ放送開局
カップヌードル発売
札幌オリンピック開催
沖縄返還
元日本兵小野田さん 30 年ぶりに救出
紅茶きのこブーム
長嶋茂雄氏現役引退
1975
昭和 50 年
7 月 合併 20 周年記念式典を挙行
沖縄海洋博覧会開催
1976
昭和 51 年
9 月 有線放送電話を廃止
ロッキード事件発覚
1977
昭和 52 年
2 月 笹川漁協センター完成
王貞治氏に国民栄誉賞授与
1978
昭和 53 年
3 月 橘小学校校舎が完成
7 月 東総用水事業工事を開始
12 月 町長選挙、向後彰町長が当選
新東京国際空港(現 成田国際空港)開港
キャンディーズ解散
「口裂け女」のはなしが大流行
東庄町誕生 60 周年記念写真帖 23
西暦
元号
1979
昭和 54 年
月
出来事
5 月 東庄県民の森オープン
世の中の出来事
7 月 東庄町役場を親局とした防災行政無線設置
第 1 回国公立共通一次試験実施
第 2 次オイルショック
モスクワオリンピックをボイコット
1980
昭和 55 年
3 月 神代小学校校舎の移転新築
1981
昭和 56 年
3 月 東庄町基本構想「豊かでふれあいのある文化のまち東 大関貴ノ花関が引退
「ルビーの指輪」が大ヒット
庄をめざして」を策定
1982
昭和 57 年 12 月 町長選挙、向後彰町長が再選
1983
昭和 58 年
3 月 東総用水事業東庄工区設立
東京ディズニーランド開園
1984
昭和 59 年
3 月 町公民館が完成
グリコ・森永事件
エリマキトカゲブーム
三波春夫さんが紅白歌合戦で「大利根無情」を
3 度目の歌唱
12 月 「東庄町史」発刊
3 月 国道 356 号バイパス建設事業を採択
7 月 町民バス運行開始
1985
昭和 60 年
6 月 町民憲章制定
7 月 町制施行 30 周年記念式典を挙行
1986
昭和 61 年 12 月 町長選挙、五十嵐章夫町長が当選
1987
昭和 62 年
1 月 東城幼稚園園舎が完成
1 月 橘小学校校舎が完成
11 月 「第1回東庄ふれあいまつり」開催
11 月 町議会議員選挙、定数変更(22 人)
1988
昭和 63 年
3 月 「第 1 回観光ふな釣り大会」を黒部川で開催
9 月 第 3 次基本構想「21 世紀に向けた新たなまちづくり
に」を策定
1989
平成 元年
(東庄町・海上町・飯岡町
2 月 「第 1 回天保駅伝大会」開催
の 3 町で共催)
5 月 「第1回利根川下流域首長会議(利根川サミット)開催
8 月 東庄工業団地完売、立地企業 12 社に決定
500 円硬貨発行
流行語「森林浴」「ネクラ」
科学万博つくば '85 開催
連続テレビ小説「澪つくし」放映
チェルノブイリ原発事故
国鉄分割・民営化 JR スタート
NTT 株上場
バブル景気始まる
「人生いろいろ」がヒット
青函トンネルが開通
瀬戸大橋が開通
消費税導入 3%
美空ひばりさん死去
千代の富士関に国民栄誉賞授与
横浜ベイブリッジが開通
11 月 宮野台運動公園が完成
1990
平成 2 年
3 月 石出幼稚園園舎が完成
東西ドイツ統一
大阪花の万博開催
4 月 「食と緑の博覧会ちば '90 サテライトフェスティバル」 流行語「成田離婚」「おやじギャル」
が東庄県民の森で開催
「おどるポンポコリン」が大ヒット
4 月 東大社 20 年に一度の式年御神幸を執行
12 月 町長選挙、五十嵐章夫町長が再選
1991
平成 3 年
1 月 橘幼稚園園舎が竣工
8 月 東庄町カルチャー基金事業により第1回中学生海外派
遣を実施
(中国)
10 月 台風 21 号と秋雨前線の長雨により、家屋の崩壊やが
け崩れが多発、農産物へ甚大な被害
湾岸戦争勃発
ソ連邦解体
大相撲若貴ブーム千代の富士引退
JR 東日本と京成電鉄が成田空港乗り入れ開始
12 月 関東中学生選抜駅伝競走大会で東庄中が優勝
1992
平成 4 年 12 月 神代幼稚園園舎が完成
国家公務員週休 2 日制実施
1993
平成 5 年
3 月 消防署東庄分署が竣工
J リーグ開幕
1994
平成 6 年
2 月 りんごの国長野県三水村と地域間交流
関西国際空港開港
流行語「同情するなら金をくれ」「ヤンママ」
12 月 町長選挙、岩田利雄町長が当選
1995
平成 7 年
4 月 東庄ふれあいセンターオープン
11 月 町の鳥に「コジュリン」を制定
11 月 町制施行 40 周年記念式典の挙行と記念花火大会を実
施
1996
平成 8 年
4 月 国保東庄病院が新築移転
阪神・淡路大震災発生
新食糧法施行(食糧管理法廃止)
民主党結成
12 月 第 4 次東庄町総合計画「キラリとうのしょう 21」を 「たまごっち」発売
策定
1997
平成 9 年
24 東庄町 60 年の歩み 年表
1 月 笹川幼稚園新園舎が完成
