木城町新行政改革大綱（案）に対する意見と町の考え方 № 意見内容町の考え方 1 主要施策２（１）③職員提案制度の充実について・・・提案内容の評価優れた提案者については、人事評価の活用により多くの提案が出るをして優れた提案者に対する報奨制度を設けて、多くの提案が出るよよう制度の充実を図っていきます。うにしなければ、なかなか提案はでてこないのではないでしょうか。 2 主要施策２（２）①窓口対応の改善について・・・町民から意見を聞けるように窓口に簡単なアンケート用紙を備えてはどうでしょうか。担当窓口担当者会議等で検討していきます。者が感じることと利用者が感じることが必ずしも一致するとは限らないと思います。 3 主要施策２（２）③窓口業務の時間延長等の検討について・・・利用者貴重なご意見ありがとうごさいます。大綱案のとおり進めていきます。にとっては大変ありがたいことだと思います。 4 主要施策３（４）①職員給与等の適正化について・・・職員給与の適正化については、人事評価の反映させるのは当然だと思いますが、人事院勧告、国や他の地方公共団体の状況を重視するのではなく、町の財政や木城町の物価や福祉充実度、職員の仕事量などを総合的に判断しなくては、町民の賛同は得られないのではないでしょうか。 5 主要施策４（２）④ふるさと納税制度の活用について・・・集まった税金ふるさと納税制度について、寄付者の希望使途別の件数、金額などの使用内容を公表することで、さらに木城町を応援したい人が増えるは、公表していく予定です。のではないでしょうか。公務員は、労働基本権の制約（争議権の禁止など）があり、その代償措置として、人事院勧告により官民の給与を比較することにより、給与の適正化を図っています。また、地方公務員の給与は、地方公務員法により、「国家公務員の給与に準ずる」と解されています。町としては、大綱案のとおり、人事院勧告等を基準にし、人事評価を活用することにより給与の適正化を図っていきます。貴重なご意見ありがとうございます。