別紙2 提案書評価基準 本プロポーザルにおける各提案者の評価点は

別紙2
提案書評価基準
本プロポーザルにおける各提案者の評価点は、各審査委員の評価点の合計とする。
審査委員は提案ごとに下表の評価基準に基づいて評価点を算出する。
評価項目
評価基準
配点
コンセプト
子どもが遊びを通して心身の発育発達や自
30 点
主性、創造性、社会性などを身につけていけ
評価
評価点
(A~E) (※1)
20
る遊具としてふさわしいコンセプトとなっ
ている。
コンセプトにそった遊具等の提案となって
10
いる。
遊具の構成・配置
冒険心や何度でも挑戦したくなりそうな要
70 点
素を盛り込んでいる。
40
幼児と児童の混在を避ける工夫・遊具設置が
15
出来ている。
幅広い年齢層が遊べる遊具が設置されてい
15
る。
維持管理
維持管理費、更新費も含めたライフサイクル
30 点
コストの低減が考慮されている。
15
補修や部材交換等のメンテナンス性に優れ
15
ている。
安全に対する配慮
遊び場セーフティーサイン、安全マット、安
40 点
全柵等を設置する等の安全対策が講じられ
20
ている。
子ども達の予期しない遊びに対する安全対
20
策が講じられている。
休憩スペース
遊具の設置規模に応じた個数が配置されて
30 点
おり、又、死角がなく安心して子どもを見守
15
ることができる。
同行する大人にとっても心地よい休憩スペ
15
ースとなっている。
(特にベンチ等)
工事価格
見積価格は妥当か。
30
30 点
その他
総工事価格の範囲内で、積極的な追加提案が
20 点
行われている。
20
250
合計
※1 評価項目の配点に下記の評価係数を乗じて評価点を算出(小数点以下切り捨て)
A
B
C
D
E
大変優れている
優れている
普通
やや不十分
不十分
×1.0
×0.7
×0.5
×0.3
×0.1