会員資格に係る自主点検表 (会員定期再選考) 会員番号 旅館・ ホテル名 都道府県名 ※ 点検結果欄に、適格は○印、不適格は×印、条件付きで適格は△印を、点検項目ごとに記入する。 (×印または△印の場合は、備考欄にその理由を記入する。 ) 点 検 内 容 1.経営者と 経営方針 点 検 項 目 1.宿泊事業者としの責任を自覚し社会的使命を自覚していること。 2.安全、清潔、快適な宿泊を提供し、公共的な責任を果たしている こと。 3.地域同業者と相協調していること。 4.外国人旅行者の宿泊に際しては、その国独自の利便性を考慮 すること。 5.公序良俗に反する行為をしていないこと。 6.反社会的勢力と法人、個人に係らず日常的な関わりが無いこと 7.定められた会費等の賦課金を納入していること。 2.サービス 1.従業員が顧客に対して適切なサービスを提供していること。 2.接客従業員の配置については客室、食事場所等においてスムーズ に 基本的サービスを提供できる人員を配置すること。 3.表示の 適正化 1.顧客の目につくように、日本旅館協会員の証の表示をしている こと。 2.宿泊約款が整備され、料金がフロントまたはホームページに公示 してあること。 3.料金の公示は、宿泊料金の定額を明示するとともに、夕朝食の 有無、税率やサービス料の金額についても同様に明示するものと する。 4.客室と 客室設備 4、提供するサービス内容(温泉、食品等)については、利用者に 対し安心・安全を提供するため、適正に表示されていること。 1.総客室旅館営業5室以上、ホテル営業 10 室以上と必要基準客室 数(和室:主室6畳以上 20 畳まで、洋室:9平方米以上)が充 足していること。 2.客室は内外からの施錠装置、卓上電話、換気採光、遮光設備、 適当な冷・暖房設備、調度品が整備されていること。 和室基準客室は床の間、次の間または踏込、壁仕切、 洋室は壁 仕切、椅子、テーブル等を整備すること。 5.フロント ・ロビー 1.宿泊者を迎え入れるのに適したフロント設備が整備されている こと。 2.宿泊者と比して適当な広さのロビー(応接あるいは休息設備) が有ること 3.フロント又は各客室に貴重品の預かり設備が完備していること。 点検 結果 備 考 点 検 内 容 6.共同 洗面所 点 検 項 目 点検 結果 備 考 1.客室の有る階ごとに、客室7室以内につき1か所の割合で 設けてあること。 2.定員5名につき1個の割合で水栓が有り、鏡が付いている こと。 ※ 1、2 について客室に洗面所の設備がある場合はその限りでは ない。 7.共同浴室 1.浴室及び脱衣室は、男女の区別があること。 2.浴槽は、規模に応じた人員が同時に入浴できる広さを有する ものであること。 ※ 1、2 について客室に浴室の設備がある場合はその限りではない。 3.衛生保持に尽力し、法令に定められた必要な消毒を行っている こと。 8.共同 1.客室の有る階ごとに設けてあること。 トイレ 2.入口から男女別になっていること。 3.水洗式で、防虫・防臭の設備が有ること。 4.手洗いの設備、並びに消毒環境が整備されスリッパ等が専用に 設けてあること。 ※ 1~4 については客室にトイレの設備がある場合はその限り ではない。 9.防 災 1. 防災対象物定期点検報告制度の対象施設である場合は、定期点 検報告を励行していること。 10.保険加入 1.旅館賠償責任保険に加入し、以下の補償をそれぞれ確保し ていること。 施 設 事 故 …1名 7,000 万円・1事故 10 億円以上の補償 生産物事故…1名 7,000 万円・1事故2億円以上の補償 ※6 の 1・2、7 の 1・2、8 の 1~4 について客室にある場合は、「その限りでない」の点検結果に〇印を付け て下さい。 ※貴館の会員番号及び旅館・ホテル名は、日本旅館協会作成の掲示用会員証に書かれております。 ※不明な点がありましたら、所轄支部・連合会事務局にお問い合わせください。 上記の自主点検に相違ないことを報告いたします。 平成 年 月 日 旅館・ホテル名 点検責任者 ㊞
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