SPARC T3-1

製品カタログ SPARC T3-1 UNI X サーバ
SPARC T 3-1
モデル名
製品カタログ SPARC T3-1 U N IX サーバ
プロセッサ
SPARC T3
CPUクロック
1.65 GHz ※1
1次 キャッシュ(1コアあたり)
:16 KB(命 令)+ 8 KB(データ)
2 次 キャッシュ:6 MB
キャッシュメモリ
スパーク
SPARC T3-1
UNIX サーバ
CP U 数
1
16
コア
メインメモリ
最 大 容量
128GB
エラー 訂正 機 能
ECC
搭載台 数
内蔵ディスク
I/Oスロット
(最大)
最大8または16台(SASディスクドライブ)
最大8ディスクドライブ搭載構成:最大4.8TB
最大16ディスクドライブ搭載構成:最大9.6TB
内蔵ディスク容量
PCI Express:6 スロット
内蔵(最大)
ハードディスク※2、電源ユニット、電源系統、ファン、PCIカード※3
冗長 機構
ハードディスク※2、電源ユニット、ファン
活性 交換 機構
4 47mm × 673.1mm × 8 8.65mm
(ラックマウントタイプ:2U)
外形寸法 ※5 幅×奥行×高
1CPU あたり16 コア、最大 128 スレッドの高スループット性能 を実 現した UNIX サーバ。
Webサーバ 統合に最 高レベル のセキュリティ、パフォーマンス、スケーラビリティを提 供します。
SPARC T3-1 に 搭 載 されている「SPARC T3 」プ ロ
セッサは、C PU のクロック数を抑えることによ
り、1CPU / 16 コアを実 装しなが らも 消 費 電 力
を低減させることに成功。システムあたり最 大
896Wの低消費電力と優 れたスループット性能
の両立を実 現しました 。
また、SPARC T3-1はわずか 2U のラックマウント
型 筐 体 の 高 密 度 設 計 で あ る た め 、設 置 ス
ペースを 大 幅に 縮 小で きます。
卓 越した スル ープット
2 U のサイズ でありながら、PCI E xpress を最 大
SPARC T3-1 は、優 れ た 多 重 処 理 性 能 に より 、 6スロット、ハードディスクを 8 スロットまたは 16
幅 広 い 業 務 分 野 で 最 良 の 選 択 肢となる べく スロットの 高い 拡 張 性を 備えています。
開 発 さ れ た UNIX サーバ で す。
Chip Multithreading Technology( CMT )技 術 に
高信 頼
基づいて開発された、1CPUに 16コアを実装可能
な SPARC プロセッサ「 SPAR C T 3 」を 搭 載 。1コア SPARC T3-1で は様々な高信 頼 技術を採用して
あたり 8スレッドを実行可能なため、1CPU あたり います。システムの心臓部 であるプロセッサは、
最大 128スレッドの多重処理性能を実現しまし コア単位での動的縮退が可能。
た。この 卓 越 し た ス ル ープット 性 能 により、 万が 一 の 障 害 発 生 時 にもシステムを止 め る
Webサービスやアプリケーションサービスを始め ことなく業務の継 続が可能です。メインメモリ
とする様々な分 野において、高 信 頼で拡 張 性 につ いては ECC によって保 護 。シングルビット
エラーが発 生した場合には確 実にエラー訂正
の高い性 能を 発 揮します。
を行いデータを 保 護します。
また、ディスク、電 源、ファン 等 の主 要 なコン
柔 軟 な パ ーティション 運 用
ポーネントの冗長化はもちろん、活性交換にも
SPARC T 3 -1 は、OS 機 能 で ある O r a cle Solar is 対応 。信 頼 性と可用性を 向上 させています。
コンテ ナと、ファームウェア層 で 複 数 の 仮 想
ハードウェア環 境を構 築する Oracle VM Server
for SPARC により、サーバ 仮想化とシステム統合
を実現 できます。
2 7.2 kg ※6
AC100∼120V ±10%, AC 200∼ 24 0V±10%
電 圧
電源条件
相 数
単相
周波 数
50Hz / 6 0H z
AC10 0V:8 9 6 W/ 9 4 0VA
AC 20 0V:8 8 8W/ 940 VA
最大 消費 電 力 / 皮相 電 力
グローバルスタンダードOS「Oracle Solar is」 省エネルギー・省スペース
SPARC T3-1 は、オペレーティングシステムとして
「 Oracle Solaris 」を採 用。UNIX OS の 世界 標 準と
して、Javaを始めとしたインターネット技 術 や、
数々の 業 界 標 準 仕 様 に対 応しています。また、
「Oracle Solaris 」は仮想化 技 術「 Oracle Solaris コ
ンテナ」や高いセキュリティ機能を備え、お 客様
のシステムを支えます。
質 量
AC10 0V:3, 226 kJ/ h
AC20 0V:3,197 kJ/h
最大発 熱量
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 ※7
2 011年度基 準
※写真は最大16ディスクドライブ搭載構成です。
