山口寛樹 東京お茶の水校校舎長 W.S 君

W.S 君
山口寛樹
東京お茶の水校校舎長
東京
お茶の水校校舎長
今年も激戦だった医学部受験。そんな難関を乗り越えた合格者たちに、ビッグバンでの合格の秘訣
をインタビューします!
★今回のインタビュー
【名前】W.S 君
【進学先】杏林大学医学部
【年齢】22 歳
【偏差値】入塾前:56 受験直前:68
【高校卒業後】1年目 自宅浪人 2年目 大手予備校 3年目 個別医系予備校
★インタビュアー
進学塾ビッグバン 東京お茶の水校 山口寛樹 校舎長
【ビッグバンに入る経緯】
ビッグバンに入る経緯】
山「ビッグバンを知ったきっかけは?」
W「一番最初は、父に紹介されたことです。
『ビッ
グバンの生徒はほぼ全員合格しているから』と、言
われて半信半疑でしたが、ひとまず話を聞きにいっ
たのが始まりでした。
」
山「ビッグバンに入る決め手はなんですか?」
W「朝 9:00 から夜 22:00 まで拘束してくれると
ころですね。今までの浪人生活で、自習が苦手なこ
とは理解していたので、システムとして縛りがある
点が決め手でした。朝から夜まで密に授業が詰まっていて、強制的に勉強できる環境に置かれるた
め、自習が苦手な僕でも十分な勉強時間を確保できました。
」
山「ビッグバンに初めて来たときの第一印象は? 」
W「実は、4浪目にして初めて集団授業の予備校だったんです(笑)。今まではずっと個別授業オン
リーの予備校でした。集団授業と言っても少人数制なので、問題の解き方も細かく見てくれる点と、
他の人の解法を見ることで気づかされることが多かった点が良かったです。
」
【ビッグバンの授業について】
ビッグバンの授業について】
山「授業はどうでしたか?」
W「同じ単元を複数回やるのがよかったです。1 年で
全ての分野を何周も繰り返すカリキュラムにより、一
度習った知識を忘れないうちに固めることができま
した。何周もと言っても、問題のレベルはだんだんあ
がっていくので、しっかりとした理解ができていない
と難しく感じる。だからしっかり復習をする、という
サイクルが自然にできていました。
」
山「ビッグバンの先生はどうでしたか?」
W「集団授業の先生は本当に素晴らしかったです。特
に奥平先生の面倒見の良さは、予備校界で No.1 だと思います。聞くところによると、ほかの予備
校ではクラスによって担当する先生が違うらしいですけど、ビッグバンではすべてのクラスの授業
を見てくれるので、どのクラスにいても最高の先生の授業を受けられるのは魅力だと思います。
」
山「個別授業の担当の先生はどのような指導をしてくれ
ましたか?」
W「苦手を徹底的につぶしていく指導でした。生徒に対
して”出来る”と思っていないので、何回も何回も、同
じところを重点的にやってくれたのがよかったです。さ
すがにビッグバンの個別の講師はプロも学生も優れモノ
ぞろいで(笑)
。特に医学生の学生講師は将来先輩医師と
して永く尊敬できる方たちばかりでした。僕を担当して
くださった先生の中でも特に生物の担当でチーフの森谷
先生は、自分の授業のためにすごく準備をしてくれる先
森谷 哲士
生物科個別
個別指導講師
生物科
個別
指導講師
生で、人間的にもすごく尊敬しています。あんな大学生
になりたいです。
」
【ビッグバンの生活について】
ビッグバンの生活について】
山「食事についてはどうでしたか?」
W「お茶の水は学生の街で、美味しそうなお店がたくさんあるのですが、僕はビッグバンでのお弁
当が中心の生活でした。たくさんの選択肢があって、毎日飽きずに食べていました。文句はまった
くありません。
」
山「休みの日は何をしていました?」
W「遊ぶか、寝るか、ですね(笑)。自習はしたくなかったので、授業を真面目に受けて、個別授業
で復習。他はオフにして、メリハリがハッキリしていました。たまに友達に会うなりして、息抜き
していました。
」
山「少し突っ込んだ質問ですが、4浪目で友達は就職の年だったけど、どうなの?焦りはあった?」
W「友人関係はなんともなかったです。焦りはありませんでしたが、時間を無駄にしている感じは
ありました(笑)」
山「今年で決める覚悟はあった?」
W「さすがに今年は受かるでしょと思ってました。一次試験すら通ったことないのに、この自信が
どこから来るかわかりませんけど(笑)」
山「スタッフの方のフォローはどうでしたか?」
W「すごく良かったです。願書のサポートはとにかく最高でした。願書の取り寄せに始まり、振込
み代行、出願の管理までやっていただいて。今までは出願日ギリギリに出していたのに、こんなに
余裕をもって出願できたのは、4浪目にして初めてでした(笑)」
【受験について】
受験について】
山「受験校選びはどのように決めましたか?」
W「教務の方と受験校を相談して決めていく際に、
僕の強い希望で受験できるところをすべて受験
したいと言ったんです。体力的な面を考慮して少
し減らしてはと、提案していただいたんですが、
結局無理を言って、毎日受験できるよう出願しま
した。数打って当てる戦法です。同じ試験日の大
学は、教務の方のアドバイスで少しでも自分に合
っている大学を受験しました。
」
山「ビッグバンの大学別対策講座はどうでしたか?」
W「全部受講しました。全部取ったから受かったのかもしれません。4年目なので、傾向と対策は
だいたい頭に入っていたので、総合演習の目的で受講しました。
」
山「引率など、受験当日のフォローはどうでしたか?」
W「都内在住なので、受験当日の案内は愛知医科大学だけ引率をお願いしました。池袋だけ出口が
複雑なので不安だったので。
」
山「最後にこれから受験する人へメッセージをお願いします。
」
W「ビッグバンを信じて、苦手科目をなくすことが重要だと思います。講師の方はいつでも丁寧に
質問に答えてくれますし、悩み相談にも乗ってくれるので、どんどん話しかけると良いと思います。
」
山「ありがとうございました!」
W「こちらこそ、ありがとうございました」