※携帯機種によって、ご利用できない場合があります。※通信料金はお客様のご負担となります。ご了承下さい。割れてしまったスポイラーの補修 FRP用パテ塗り／約15分以上自然乾燥詳しい方法は FRP（繊維強化プラスチック）製品のキズ、ひび、カケ、割れは直せるよ！ ※小さなカケ割れ補修用です。大きな割れヘコミや完全に破損している物は強度・安全性を大幅に損なっていますので補修はお勧めできません。スポイラーキズにはえずとりあコレ！洗車／脱脂／ささくれを削る P33 「補修商品選びのポイント１/ ２液性パテの硬化不良はこう防げ」へパテ研磨 100番の耐水サンドペーパーに水をつけながら丁寧に研磨しましょう。補修部分との段差がなくなるように、320、 600、 1000番の順で水をつけながら研磨し表面を整えよう。脱脂／マスキングパテの接着力を高めるためキズとその周囲約３cm 程度の範囲を水はつけずに100番の耐水サンドペーパーで塗装をはがすように研磨していこう。詳しい方法は P19、 20 「補修講座１/ マスキング」へ FRPプライマー ※キズ部分の表、裏両面を磨こう耐水サンドペーパーで、あえてキズを深くするように削るとパテがはがれにくくなり仕上がりが良くなるよ。 ★ 【忘れずに！】FRPプライマーはカーペイントの密着力を増す効果があります。グラスファイバー接着 ❶プラサフスポイラーの裏（割れた所）をグラスファイバー（ガラス繊維）を使って補修します。補修箇所の大きさに合わせて、グラスファイバーをカットしておく。 ※グラスファイバーは、２枚の貼り重ねで充分強度が出ます。（キズや割れの状況によります）グラスファイバーレジン使用量の目安 ■グラスファイバー（20㎝×７㎝）２枚貼り重ねの場合レジン：約40∼50g ❸クリアペイント ❹ボカシ剤完全乾燥まで１週間 ❺コンパウンド P23∼26 「補修講座３/ カーペイントのへ作業手順」キズがほとんど目立たない。FRP補修キット、カーペイントによるスポイラー補修の完成。 Before After ●表面を布製ガムテープで軽く仮止めするとグラグラせずに作業しやすいよ。 ●専用接着剤はすぐに硬化がはじまるので、必ずそのつど１回の使用量分だけヘラでよく混ぜて混合液をつくり、グラスファイバーの目を埋めるよう補修箇所に塗っていこう。 ●専用接着剤をヘラをタテ・ヨコ両方向に動かし薄く塗りながらグラスファイバーの端に向かって空気を押し出すように動かしていこう。硬化まで20∼30分以上自然乾燥 15 これらの詳しい方法は 16 補修商品選びのポイント補修商品選びのポイントウラ技２ 7cm 20cm ❷カーペイント補修講座補修講座 FRP補修キットのレジン又は超強力接着剤を補修箇所に塗っていく。すぐにグラスファイバーをのせヘラでよく圧着して、よくしみ込ませよう。脱脂各種補修各種補修水分をよく拭き取りシリコーンリムーバーをスプレーして汚れ、油分などを取り除き、きれいなタオルなどで拭き取りましょう。スプレーの飛び散り、吹き始めのタレを防ぐためにダンボールなどでキズの大きさに合わせたあて紙を作ろう。キズ部分よりも一回り大きめにFRPプライマーを薄く２∼３回、10分間隔でスプレーし30分程度乾燥させよう。バンパー・FRP ︵スポイラー補︶修バンパー・FRP ︵スポイラー補︶修研磨によってできた細かいキズの補修や表面を整えるために「ひっかき傷を直すパテ」を薄く塗り込んでいきましょう。パテが固まったら320、600、1000番の耐水サンドペーパーで水をつけながら丁寧に研磨し周囲との段差をなくそう。下地研磨耐水サンドペーパー脱脂３パテ（２液性）は配合比率を正確に、とにかくよく混ぜること！ひっかき傷を直すパテ塗り／パテ研磨キズ部分（表、裏両面）に、シリコーンリムーバーをスプレーしきれいなタオルなどで拭き取ります。キズのささくれや盛り上がりなどをカッターナイフで削り落としましょう。１ウラ技ボディ・へこみ補修ボディ・へこみ補修 ●カーペイント ●耐水サンドペーパー ●FRP補修キット ●FRPプライマー ●マスキングテープ ●マスキングシート ●ひっかき傷を直すパテウラ技ボディ・キズ補修ボディ・キズ補修レジンとパウダーを混ぜて作ったパテをヘラに取り、キズを埋め込むように成形していこう。薄く、ゆっくりキズにパテを押し込むように完全にキズが隠れるまで塗り重ねよう。 ●ガムテープで応急処置？かっこ悪いかも！補修にトライしてみる？はじめにはじめにもっとわかる、動画もチェック！！ポイラー）補修２バンパー・FRP（ス