ChromaDepth クロマデプスメガネのご紹介 有限会社アルテ・ビジョン 沖原泰夫 クロマデプスとは? 最近流行の映画等で使われている立体視(3D)技術は、左眼/右眼の 「視差」のある2つの映像(ステレオペア)を使っています 「クロマデプス」は、専用のクロマデプスメガネを通して見ることで、ステレオ ペアを使用しないで立体感を作り出す技術です ChromaDepth = 「Chroma(色)の違い」で 「Depth(奥行き)」を表現 3D技術 ステレオペアを使用する ステレオペアを使用しない アナグリフ式 偏光式 シャッター式 etc クロマデプス 偏光式やアナグリフ式の場合、3D用映像は専 用メガネなしで見ると、左右2つの映像(ステレオ ペア)が重なって二重に見えてしまいます クロマデプス方式の場合、画像に特殊な加工をしていないので、 クロマデプスメガネを掛けていない人にも普通に見えます つまり、メガネを掛けると立体に、掛けない時には普通に見えます 偏光式やアナグリフ式ではできなかったことが可能です <原理> ★マイクロプリズムのフィルムで光を屈折させ、視差を作ります ★虹色の順(赤橙黄緑青藍紫)で近くに見えます 元の画像 マイクロプリズムフィルム 青の光軸 脳内のイメージ 赤い映像が手前に見える 赤の光軸 <お勧めイベント> ★展示会のプレゼン&お土産用に ★科学館,展示館のシアター用に ★学校教材として ★東京地区の朝日新聞正月版に「3D広告用付録」として配布されました <ソフト制作上の注意点> 映像制作時にはクロマデプスメガネを掛けて作業をすると立体効果がわ かりやすいです 色を分解して順番に並べ視差を作りますので、白色系は若干にじみます 白色をなるべく使わないように制作して下さい 色の違いだけで奥行きが決まるため、リアルな3D映像には不向きです 背景に黒,青系を使うと、背景が一番奥に配置できます クロマデプスメガネは、カラー印刷物やTVなど、特別な印刷や製作をしていない物でも立体に見えてしまうメガネです。 画像に特殊な加工をしていないので、クロマデプスメガネを掛けていない人にも普通に見えます。 つまり、メガネを掛けると立体に、掛けない時には普通に見えます。 アナグリフ方式(赤/青メガネ)や、偏光板方式ではできなかったことが可能です。 <原理> 「マイクロプリズムフィルム」と言う素材でできています。 「マイクロプリズムフィルム」は波長の短い光(紫)は良く曲がり、波長の長い光(赤)はあまり曲がらないように工夫されており、 色や明るさの違いが角度の違いになって擬似的に「両眼視差」ができるしくみです。 <注意> フィルムの性質上「白色」が滲みますので、なるべく白色の面積が少なくなるように映像/画像を製作して下さい。 メガネタイプ 元の映像 この製品はアメリカ製です。 そのため、輸入時点での円レートにより、価格が上下する場合があります。 在庫がない時、納期はご注文後約1ヶ月になります。 マイクロプリズムフィルム 販売単価/税込み・送料別 クロマデプスメガネ/映像用/メガネタイプ/白無地/2011.2.14改訂 個数 1∼4 5∼49 50∼99 100∼499 500∼ 単価 250 200 180 150 別途お見積り 参考:10000個 @75円 ※印刷費用:別途お問い合わせ下さい 脳内のイメージ 赤い映像が手前に見える 当社クロマデプスメガネWeb:http://www.arte-v.jp/chromadepth.html NEWS クロマデプスメガネの説明 2011.2月
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