水城・大野城・基肄城1350年事業シンボルマーク使用規程 (趣旨) 第 1 条 この規程は、水城・大野城・基肄城1350年事業実行委員会が(以下「実行委員 会」という。 )水城・大野城・基肄城1350年事業シンボルマーク(以下「シンボルマー ク」という。 )を使用する場合の取扱いに関し、必要な事項を定めるものとする。 (使用の制限) 第 2 条 シンボルマークは、水城・大野城・基肄城1350年事業(以下「1350年事業」 という。)を推進する取組、運動に関連する取組・事業において使用できるものとする。た だし、次の各号に掲げる目的のための使用は認めない。 1 法令、規則等に違反するもの 2 政治活動、宗教活動に関するもの 3 公序良俗に反する恐れのあるもの 4 会長が使用について不適当と認めるもの (使用の申請等) 第 3 条 前条の規定によりシンボルマークを使用しようとする者は、あらかじめシンボルマ ーク使用申請書(様式第 1 号)により、水城・大野城・基肄城1350年事業実行委員会 事務局(以下「事務局」という。)に申請するものとする。ただし、次の各号に掲げる団体 等が前条各号に反しない限りにおいて使用する場合は、申請を要しない。 1 国及び地方公共団体(教育委員会を含む。 ) 2 学校(設置者の別は問わない。 ) 3 事業協力を推進する企業、団体等 4 報道機関が、報道または広報の目的で使用するとき 5 その他、事務局が申請を要しないと判断するとき 2 事務局は、前項の規定に基づく申請を受け付け、審査し、シンボルマークの使用を許可 することが適当であると認める場合は、水城・大野城・基肄城1350年事業シンボルマ ーク使用許可書(様式第 2 号)を申請者に交付するものとする。 (使用条件) 第 4 条 シンボルマークの使用に関しては、別紙「水城・大野城・基肄城1350年事業シ ンボルマークデザインについて」によること。また、許可に際して使用期間を定めるもの とする。 (使用料) 第 5 条 シンボルマークの使用料は無料とする。 (使用許可の取消) 第 6 条 シンボルマークの使用に関し、申請内容に虚偽があったとき、不正に使用したとき、 改変して使用したとき、または実行委員会が使用を不適当と認めたときは、その使用許可 を取り消す。 (責任の制限) 第 7 条 前条の規定により、シンボルマークの使用承認を取り消した場合、使用承認を受け た者に損害が生じても、実行委員会および実行委員会会長はその責めを負わない。 2 シンボルマークの使用承認を受けた者が、シンボルマークの使用によって、第三者に対 して損害または損失を与えた場合でも、実行委員会および実行委員会会長は、損害賠償、 損失補償その他の法律上の責任を一切負わない。 (著作権) 第 8 条 シンボルマークの著作権は、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、宇美町、基 山町、および実行委員会に帰属する。 (補則) 第 9 条 この規程に定めるもののほかシンボルマークの取扱いに必要な事項については、別 に定める。 附則 本規程は、平成 25 年 9 月 26 日から施行する。 (様式第1号) 水城・大野城・基肄城1350年事業シンボルマーク使用申請書 平成 水城・大野城・基肄城1350年事業実行委員会会長 年 月 日 殿 (大野城市自治戦略課) 申請者 住所(所在地) 氏名(名称及び代表者) 印 このことについて、下記のとおり水城・大野城・基肄城1350年事業シン ボルマークを使用したいので、水城・大野城・基肄城1350年事業シンボル マーク使用規程第3条第1項の規定により、申請します。 記 1 使用目的 2 使用媒体とその数量(例:冊子、ポスター等) 3 使用媒体の配布先等(事業で使用する場合は、参加対象者等) 4 使用期間 ※ 以下について、添付すること (1)貴団体の概要がわかるもの (2)(事業で使用する場合)事業の詳しい内容がわかるもの(実施要項等) (様式第2号) 水城・大野城・基肄城1350年事業シンボルマーク使用許可書 平成 年 月 日 殿 水城・大野城・基肄城1350年事業実行委員会会長 (大野城市自治戦略課) このことについて、下記のとおり水城・大野城・基肄城1350年事業シン ボルマークの使用を、下記の条件で許可します。 記 1 使用目的 2 使用媒体とその数量(例:冊子、ポスター等) 3 使用媒体の配布先等(事業で使用する場合は、参加対象者等) 4 使用期間 5 許可条件 (1)使用規定を遵守すること (2)使用結果を報告すること(成果品、内容がわかるものを1式送付のこと) 水城・大野城・基肄城1350年事業シンボルマークデザインについて このシンボルマークは国の特別史跡水城跡および大野城跡、基肄城跡がそれぞれ平成 26 年と平成 27 年に築造 1350 年を迎えることを記念しデザインされたもので、水色は水城跡、 緑色は大野城跡、黄緑色は基肄城跡を表し、3 つの史跡がつながっている様子をイメージし ています。 シンボルマークを使用される際には、図の描き変えや加筆、一部の消去・省略、タテ、 ヨコの比率や配置、色を改変(モノクロ使用は可)する事なく、使用規定を遵守してくだ さい。マークについては下記の仕様を定めております。 マークの配色仕様: ・BLACK(文字部分) ・DIC377(プロセスカラー C90 M55 Y100 モノクロ時 80%) ・DIC362(プロセスカラー C50 M20 Y95 モノクロ時 50%) ・DIC416(プロセスカラー C45 M5 Y20 モノクロ時 20%) ・DIC377+BLACK35%(プロセスカラー C90 M55 Y100 K35 モノクロ時 100%) ・DIC377 30%+DIC416 50%(プロセスカラー C50 M15 Y40 モノクロ時 50%)
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