9.5(C区分)
※1 実動作周波数は1.649GHzとなります。
※2 ソフト/ハードRAIDによるディスクミラー。 ※3 マルチパス構成時。 ※4 突起物を含まない外形寸法。
※5 PCIカード/ラックマウントレールを含んでいません。 ※6 エネルギー消費効率とは、
省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。 ※クラス1レーザ製品:本製品はクラス1レーザ部品を使用しています。
*OracleとJavaは、
Oracle Corporationおよびその子会社、
関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。
*文中の社名、
商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
*SPARC Enterprise、
SPARC64およびすべてのSPARC商標は、
米国SPARC International, Inc.のライセンスを受けて使用している、
同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*UNIXは、
米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。
*本カタログに掲載している製品の写真は、
実際の製品と異なる場合があります。
*Oracle SolarisはSolaris, Solaris Operating System, Solaris OSと記載することがあります。
運用・保 守サービスSuppor t Desk
●Suppor t Desk Standard
富士通サポートセンター( OSC*)の専門技術者が、ハードウェア/ソフトウェアを
一括で 24 時間 365日サポートします。定期点検やリモート通報などの予防保守、
お客様専用ホームページでの運用支援情報の提供などを行います。万一のハード
ウェアトラブル時 には全 国 拠 点 からサービスエンジニアを派遣し、修理作業を
実施。充実したサービス内容で、システムの安定稼働を強力にバックアップします。
●オプションサービス
■ 高可用性 運 用を 支 援 するカスタマイズ サービス
「
SupportDesk Standard」をベースとした 各 種オプションサービスをご用意していま
※本サービスはSuppor t Desk 基 本 サービスが 契 約されていることが 前提です。
保守 サービスプラス
定期点 検 時の 稼 動 状 況や
【サービス時間帯 】24 時間365日対応可(ご契約の内容により異なります)
データセキュリティ
復旧作業
定期レポーティング
トラブル発生時のデータ復旧など
予防保守
製品保守の付帯作業を行うサービス
*OSC:One-stop Solution Center(Support Deskご契約のお客様 専用の総合サポートセンター)
*Suppor t Deskに関する詳細はインターネット 情報サイト「 製品サポート」をご 覧 下さい。
システム監視
運 用サービスプラス
インフラ全般にわたる 運用業務
(監視、問合 せ 対応、定常オペレー
システムマネジメント
システムオペレーション
ション)を お 客 様に代 わり実 施 するサービス
http://jp.fujitsu.com/solutions/support/sdk/products/sparcenterprise/
環境への取組み
グリーン購入法 への対応
2001年 4月から施 行のグリーン 購入法( 国等による環境 物品等の調達の推進 等に関する
法律)
に基づく調達の2011年度基 本方針( 判 断の基 準)
に 対 応しています。
富士通の環 境についての取り組みの詳 細は、富士 通ホームページ「環境 活 動」
をご覧ください。
マニュアルの電子化
自然 保 護、
環 境への 配慮より、紙 資源の 節約への 貢 献を目的として、従来の印刷マニュアル
を必 要 最小 限におさえ、
電 子データ
(PDF)
で提 供しています。
http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/
廃棄・譲渡の際のハードディスク内データ消去について
ご使用になっていたSPARC Enterpriseを廃棄・譲渡する際には、
お客様の責任でハードディスクに
記 録された 全データを消去することを強く推 奨します。
(詳細につきましては、
「 http://primeserver.fujitsu.com/news/2003/0909.html 」
をご覧 下さい。)
◎仕様は改良のため予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
製品・サービスについてのお問い合わせは
0120-933-200
受付時間 9:00∼17:30(土・日・祝日・年末年始を除く)
〒105-7123 東京都港区東 新橋1-5-2 汐留シティセンター
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CE1157-5 2011年11月AP
製品カタログ SPARC T3-1 UNI X サーバ