消費税 5%に引き上げ
西暦
元号
1998
平成 10 年
月
出来事
3 月 東庄健康づくりの里構想基本計画策定
12 月 岩田利雄町長が再選
1999
平成 11 年
2 月 第 10 回利根川下流域首長会議で子供サミット開催
4 月 保健福祉総合センターオープン
12 月 町議会選挙、定数変更
(20 人)
世の中の出来事
長野冬季オリンピック開催
欧州単一通貨ユーロが始動
地域振興券発行
2000
平成 12 年
1 月 町のイメージキャラクター「コジュリンくん」誕生
2,000 円札発行
2001
平成 13 年
3 月 「木造妙見菩薩立像」県文化財に指定
三波春夫さん死去
2002
平成 14 年
2 月 「利根川コジュリンこうえん」で県表彰受賞
9 月 合併問題で地区別住民懇談会開催
12 月 岩田利雄町長が 3 選
2003
平成 15 年
2 月 地域イントラネット構築
6 月 銚子市長が合併を申し入れ
11 月 左右大神式年神幸祭を開催
2004
平成 16 年
5 月 合併に関する住民説明会を開催
9 月 小中学校校舎の耐震改修工事が完了
2005
平成 17 年
1 月 庁舎新築移転
1 月 銚子市・東庄町の合併協議を中止、住民投票取りやめ
3 月 町児童館新築
2006
平成 18 年
4 月 町水道高度浄水開始
12 月 町長選挙、岩田利雄町長が 4 選
3 月 第 5 次東庄町総合計画「躍動・連携・地域力」を策定
サッカー 日韓ワールドカップ開催
ゆとり教育がスタート
新型肺炎の SARS が世界的に大流行
日本郵政公社が営業開始
住基ネットが本格稼働
成田国際空港が民営化
新潟県中越地震発生
愛知万博 愛・地球博開催
つくばエクスプレス開通
平成の大合併
流行語「イナバウアー」「ハンカチ王子」
2007
平成 19 年
2008
平成 20 年 11 月 光ファイバーインターネットサービス開始
リーマンブラザーズ経営破たん
2009
平成 21 年
千葉県知事選挙で森田健作氏が当選
裁判員制度による初の裁判が始まる
3 月 国道 356 号バイパス・笹川新橋開通
10 月 「RC 航空ショー東庄 2009」を開催
2010
平成 22 年
4 月 東大社 20 年に一度の第 54 回式年御神幸を執行
4 月 幼稚園の統合を実施
(5 園を 2 園に)
7 月 東庄町の公共施設の耐震化工事が完了
12 月 公民館を大規模改修し、リニューアルオープン
12 月 町長選挙、岩田利雄町長が 5 選
2011
平成 23 年
3 月 東日本大震災が発生、東庄町でも震度 5 弱を記録。町
全域で停電・断水し、1,837 棟に被害
4 月 中学生までの医療費を無償化
11 月 長野県飯綱町と大規模災害時相互応援協定を締結
11 月 町議会議員選挙が、20 年ぶりに無投票選挙となる
2012
平成 24 年
3 月 観光情報誌るるぶ東庄を発行
6 月 要援護者ネットワーク台帳整備、救急医療情報キット
の配布
7 月 防災メールの配信開始
2013
平成 25 年
2 月 44 年ぶりに東庄で SL 列車が運行
5 月 1歳~ 2 歳未満の子に水ぼうそう・おたふくかぜワ
クチン接種無料化
7 月 埼玉県志木市と大規模災害時相互応援協定を締結
2014
平成 26 年
8 月 神奈川県大井町と大規模災害時相互応援協定を締結
12 月 町長選挙、岩田利雄町長が 6 選
2015
平成 27 年
新潟中越沖地震が発生
茨城空港開港
小惑星「イトカワ」を探査した「はやぶさ」が
地球に帰還
宮崎県で家畜伝染病口蹄疫問題が起こる
食べるラー油がヒット
東京大学の研究チームがウナギの産卵海域特定
を発表
FIFA 女子ワールドカップドイツ大会で日本が
優勝
地上アナログテレビ放送終了
東京スカイツリータウン開業
食品衛生法により生の牛レバーの提供禁止
ロンドンオリンピック日本人メダリストによる
パレード見物に約 50 万人
富士山が世界文化遺産に登録される
2020 年夏季オリンピック開催都市に東京が決
定
第 62 回式年遷宮(伊勢神宮)
消費税 8%に引き上げ
氷川きよし「大利根ながれ月」リリース
7 月 町制施行 60 周年を迎える
東庄町誕生 60 周年記念写真帖 写真提供者一覧 (順不同)
菅谷信雄様、多田庄兵衞様、太陽堂様、読書会様
複写原本
アルバム 天保水滸伝百三十周年記念 水郷笹川 天保水滸伝遺跡保存会より
東庄町誕生 60 周年記念写真帖 25
東庄町誕生60周年記念写真帖
発行:平成27年 6 月
編集:東庄町
【東庄町役場】
〒289-0692 千葉県香取郡東庄町笹川い4713-131
TEL:0478-86-1111(代表) FAX:0478-86-4051
http://www.town.tohnosho.chiba.jp