保育所の自己評価について 保育所においては、「保育所保育指針」に基づき保育総合研究会が監修した「自己チェックリスト100」を 元に定期的に、職員が自己チェックし、自身の保育を見直し保育の質を向上させる努力を行っております。 チェック項目 評価 保育所保育指針の趣旨について理解している。 1.総則 保育所保育指針が示す「保育所の役割」を理解し、保育を行っている。 3 必要な法令に関し理解している。 等6項目 乳幼児の発達の特性を理解している。 2.子ども発達 離乳食の進め方がわかる。 3 子どもの気持ちを理解し、信頼関係を築ける。 等6項目 保育のねらい及び内容を理解している。 3.保育の内容 子どもが日々を過ごすための安全な環境や適切な衛生環境を作ることが出来る。 3 食事、排泄、睡眠、休息を満たすことが出来る。 等24項目 保育の計画について理解している。 4.保育の計画及び評価 保育内容等の自己評価について理解している。 2 研修会等への積極的参加に努めている。 等4項目 安全で保健的な環境が整えられている。 5.健康及び安全 アレルギーに関する園内外の研修に参加し知識を高めている。 3 乳児の病気がわかり、適切な世話が出来る。 等16項目 保護者との信頼関係があり、アドバイスが出来る。 6.保護者に対する支援 子どもの情緒が安定するように関わることが出来る。 2 保護者の人権、プライバシーの守秘義務について理解している。 等15項目 言葉遣いに気をつけ、常に笑顔を心がける。 7.職員の資質の向上 自己研鑽を積むことが出来る。 職員間の協調性や信頼感がある。 等20項目 3・・・おおむね理解している、出来ている 2・・・理解している、出来ている 1・・・努力が必要 3
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