スマートフォン用アプリ 『毎日の糖尿病治療のために わたしケア』の提供

2015 年 7 月 15 日
報道関係各位
糖尿病治療を“きっちり・前向きに”取り組めるようにサポート!
スマートフォン用アプリ
『毎日の糖尿病治療のために わたしケア』の提供を開始
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、2015 年 6 月
23 日より、糖尿病患者さまの治療への取り組みをサポートするスマートフォン用アプリ 『毎日の糖尿病治療のために
わたしケア』 の提供を開始しました。
塩野義製薬は、糖尿病という疾患だけでなく、糖尿病をもつ患者さまへの「トータルケア」の重
要性に着目し、様々な情報提供活動に取り組んでまいりました。その活動の一環として、2013 年
10 月に糖尿病患者さまの意識と行動調査 『T-CARE Survey』 を実施、さらに 2015 年 1 月
には、糖尿病患者さまと医師の治療と行動に関する意識調査 『T-CARE Survey 2』 を実施し
ました。この 2 つの調査を通して、患者さまが糖尿病治療に“きっちり・前向きに”取り組むために
は以下のような課題があることが明らかになりました。
<糖尿病治療の課題>
1.治療を継続するための前向き治療意識が希薄
2.糖尿病患者さまには 5 つのタイプが存在
⇒「病状理解」「治療効果認識」が前向き治療意識の鍵
⇒タイプごとに必要なアプローチ施策が異なる
「治療をきっちり行う」
「治療に前向きに取り組む」
自分の病状の理解
治療効果の認識・理解
3.糖尿病患者さまと医師の間にさまざまな“意識の差”が存在
<患者調査>Q. あなたはこれまで医師から【糖尿病】について以下のような
説明を受けたことがありますか。あてはまるものをすべてお答えください。
<医師調査>Q. あなたは【糖尿病患者】に対して、以下のような説明をしていますか。
⇒両者の意識差や理解の差を埋める対策が重要
<患者調査>Q. あなたは【糖尿病】の治療について、どのように思いますか。
<医師調査>Q. 【糖尿病患者】は、【糖尿病】の治療について、どのように考えていると思いますか。
(それぞれについて、そのような糖尿病患者はどれくらいいると思いますか。)
(%)
(%)
※医師調査は「必ずしている+たいていしている」
※患者調査は「あてはまるもの全て」
※医師調査は「0~100%の平均値」
※患者調査は「そう思う+ややそう思う」
本アプリには「タイプ別判定」「学習」「記録」の 3 つのコンテンツを搭載しております。前頁の課題を解決し、糖尿病
患者さまが“きっちり・前向きに”治療に取り組めるようサポートします。
「タイプ別判定」では、6 つの設問の回答によって「しっかり治療模範タイプ」「医師におまかせタイプ」「今の治療に
不満足タイプ」「糖尿病なんて気にしないタイプ」の 4 タイプに分類されます。患者さまは、自分がどのタイプに当ては
まるのかを客観的に知ることで自分の糖尿病への向き合い方を見直すきっかけとなります。本アプリ監修の横浜市立
大学大学院医学研究科分子内分泌・糖尿病内科学教授 寺内康夫先生から、前向きに治療に取り組んでいくため
のタイプ別のアドバイスを受けることができます。
「学習」は、病気・治療法についての知識の習得、理解を深めるコンテンツです。「ビギナーコース」「マスターコー
ス」に分かれており、自分にあった知識を習得することができます。また、「習得テスト」で理解度をチェックし、「しっか
り治療・模範タイプ」を目指して*、学習を進めていただけます。この「学習」を通して、治療や疾患に関する不明点を
明確にすることは、医師と患者さまの意識・理解の差を埋めることにもつながります。
*タイプは
3 ヶ月に 1 回、再判定が可能。
「記録」は、毎日の取り組みや自分の状態、病院で測定した検査値を記録できます。「毎日の記録」「診察時の記
録」に分かれており、「毎日の記録」では、血圧・体重の基礎データ、運動・食事に関しての自己評価、気になる症状
を記録できます。「診察時の記録」では、血糖値や HbA1c、コレステロールと中性脂肪等のデータを記録できます。
