大矢野島の岩谷地区の柴尾 山からの展望です。この山は地 元登立地区まちづくり委員会 の人たちの手により登山道及 び山頂の整備がなされ、まちづ くりの拠点の山として人々か ら大切にされています。右手に 天草五橋の一つ1号橋(天門 橋) 、左の方に三角西港が見え ます。 大矢野島の柴尾山標高22 5.9m から見た普賢岳。この 山からは手に取るように普賢 岳を望むことが出来ます。 串の金比羅宮より上天草の 山々を、展望しながら海岸線に 浮かぶ断層の光景は大変すば らしく、地元の人しか知らない ため多くの人に知ってもらえ ればと思い応募しました。 一昨年に続き、フカ狩りを見 学に行きました。でかいフカに も感動しましたが、久しぶりに 見た素晴らしい朝日に感動し ました。自宅から見るものと違 い、 「ひのくに」とのマッチア ップにいいなぁ∼と。朝日は一 日の始まりを力強い光で告げ てくれます。 自然はいい。 初めての体験で、当日は今に も雨が降りそうな天候でした が、降らずに済んだ。晴天であ れば、もっといい写真に仕上が ったのだが、このイベントを青 少年たちに「命」の大切さ、 「教 育」の場として活用してほし い。特に、現場において担当者 または「ボランティアガイド」 による案内があれば盛り上が りがあると思います。 フカ狩りの風景を、湯島の灯 台を入れて撮影したものです。 晴天であれば海がもっときれ いに写るんですがね。 40年位前に、この海辺に大 きな海亀が上ってきました。地 区で大騒ぎして、酒を飲ませて 帰した思い出があります。又、 渡りガニやモズクもたくさん 採れていました。この頃は、ア オサやひじき、ワカメ等の海草 はとれてはいますが、大きな海 亀等が上がる事は考えられま せん。今以上地球環境が変れ ば、アオサやワカメすらも見ら れなくなるのではと危惧して います。この美しく澄んだ海を いつまでも残したいと思い撮 りました。 えびすさんに見守られて出 船、入船する風景が好きです。 漁師さんの手でいつも塗り直 されて、地区の人々の守り神に なっています。新鮮なおいしい 魚が水揚げされて、いつまでも 豊漁を願うえびすさんを大切 にしていきたいものです。 全国的に里山が失われて、里 山保全が叫ばれる中で、大矢野 (上天草市)にはたくさん里山 が残っています。この大矢野岳 は、昭和の時代、各家庭の燃料 (タキモノ)を採り、子供たち の遊び場でありました。自然と の関りの中でたくましく育て られた山でもあります。願わく は、再びこの山からにぎやかな 声等が聞える山に蘇る事です。 故郷を愛する気持ちは子供の 頃芽生えると思います。野山を かけずり回る逞しい姿を見た いものです。 慈育観音堂(森慈秀氏建設) 、 スパ・タラソ、メモリアルホー ル、と大矢野の地での、天草五 橋の建設から現在までを集約 した様な、光景が目の前で見る ことができるこの場所を、上天 草市百景色として紹介できれ ばと思い、応募しました。 海洋療法センター「スパ・タ ラソ天草」に隣接して整備され たカントリーパーク「花海好 (ハナミズキ) 」には船をモチ ーフにした展望所があります。 そこから見た、手前から物産館 「さんぱーる」 、中央がメモリ アルホール、その奥が大矢野総 合体育館です。またこの場所か らの夕日はまた格別です。 カントリーパーク「花海好 (ハナミズキ) 」から見た慈育 観音堂。このお堂は天草五橋建 設に人生をかけた森慈秀氏が、 亡き妻を偲び建設されたもの です。 天草四郎ふるさと物産まつ り、この冬一番寒い日多喜雄ソ ーランで、思わず寒さを忘れる 火の燃える熱い踊りです。 花がきれいに咲きほこり、青 い空と天草四郎メモリアルホ ールの白と、オフホワイトの壁 のコントラストが美しかった ので、思わず撮影しました。 メモリアルホール四郎公園。 大矢野で一番桜のまとまった 綺麗な名所。 メモリアルホール四郎公園。 大矢野で一番桜のまとまった 綺麗な名所。 近くに居ながら、こんなに素 晴らしい丘があった事に今さ ら知らされました。夕日も見れ る絶景で、愛の鐘を鳴らせば、 遥か向こうの夕日まで届きそ うなロマンチックな気持ちに 酔いそれました。近くには天草 四郎像もあり、想わず合掌しま した。周りは花いっぱいの公園 です。四季折々、足を運びたく なる私のオアシスを見つけま した。 マラソン前夜祭、県立第一高 校「白梅太鼓」 。腹を揺さぶる 太鼓の響き。日頃の練習一気に 弾けた熱演でした。 マラソン前夜祭、熊工マーチ ング一糸乱れぬデジタル的演 奏、感動しました。 真冬のイルミネーション。真 っ暗な夜にあらわれたその輝 きは、まるで夢の国の遊園地の よう・・・訪れた人の心はやさ しく癒され、みんな笑顔になる 魔法をかけられます。
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