【平成 27 年 9 月 19 日ウェブ掲載版】ボランティア活動に行く前に ●ボランティアの心得・依頼者の気持ちを尊重してください。・「させていただく！」の精神で活動しましょう。 ●依頼者のお宅に着いたら・「常総市災害ボランティアセンターからきました。」と口頭で伝え、ワッペン（シール）かニーズ票をリーダーが見せてください。・作業内容の確認をしてください。（時間、休憩、ごみ処理等）・トイレの利用をお願いしてください。 ●活動の注意・判断に困ったときは、グループのリーダーに相談してください。・活動に入る前に、依頼者に「り災証明書」発行のための、被害状況の写真が必要ですので、写真を撮っているか確認してください。・休憩は、適時取ってください。※目安…１時間に１０分程度・安全には充分注意してください。・危険な場合や手に負えない場合は、断ってください。（報告書記入する）・『ゴミ』と判断する前に捨ててよいか依頼者に確認してください。・裸足が危険な屋内は、土足での入室を確認してください。・営利行為、政治的、宗教的活動へのお手伝いは断ってください。・ガラスの扱いには、ケガのないように注意して行ってください。・活動でまとめたごみ類は、依頼者に自分でまたは親族などの協力で処理できるか確認してください。（報告書に記載する） ※活動当日のごみは、依頼者に置場を確認のうえ、依頼者宅へ置いてくる。・被災地でのカメラ撮影は控えてください。 ●活動が終わったら・作業終了後、依頼者に現場の確認をお願いしてください。・16 時に帰着できるよう、迎えの依頼をしてください・活動報告書を記入の上、センターへお持ち下さい。・明日以降の活動継続を希望されるか、依頼者に確認をしてください。希望があった場合は、内容を報告書へ記入してください。・貸出した資材がある場合は、センターへ返却をお願いします。 ●ケガをしたとき（ボランティア活動保険で対応します）・センターへ連絡してください。・ひどいケガの場合は、救急車を呼んでください。常総市災害ボランティアセンター（常総市社会福祉協議会）