契約書等の修正について

Q&A_別紙1
板橋区介護予防・日常生活支援総合事業の開始に伴う
契約書等の修正について
板橋区介護予防・日常生活支援総合事業の開始に伴い、各訪問介護及び通所介護事業所において、契約書・重
要事項説明書・運営規程その他、修正が必要になると考えられる箇所について、下記のとおりお示ししますので
ご活用ください。
なお、必ず下記のとおり文言等を使用及び修正しなければならないわけではありませんので、参考としてご活
用ください。
変更前
変更後
備考
要支援認定を受けておらず、チェックリス
トのみ実施による利用者の「総合事業対象者」
を追加。
○要支援1・2・総合事業対象者
○要支援1・2
○第1号訪問事業
○介護予防訪問介護
介護保険法
第 115 条の 45 第 1 項第 1 号
○第1号通所事業
○介護予防通所介護
介護保険法
第 115 条の 45 第 1 項第 1 号
文
言 ○介護予防サービス・支援計画
予防給付サービスを利用しない要支援認定
者や総合事業対象者に対する介護予防ケアマ
ネジメントに伴う計画を含むため。
○介護予防サービス計画
の
修
○第1号訪問サービス計画
○介護予防訪問介護計画
○第1号通所サービス計画
○介護予防通所介護計画
正
○サービス提供責任者(国基準相当
の場合)
○訪問事業責任者(区独自緩和型の
区独自緩和型サービスにおいては、訪問事業
責任者
(国基準相当はサービス提供責任者のまま)
○サービス提供責任者
場合)
国基準相当のみ実施の場合は、介護予防と
同様で構わない。区独自緩和型を実施する場
合は、総合事業としての目的を追加すること
が望ましい。
○契約の目的
→必要に応じて、関係法令や国ガイドライン等を参考に修正・追加。
内
容
の
修
正
○総合事業対象者の契約期間(新規追加)
→(例1)利用者の介護予防サービス・支援計画に基づく期間を契約期間と
する。
→ (例2)平成
年
月
日~平成
年
月
日とする。
等
板橋区では、総合事業対象者に対する有効
期限を定めないため、要介護・要支援認定の
有効期限を契約期間としている場合、総合事
業対象者の契約期間を別で定める必要があ
る。
要介護・要支援認定者の契約期間と分ける
場合、例1が考えられる。
要介護・要支援認定者とまとめて契約期間
を定める場合、例2が考えられる。
○利用料・職員体制等
→区独自緩和型についての記載を追加
○契約の終了
→総合事業対象者でない利用者の要介護状態区分が自立となったとき
(新規追加)
総合事業対象者の場合、要介護状態区分が
自立の可能性があるため。