SPARC T 3-1
モデル名
製品カタログ SPARC T3-1 U N IX サーバ
プロセッサ
SPARC T3
CPUクロック
1.65 GHz ※1
1次 キャッシュ(1コアあたり)
:16 KB(命 令)+ 8 KB(データ)
2 次 キャッシュ:6 MB
キャッシュメモリ
スパーク
SPARC T3-1
UNIX サーバ
CP U 数
1
16
コア
メインメモリ
最 大 容量
128GB
エラー 訂正 機 能
ECC
搭載台 数
内蔵ディスク
I/Oスロット
(最大)
最大8または16台(SASディスクドライブ)
最大8ディスクドライブ搭載構成:最大4.8TB
最大16ディスクドライブ搭載構成:最大9.6TB
内蔵ディスク容量
PCI Express:6 スロット
内蔵(最大)
ハードディスク※2、電源ユニット、電源系統、ファン、PCIカード※3
冗長 機構
ハードディスク※2、電源ユニット、ファン
活性 交換 機構
4 47mm × 673.1mm × 8 8.65mm
(ラックマウントタイプ:2U)
外形寸法 ※5 幅×奥行×高
1CPU あたり16 コア、最大 128 スレッドの高スループット性能 を実 現した UNIX サーバ。
Webサーバ 統合に最 高レベル のセキュリティ、パフォーマンス、スケーラビリティを提 供します。
SPARC T3-1 に 搭 載 されている「SPARC T3 」プ ロ
セッサは、C PU のクロック数を抑えることによ
り、1CPU / 16 コアを実 装しなが らも 消 費 電 力
を低減させることに成功。システムあたり最 大
896Wの低消費電力と優 れたスループット性能
の両立を実 現しました 。
また、SPARC T3-1はわずか 2U のラックマウント
型 筐 体 の 高 密 度 設 計 で あ る た め 、設 置 ス
ペースを 大 幅に 縮 小で きます。
卓 越した スル ープット
2 U のサイズ でありながら、PCI E xpress を最 大
SPARC T3-1 は、優 れ た 多 重 処 理 性 能 に より 、 6スロット、ハードディスクを 8 スロットまたは 16
幅 広 い 業 務 分 野 で 最 良 の 選 択 肢となる べく スロットの 高い 拡 張 性を 備えています。
開 発 さ れ た UNIX サーバ で す。
Chip Multithreading Technology( CMT )技 術 に
高信 頼
基づいて開発された、1CPUに 16コアを実装可能
な SPARC プロセッサ「 SPAR C T 3 」を 搭 載 。1コア SPARC T3-1で は様々な高信 頼 技術を採用して
あたり 8スレッドを実行可能なため、1CPU あたり います。システムの心臓部 であるプロセッサは、
最大 128スレッドの多重処理性能を実現しまし コア単位での動的縮退が可能。
た。この 卓 越 し た ス ル ープット 性 能 により、 万が 一 の 障 害 発 生 時 にもシステムを止 め る
Webサービスやアプリケーションサービスを始め ことなく業務の継 続が可能です。メインメモリ
とする様々な分 野において、高 信 頼で拡 張 性 につ いては ECC によって保 護 。シングルビット
エラーが発 生した場合には確 実にエラー訂正
の高い性 能を 発 揮します。
を行いデータを 保 護します。
また、ディスク、電 源、ファン 等 の主 要 なコン
柔 軟 な パ ーティション 運 用
ポーネントの冗長化はもちろん、活性交換にも
SPARC T 3 -1 は、OS 機 能 で ある O r a cle Solar is 対応 。信 頼 性と可用性を 向上 させています。
コンテ ナと、ファームウェア層 で 複 数 の 仮 想
ハードウェア環 境を構 築する Oracle VM Server
for SPARC により、サーバ 仮想化とシステム統合
を実現 できます。
2 7.2 kg ※6
AC100∼120V ±10%, AC 200∼ 24 0V±10%
電 圧
電源条件
相 数
単相
周波 数
50Hz / 6 0H z
AC10 0V:8 9 6 W/ 9 4 0VA
AC 20 0V:8 8 8W/ 940 VA
最大 消費 電 力 / 皮相 電 力
グローバルスタンダードOS「Oracle Solar is」 省エネルギー・省スペース
SPARC T3-1 は、オペレーティングシステムとして
「 Oracle Solaris 」を採 用。UNIX OS の 世界 標 準と
して、Javaを始めとしたインターネット技 術 や、
数々の 業 界 標 準 仕 様 に対 応しています。また、
「Oracle Solaris 」は仮想化 技 術「 Oracle Solaris コ
ンテナ」や高いセキュリティ機能を備え、お 客様
のシステムを支えます。
質 量
AC10 0V:3, 226 kJ/ h
AC20 0V:3,197 kJ/h
最大発 熱量
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 ※7
2 011年度基 準
※写真は最大16ディスクドライブ搭載構成です。
9.5(C区分)
※1 実動作周波数は1.649GHzとなります。
