91歳男性 要介護5から要介護3、更に要介護2へ 87歳 性 要介護4から

■87歳⼥性 要介護4から要介護2へ
(うつ病・アルツハイマー型認知症・高⾎圧症・高脂⾎症・膝関節炎・白内障)
ご⼊居当時は抑うつ症状が強く、自室から出ることを嫌い、室内でも⾞椅⼦に座りぼん
やりと過ごされていました。しかし、スタッフが毎⽇のようにお茶の時間にお誘いする
と、3⾷とお茶の時間をダイニングで楽しまれるようになりました。その時、他のご⼊居
者様の歩⾏練習をご覧になり、「私も歩けるようになりたい。」「練習してみようか
な。」と、意欲的になられました。早速、理学療法士が個別の機能訓練計画を作成し、機
能訓練指導員が毎⽇⾒守りながら、⼿すりを利⽤した⽴ち上がり訓練や歩⾏器を使⽤した
歩⾏訓練に励みました。⽇増しに元気になるお姿をご覧になり、ご家族様も、短時間では
あるもののリハビリを補助するために訪問する機会が増え、笑顔を取り戻しました。
■88歳男性 要介護5から要介護2へ
(陳旧性脳梗塞・⼼不全・胆⽯)
ご⼊居時、⾝体が緊張し突っ張る姿勢のため、⾞椅⼦からの転落に注意が必要でした。
両肩関節の可動域制限もありました。ご⼊居後は他のご⼊居者様から刺激を受け、理学療
法士の声掛けを励みに、リハビリに意欲的に取り組んでいます。毎⽇時間を決め、職員⾒
守りのもと、歩⾏器を使⽤した歩⾏訓練に取り組んでいます。
■91歳男性 要介護5から要介護3、更に要介護2へ
(前⽴腺癌・虚⾎性⼼疾患・慢性胃炎)
⼊院後に寝たきりとなりました。両下肢の浮腫もあり、下肢筋⼒の低下が顕著となりま
した。⽿は遠いが理解⼒は⼗分にあり、理学療法士の声掛けをきっかけに、自ら⾝体を動
かすことで体⼒も回復すると、⽣活リハビリを実践しました。毎⽇、機能訓練指導員がリ
ハビリを実施し、⾞椅⼦で自⾛するなど、なるべく自⼒で⽇常⽣活を送り続けた結果、
ADLの改善がみられました。
■84歳男性 要介護5から要介護2、更に要介護1へ
(正常圧水頭症)
正常圧水頭症の術後にシャント造設したものの、⼊院中は誤嚥や発熱を繰り返し鼻腔経
管栄養でした。ご⼊居後は⾞椅⼦を自⾛し、理学療法士の計画に基づきリハビリを⾏いま
した。その結果、下肢筋⼒がアップし歩⾏可能となり、現在は、ご家族様やスタッフの付
き添いのもとで⼾外で散歩することを楽しみにされています。
■87歳男性 要支援2から要支援1へ
(陳旧性⼼筋梗塞・高⾎圧症・脂質異常症・前⽴腺肥⼤・脊椎圧迫骨折)
奥様が他界された後、独居で気ままな⽣活を送っていましたが、スキーで転倒し脊椎圧
迫骨折と診断されました。その後、多量に飲酒したり、うつ症状がみられました。ご⼊居
後も寂しさから飲酒することがあったものの、気の合う友人もできました。理学療法士が
定期的に運動能⼒を評価し、具体的な改善目標の設定とリハビリ計画の作成をするのでや
る気を取り戻し、リハビリを継続的に⾏なっています。今では、杖歩⾏で室内は独歩、⼾
外はスタッフ付き添いで買い物や外出を楽しまれています。