2015 September Vol.263

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2015
September
Vol.263
P17 BIKER'S EYE /こだわりの一品
キャンプイスにカービングを施した“山ちゃん”はさすが DIY 王、
パッ
と見ただけでもワンオフものがどっさりだった。
P19 BIKER'S EYE /バイカーズギャラリー
樽生サーバー仕様のロードキングを披露してくれた長内さん。「すべては子供たち
のため」という言葉が印象的だった。
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P42-47 BIKER'S GOODS 「メッセージ T シャツ」
バイカーたちのメッセージ T シャツをあらゆる捜査網から発掘したが、誌面には掲載されないながら
も個性豊かな T シャツが集まった。また来年……いや、数年後にまた急浮上しそうな企画である。
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P48-51 バイカー MONO 語り
橋本さんがつい最近まで乗っていた '68 年式クライス
ラー 300。ヘッドライトの部分は通常はフロンクグリル
に隠れているのだが、クルッとまわってライトが現われる。
この 300 は日本ではなかなか見られない部類のクルマ
で、クルッとまわったライトが見られるのはかなり貴重。
P48-51 バイカー MONO 語り
ヘルハウンドの橋本さんが家のリビングで使っている
テーブルがこれ。レディオフライヤーよろしく、タイヤ
をつけ、ライトもつけ、いろいろ小細工がしてあって
楽しい。彼のこういうセンスがモノ作りに活かされる。
P48-51 バイカー MONO 語り
ヘルハウンドの橋本さんが乗る V-ROD は手塚サイクル
にてかなりのカスタムが施されている。レアな国産カウ
ルやロボットみたいなテールランプなど、自由な発想でカ
スタムされたこのマシンを見ると、トランスフォームするヘ
ルハウンドを産み出したバックグラウンドが垣間見える。
P69 1枚のメッセージ
日雇い作業者の某バイカー。人に
は言えない過去は誰にだってある
……はず。
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P70-73 H-D インマイライフ
パッチを勲章と呼び、バイカーをヒーローと話した岩間さん。そんな彼が元々はバイク嫌い
だった話は原稿に書いたが、彼が今ハーレーに傾ける情熱は半端ない。「俺なんかがこの
企画に出るのは早いですよ」と語った彼の謙虚さもさることながら、彼の真っ直ぐな気持ち
は、照りつける太陽のように眩しくもあった。
P134-135 ワン&オンリー
16 年の眠りから目覚めた FLH の写真が衝撃的だった。オーナーの鈴木さんが言うよう
に、まさに埋もれるように眠っていた。
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P152-156 民風
愛知の方からいただいたスイカをいただいている
時の写真だったが、奥にいる副編集長の松尾さ
んがパンツ一丁で恥ずかしそうだったんで却下。
P152-156 民風
引っ越し作業で出てきた大量のアダルト DVD
を独り占めしてこっそりと選別しているジェーム
スさんをうしろからパシャリ。ただ、民風に載
せるほどのことではないのでこれもボツに。
P208-209 風輪/ DAY ☆ TRIP
ボディコンワンピースに身を包んだ彼の後ろにいたベンダーの T シャツに「SEX」のロゴ。もうなんでもありの一角。しかもボディコンの
背中に「デブ」。あまりにも小さい扱いなので掲載時にはトリミングされた。
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P210-211 風輪/ Jetlag Camp 6th
エロフライヤーで全国的にじわじわと浸透しつつある「ジェットラグ」。今年のフライヤーだけで 3
候補用意していたのはさすがの一言 !!
P214-215
風輪/ジュピアキャンプ
ジュピアキャッツの出番にな
るとステージ前の人口密度
が一気に上がり、野郎ども
の野太い声援が響き渡る。
そんな中、巨乳と言えば欠
かせないバイカー、大森氏も
真剣な眼差しでステージを見
守るも、口元は緩い……。
P214-215 風輪/ジュピアキャンプ
福島平田村のジュピアキャンプと言えば、なんと
言ってもジュピアキャッツ !! 1児のママというの
も、その手のマニアにはたまらない響きである。
仙台の助っ人カメラマン遊佐さんのベストショット。
P214-215
風輪/ジュピアキャンプ
またまたジュピアキャッツネタ
だが、野郎の中には「オッ
パイ派 」と「 ケツ派 」 が
入り乱れ、中には「ケツ !!」
「ケツ !!」「ケツ !!」と連 呼
していた野郎の前で、ジュピ
アキャッツも大サービスでプ
リッ。スタッフの表情も最高 !!
P214-215
風輪/ジュピアキャンプ
キャンプサイトをまわっていた
ら、ヘルメットに気になるレ
タリングがあったのでパチリ。
ハヤトは名前と思うが、500
えんっていったい……????
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P220 風輪/キンズキャンプ青森
「やっぱり良かった」というバイカーたちからの声が聞こえてくるキンズ
キャンプ。お祭りムード全開の MTG もいいが、何もない MTG を
味わいたいバイカーも少なくない。キンズキャンプはその真骨頂。
P230-231 アイアンハウス
バイカーズグッズ満載の“飲ん方”ガレージ
を紹介した今月号のアイアンハウス。 誌面
では紹介仕切れなかったアイテムがここに !!
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VIBES SPIN-OFF Vol.263
7月の日本列島を走りまわったこの号は、いつも以上に誌面の中を
バイカーたちが生き生きと映し出された。
「何に乗っているか」よ
りも「どういう乗り方(つき合い方)をしているか」の方に重きを
置くバイブズだからこその乗り手至上主義! もちろん盛夏の8月
もこのままの勢いで突っ走る。あちこちで我々の姿を見かけると思
うので、最高の笑顔で魅せてほしいと思う。夏は暑いからこそいい。
その暑い季節を、さらにもっと熱く走り抜きたいと思う。
——VIBES編集部——
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