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2015 年 1 月
Vol.70
株式会社
広 進
クレーン産業用無線操縦装置 朝日音響(株)東日本代理店 http://www.kosin-r.co.jp
∞∞∞ INDEX ∞∞∞
◆無線技術情報:
「2014年クレーン死亡災害」 について
◆一般知識情報:
「衝突被害軽減ブレーキ」 について
この時期になると付けている
人が目立つ「マスク」だけど、
メーカーの人に聞くと、朝家を
出る時から帰るまで、会社や
学校の中でも外さず付け続
けて、外す時は極力触れない
ように外し、袋に入れて捨て
る様に心掛けた方が良い
みたいだね。
無線技術情報 : 「2014年クレーン死亡災害」 について
日本クレーン協会発刊の「クレーン」2015年1月号
に記載されていた、平成25年のクレーン等による
死亡災害の発生状況の資料(右表参照)によると
災害現象別に見て、多い順から「落下によるもの」
24件、「狭圧によるもの」13件、「機体・構造部分が
折損・倒壊・転倒したことによるもの」8件、「墜落
によるもの」7件となっています。
前年比からは、「落下によるもの」が 9 件、「墜落
によるもの」が 3 件増加して、「狭圧によるもの」
が7件減少という結果となっており、下降傾向を
辿っていた死亡災害数が昨年は前年を上回り、
特に「落下によるもの」が大幅に増えています。
「落下によるもの」の現象を詳しく分類すると、
「つり荷の落下によるもの」が17件と落下による
死亡災害全体の70.8%と大きな割合を占めて
います。
この災害の要因として、「正しくない玉掛けや
無理な玉掛け」「ワイヤーロープの断線」等が
有ると思われますが、これを回避する方法は、
玉掛け者や操作者がより一層安全に心掛けて
作業を行う事しか無いと思います。但し、せめて
この様な「つり荷の落下」による災害が起きた
場合でも、つり荷の真下や傍から少し離れた所で
無線操作を行う事が出来れば、重大災害とまで
ならなくて済む事も有るのではないでしょうか?
*「クレーン」第53巻1号より参照
一般知識情報 : 「衝突被害軽減ブレーキ」 について
現在販売されている自動車には、安全サポートとして、各社「衝突被害軽減ブレーキ」を搭載出来る車種が増えてきました。
車載コンピュータが常時前方への警戒を行っており、前方車両への接近や障害物を感知すると音声などで警告が発せられ、衝突が不可避と
システムが判断した時点で自動的にブレーキをかけて被害の軽減を図ることができます。
<衝突感知方法>
<軽減ブレーキの名称>
<使用メーカー>
ミリ派レーダー
プリクラッシュセーフティーシステム、CMBS
トヨタ、本田
(ステレオカメラとの組み合わせも有り) レーダーブレーキサポートⅡ、エマージェンシーブレーキ スズキ、日産
レーザーレーダー
スマートアシスト、レーダーサポート、衝突被害軽減 ダイハツ、スズキ
(ステレオカメラとの組み合わせも有り) ブレーキシステム、シティーブレーキアクティブシステム
三菱、本田
赤外線レーザーセンサー
スマートシティーブレーキサポート
マツダ
ステレオカメラ
EyeSight、 エマージェンシーブレーキ
スバル、日産