保育所の利用できる時間

◇保育所の利用できる時間
※就労時間等に応じて保育施設の利用できる時間が異なります。
○就労時間月６０時間～１２０時間未満の場合（主にパートタイム勤務を想定）
「保育短時間」利用となります。
最大１日８時間
※保育標準時間の要件を満たす場合でも、希望により保育短時間の認定を受ける
事ができます。
○就労時間月１２０時間以上の場合
（主にフルタイム勤務を想定）
「保育標準時間」利用となります
最大 1 日 11 時間
※120 時間未満でも就労形態によっては標準時間の認定を受ける事が可能な場合
があります。
【利用時間のイメージ】
7:00
【開所時間】
通常保育
18:00
19:00
延長保育
7:00
【保育標準時間】
通常保育
18:00
19:00
延長保育
通常保育
16:00
18:00
19:00
時間外保育延長保育
【保育短時間】
7:00
8:00
時間外保育
※施設により開所時間や延長保育の有無等が異なります。
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◇保育所への入所できる基準
保護者（父、母）が、次のいずれかの状態に該当し保育をすることができないと認め
られる場合に、保育所へ入所することができます。
保育の実施期間は、小学校入学までの範囲で必要と認められる期間となりますが、入
所の理由によっては、ご希望に添えないこともあります。また、保育をすることができ
ない程度が著しく低いと認められる就労内容などは入所の基準に該当しません。
【認定区分】
【事由】
【保育の必要量の要件】
保育標準時間と保育短時
【備考】
間に区分されます。
就労
就労時間月６０時間～１２０時間未満の
保育短時間
場合
フルタイムのほか、
パートタイム、夜
間、居宅内の労働も
就労時間月１２０時間以上の場合
保育標準時間
妊娠・出産妊娠中もしくは出産後間もない場合
保育標準時間
含みます
出産前３ヶ月
出産後３ヶ月
生まれるお子さん
育児休暇
育児休業を利用している場合
休業前の区分
が 1 歳を迎える月
まで
求職中の場合
求職活動
3 か月
（就職活動期間として３ヶ月間の入所期間
保育標準時間
に限られます）
病気
障がい
開始日から）
病気・負傷・障がいがある場合
申請内容により判断
通院もしくは入院中の場合
介護・看護親族等を介護もしくは看護している場合
災害復旧
就学
震災、風水害、火災等の復旧にあたっている
場合
就学・職業訓練をしている場合
虐待・ＤＶ
等
その他
（認定の有効期限
申請内容により判断
保育標準時間
就学時間により判断
虐待やＤＶ等のおそれがある場合
保育標準時間
その他、上記に類する事情がある場合
申請内容により判断
※上記の理由がなくなり、「家庭保育可能」とみなされたときは保育所を
退所していただくことになっておりますのでご了承ください。
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