1. に最も適する字句を解答群の中から選び,その数字を解答欄に記入

1. に最も適する字句を解答群の中から選び,その数字を解答欄に記入せよ(各 2 点).ただし,同じものを 2 回以上
選んでもよい. (a) 顧客や利用者の要求に基づき,システムに必要な機能や性能などを定義する作業を要求分析という.この作業において
利用するデータフローダイアグラム(DFD)とは, データの流れに着目して,システムを図的に表現するものである.こ
れは,データの処理(機能)を表現するプロセス,名前を持つ矢印で表現するフロー,データを格納する データストア,
システムの外部に存在する機器などを表現するエンティティという基本要素で構成される. (b) ソフトウェアの骨格となる基本構造を決定する作業をアーキテクチャ設計という.機能を層状に配置し,下位層のサー
ビスや API を用いて,上位層のサービスや API を提供するスタイルを階層モデルと呼ぶ. (c) システムをモジュールに分割し,各モジュールの機能とモジュール間のインタフェースを決定する作業をモジュール設
計という.この作業において利用される STS 分割とは,主要なデータの流れに対して最大抽象入力点と最大抽象出力点
を見つけ,それらを境界として入力データに関する源泉,入力データから出力データへの変換,出力データに関する吸
収を特定する. (d) 構造化プログラミングにおける構造化定理とは,すべての適正プログラムが逐次,選択,繰返しという 3 つの基本制御
構造で記述可能なことを指す.データの構造に基づきプログラムの論理構造を導出するジャクソン法において,記号〇
(丸)を用いたプログラム要素は反復,記号*(アスタリスク)を用いたプログラム要素は選択を指す. (e) モジュール内部に存在する論理エラーを検出するテスト作業を単体テストと呼ぶ.また,要求仕様書に基づき顧客や利
用者が実施するテスト作業を受け入れテストと呼ぶ.これらのテスト作業には,プログラムの入力データと出力結果の
みに注目するブラックボックステストと,プログラムの内部構造やアルゴリズムに注目するホワイトボックステストが
ある. (f) 計算機にインストールされたソフトウェアを維持・管理する作業をソフトウェア保守という.ソフトウェアの運用中に
発見した残存誤りを修正する作業を修正保守という.稼働中のソフトウェアを動作環境や利用環境の変化に追従させる
変更作業を適応保守という.変更による影響が及ぶ範囲を特定する技術に,ある変数の値の計算に関係する命令だけを
もとのプログラムから抽出するプログラムスライシングがある. 解答群: 11.要求分析 12.アーキテクチャ設計 13.プロジェクト管理 14.ソフトウェア保守 15.ソフトウェア再利用 21.レビュー 22.単体テスト 23.統合テスト 24.回帰テスト 25.受け入れテスト 26.過負荷テスト 31.ブラックボックステスト 32.ホワイトボックステスト 33.原因結果グラフ 34.実体関連図 41.データの流れ 42.データの構造 43.制御の流れ 44.制御の構造 45.階層 46.クライアントサーバ 51.STS 分割 52.TR 分割 53.源泉 54.吸収 55.選択 56.反復 57.分散 58.並行 59.変換 61.インタフェース 62.プロセス 63.データストア 64.ドライバ 65.スタブ 66.エンティティ 71.モジュール強度 72.モジュール結合度 73.モジュール簡潔度 74.モジュール合成度 81.デザインリカバリ 82.プログラムスライシング 83.改善保守 84.予防保守 85.修正保守 86.適応保守 解答欄: a
b
c
d
e
f
g
h
i
j
k
l
m
n
o
p
q
r
s
t
u
v
w
x