【会員発表演題・抄録投稿規定】 【1.登録方法】 オンライン登録のみ 【2.発表資格および単位付与について】 発表者、共同発表者ともに本学会の会員であること。 ※ただし、歯科技工士・歯科衛生士・歯科助手を除く。 ※非会員歯科医師、非会員臨床研修医、非会員学生の発表不可。 ≪取得単位≫ 筆頭発表者:30単位 共同発表者:第2・第3共同発表者まで10単位(学術大会参加必須) 【3.発表形式について】 口演発表またはポスター発表 ≪口演発表≫ ・プレゼンテーション15分+質疑応答5分=合計20分 ※PCは各自にて準備 ≪ポスター発表≫ ・プレゼンテーション+質疑応答=合計4分 ※ポスターは、原則2日間掲示 【4.利益相反について】 利益相反とは、外部との経済的な利益関係により公的研究で必要とされる「公正」かつ「適 正」な判断が損なわれる、または損なわれるのではないかと第三者から懸念が表明される 事態のことを指します。 日本顎咬合学会は、会員の研究等の利益相反(Conflict of Interest: COI)状態を公正に管理する ために「研究等の利益相反に関する指針」(以下、利益相反指針)を策定しています。日本顎 咬合学会で発表する場合は、COI 状態について必ず公表していただきます。 【5.演題について】 ・演題文字数:35文字以内 ・発表内容が推し量れるような文言を用いること。 ・「第○報」「vol.○」など連番表記は不可。 ・メーカー名、商品名、個人名(「私の」という表記を含む)、施設名、医院名の表記不可。 ・日本語、英語両言語を投稿すること。(抄録の言語は日本語を原則とする。) 【6.抄録について】 ・抄録文字数:全角300~400文字以内 ・上記、文字数制限を文字ではなく、改行・スペースで調整し抄録として不適切な投稿が 見受けられた場合、査読委員会指導のもと修正依頼をする。指示に従わず修正しない場 合は、不採用とする。 ・本文中に所属、演題その他抄録本文とは関係の無い表記が確認された場合、査読委員 会もしくは学術大会事務局にて削除する。不要表記を削除し抄録本文の文字数が不足し た場合は再投稿とする。 ・文章の末尾は、である調で締めること。 ・「Ⅰ目的、Ⅱ方法、Ⅲ結果、Ⅳ考察および結論」に沿った記載をし、「結果は当日発表 にて行います」等の結果を示していない抄録は不可とする。 ・使用材料に関する表記は、一般名(製品名:規格:メーカー)として表記を可能とする。 あくまでも、読者・聴講者が発表者の方法をトレース・追試するためであり査読委員会 にて宣伝活動とみなされた場合は修正または不採用とする。 ・施設名(医院名含む)や所属、略歴、スタディグループ名の表記は使用不可。 ・句読点は、「、」「。」を使用すること。 ・主観的な表現は用いないこと。 ・社会的に影響を与える表現や差別的な表現は用いないこと。 ・日本語以外の抄録投稿については、学術大会事務局では翻訳を請け負わない。 ・投稿された抄録は、査読委員会により審査を行い、採否決定をする。不適切な表現や 上記規定を満たしていない場合は、査読委員会の判断を以って修正依頼を行うもしくは、 査読委員会の指示のもと学術大会事務局側にて修正を行う。 ・採否通知後は、抄録の内容変更を許可しない。 【7.倫理規定・未承認資材について】 現在、学術大会での講演や発表において未承認薬・資材・器材の規制が厳しくなっており ます。当学会におきましても未承認薬・資材・器材は原則制限しております。申請が必要 な場合は学術大会事務局までご連絡ください。
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