※2 ソフト/ハードRAIDによるディスクミラー。 ※3 マルチパス構成時。 ※4 突起物を含まない外形寸法。
※5 PCIカード/ラックマウントレールを含んでいません。 ※6 エネルギー消費効率とは、
省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。 ※クラス1レーザ製品:本製品はクラス1レーザ部品を使用しています。
*OracleとJavaは、
Oracle Corporationおよびその子会社、
関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。
*文中の社名、
商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
*SPARC Enterprise、
SPARC64およびすべてのSPARC商標は、
米国SPARC International, Inc.のライセンスを受けて使用している、
同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*UNIXは、
米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。
*本カタログに掲載している製品の写真は、
実際の製品と異なる場合があります。
*Oracle SolarisはSolaris, Solaris Operating System, Solaris OSと記載することがあります。
運用・保 守サービスSuppor t Desk
●Suppor t Desk Standard
富士通サポートセンター( OSC*)の専門技術者が、ハードウェア/ソフトウェアを
一括で 24 時間 365日サポートします。定期点検やリモート通報などの予防保守、
お客様専用ホームページでの運用支援情報の提供などを行います。万一のハード
ウェアトラブル時 には全 国 拠 点 からサービスエンジニアを派遣し、修理作業を
実施。充実したサービス内容で、システムの安定稼働を強力にバックアップします。
●オプションサービス
■ 高可用性 運 用を 支 援 するカスタマイズ サービス
「
SupportDesk Standard」をベースとした 各 種オプションサービスをご用意していま
※本サービスはSuppor t Desk 基 本 サービスが 契 約されていることが 前提です。
保守 サービスプラス
定期点 検 時の 稼 動 状 況や
【サービス時間帯 】24 時間365日対応可(ご契約の内容により異なります)
データセキュリティ
復旧作業
定期レポーティング
トラブル発生時のデータ復旧など
予防保守
製品保守の付帯作業を行うサービス
*OSC:One-stop Solution Center(Support Deskご契約のお客様 専用の総合サポートセンター)
*Suppor t Deskに関する詳細はインターネット 情報サイト「 製品サポート」をご 覧 下さい。
システム監視
運 用サービスプラス
インフラ全般にわたる 運用業務
(監視、問合 せ 対応、定常オペレー
システムマネジメント
システムオペレーション
ション)を お 客 様に代 わり実 施 するサービス
http://jp.fujitsu.com/solutions/support/sdk/products/sparcenterprise/
環境への取組み
グリーン購入法 への対応
2001年 4月から施 行のグリーン 購入法( 国等による環境 物品等の調達の推進 等に関する
法律)
に基づく調達の2011年度基 本方針( 判 断の基 準)
に 対 応しています。
富士通の環 境についての取り組みの詳 細は、富士 通ホームページ「環境 活 動」
をご覧ください。
マニュアルの電子化
自然 保 護、
環 境への 配慮より、紙 資源の 節約への 貢 献を目的として、従来の印刷マニュアル
を必 要 最小 限におさえ、
電 子データ
(PDF)
で提 供しています。
http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/
廃棄・譲渡の際のハードディスク内データ消去について
ご使用になっていたSPARC Enterpriseを廃棄・譲渡する際には、
お客様の責任でハードディスクに
記 録された 全データを消去することを強く推 奨します。
(詳細につきましては、
「 http://primeserver.fujitsu.com/news/2003/0909.html 」
をご覧 下さい。)
◎仕様は改良のため予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
製品・サービスについてのお問い合わせは
0120-933-200
受付時間 9:00∼17:30(土・日・祝日・年末年始を除く)
〒105-7123 東京都港区東 新橋1-5-2 汐留シティセンター
Page 1 of 2
http://jp.fujitsu.com/sparcenterprise/
Page 2 of 2
http://jp.fujitsu.com/sparcenterprise/
CE1157-5 2011年11月AP