小学校倉庫から出火！ -　西日本防災システム
2013 02 05
2月5日正午頃、大阪市住吉区の市立住吉小学校の倉庫から出火しました。天井や壁を焼きました
が、職員のかたが消火器で消し止めたようです。けが人などはいませんでしたが、全校児童約４５
０人が運動場に一時避難したようです。　みーんな　怖かったね！
大阪府警住吉署によると、３年生の社会科の授業で炭と七輪を使ってもちを焼き、昔の生活を体
験する実習を行ったそうです。その後、未使用で残ったバケツ１杯分くらいの炭を、倉庫に置いてい
たそうです。
倉庫は施錠されており、同署は実習中に飛んだ火の粉が未使用の炭にかかり、その後発火した
可能性もあるとみて、詳しい原因を調べています。
火の管理は難しいですが、しっかり　きっちり　としたいものです。
西日本防災システム
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