「毎日の記録」「診察時の記録」を活用することで「自分の病状の理解」や「治療効果の認識」の向上につながります。
本アプリを監修頂いた寺内康夫先生は次のように述べられています。「糖尿病は患者さんが生涯にわたって付き
合っていかなくてはならない全身性の慢性疾患であり、また日常生活での過ごし方自体が治療に大きな影響を与え
ます。つまり、患者さんの治療生活全体をみたときに、医療者とともに治療を行う機会は僅かであり、患者さん自身の
“セルフケア”が多くを占めることになります。そのような中で、このアプリのように気軽・手軽に扱えるデジタルツールで、
患者さん自身が糖尿病について『学習』や『記録』ができ、さらに『タイプ別判定』も合わせてご自身の治療状況を客
観的に把握できることは、患者さんの“セルフケア”をサポートする手段として期待されます。」
塩野義製薬は、「トータルケア」という新たな切り口で、糖尿病患者さまの QOL
向上に貢献できるように、“Risk Care(リスクケア)”、“Lifelong Care(ライフロング
ケア)”、“Team Support(チームサポート)”、“Community Support(コミュニティ
サポート)”の 4 つをキーワードとして、今後も様々な情報提供活動に取り組んで
まいります。
参考:「糖尿病患者の意識と行動」調査『T-CARE Survey』結果
http://www.shionogi.co.jp/company/news/2014/qdv9fu000000fpfs-att/qdv9fu000000fphz.pdf
「糖尿病患者と医師の治療と行動に関する意識」調査『T-CARE Survey 2』結果
http://www.shionogi.co.jp/company/news/2015/qdv9fu000000o02w-att/150324.pdf
【アプリの概要】
ア プ リ 名
称:
毎日の糖尿病治療のために わたしケア
提 供 会
社:
塩野義製薬株式会社
監
修:
寺内 康夫先生 (横浜市立大学大学院医学研究科分子内分泌・糖尿病内科学教授)
制
作:
株式会社ウェルビー
提 供 開 始 日:
2015 年 6 月 23 日
料
無料 (ただし、㈱ウェルビーがオプション実施する一部連携サービスは有料)
金:
ダウンロード方法:
アプリ専用ストアからダウンロード
【iOS】 https://itunes.apple.com/jp/app/id1002355199
【Android】 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.watashicare.app
コンテンツ内 容 :
「 タイプ別判定 」
●6 つの設問に答えることで患者さまの糖尿病治療への取り組み
傾向を判定します。
●設問の回答によって
「A:しっかり治療タイプ」「B:医師におまかせタイプ」
「C:今の治療に不満足タイプ」
「D:糖尿病なんて気にしないタイプ」
の4タイプに分類。タイプごとに医師からのアドバイスを
受けられます。
「 学習について 」
●「ビギナーコース」「マスターコース」に分かれて
います。
●「習得テスト」は、全 12 問の問題から 3 択の選択
式で回答。理解度をチェックすることができま
す。
「 記録について 」
●毎日の取り組みや自分の状態、病院で測定した検査値を記録
できます。
●「毎日の記録」「診察時の記録」に分かれており、
「毎日の記録」では、血圧、体重の基礎データ、運動食事に
関しての自己評価、気になる症状を記録できます。
「診察時の記録」では、血糖値や HbA1c、コレステロールと
中性脂肪等のデータを記録できます。
【本件に関するお問い合わせ先】
【サービスに関するお問い合わせ先】
塩野義製薬株式会社 広報部
株式会社ウェルビー
大阪 TEL:06-6209-7885
東京 TEL:03-3406-8164
FAX:06-6229-9596
FAX:03-3406-8099
〒102-0073 東京都千代田区九段北 1-2-1
TEL:03-6261-3525 E-mail:[email protected]