表 - 青梅市教育委員会

あゆみ
学校教育目標
平成27年6月1日
6 月 号
No.569
青梅市立河辺小学校
豊かな心をもち、柔軟で
適応力のある子どもを育てる
*ねばり強い子ども
*すすんで学習する子ども
*仲良くする子ども
人と人を結ぶ大切な言葉
校
長
藤 原
輝 正
5月28日(木)には、なわとび記録会を行いました。本校の特色ある教育活動の一つで
すが、新しい学年・学級での長縄の記録会。5分間で何回跳べるか、各学級が朝のなわとび
タイム以外にも、休み時間などに練習を重ねて臨みました。それぞれのクラスが、心を一つ
にし、少しでも回数を増やそうと真剣そのもの。ひっかかってしまった時、周りから「どん
まい!」「大丈夫だよ」「頑張って!」と温かい言葉が飛び交います。子供たちのひたむき
な姿と優しさに感激しました。
先日、全校朝会で、103年前に東京都からアメリカのワシントン市に桜を送り、お礼と
して送られてきた「ハナミズキ」(友情の花)の話を通して、友情を結ぶ「言葉」について
考えてもらいました。そして、子供たちが実際の生活の中で「どんな言葉を言われていやな
思いをしているか」「どんな言葉を言われてうれしいか」のアンケートを取りました。
その結果、
●いやな言葉
(書かれた人数)
「ばか、あほ」(156)、「死ね」(125)、「消えろ」(55)、「きもい」、「身
体のことについての悪口」などが多くあげられました。
☆うれしい言葉「ありがとう」(224)、「すごいね」(41)、「がんばれ・がんばったね」(25)、
「いっしょに遊ぼう」「どんまい」などが、多くあげられました。
ほとんどの子供たちが、どちらの経験もしているのだと思います。何気なく言った言葉が、
友達を傷付けてしまったり、けんかを引き起こしてしまったり、反対に、友達を元気付ける
言葉もあります。
ひとつのことば
北原白秋
ひとつのことばでけんかして
ひとつのことばで心が痛む
ひとつのことばはそれぞれに
やさしいことばはやさしい心
ひとつのことばでなかなおり
ひとつのことばで楽しく笑い
ひとつの心をもっている
ひとつのことばを大切に
ひとつのことばで頭が下がり
ひとつのことばで泣かされる
きれいなことばはきれいな心
ひとつのことばを美しく
今月はふれあい月間です。「自分がいやな思いをする言葉は、友達にも言わない。」「自
分からやさしい言葉を使う。」など、考えていきます。そして、学校・家庭・地域で、一人
一人が大切にされるやさしい言葉があふれるようにしていきたいと思います。