視聴者のみなさまとのふれあい活動日本のブラジルでコンサート！ (2016年1月) ＜前橋放送局＞１月２４日（日）、「Vamos,Amigos!トーク＆コンサート～共に歩もう日本とブラジル～」を開催しました。舞台は群馬県大泉町。人口の１０％以上がブラジル人であり、「日本のブラジル」とも呼ばれています。２０１５年は日本とブラジルが外交関係を樹立して１２０年、そして２０１６年にはリオデジャネイロオリンピックが開催されることもあり、ブラジルがますます注目されることから、前橋放送局ではこの大泉町で年度を通してイベントを開催してきました。今回のイベントにはボサノバ歌手の小野リサさんを迎え、トークとコンサートで「これからの日本とブラジル」について考えていただきました。大泉町のサンバチームやアイドルグループなども出演し、地域色満載のイベントとなりました。また、ポルトガル語のポスターやチラシを作成し、町内に住むブラジル人コミュニティーへの接触を図りました。会場には多くの日系人の方が来場し、ポルトガル語で会話する光景が各所で見られました。来場者からは、「ブラジルを身近に感じることができた。」「ブラジル文化について理解が深まった。」といった声が多数寄せられました。八戸市でハート展 (2016年1月) ＜青森放送局＞１９９４年に始まり２０回目となる今回、全国から３，６７８編の詩が寄せられました。その中から選ばれた５０編の詩に、石坂浩二さん、井上真央さん、假屋崎省吾さん、鴻池朋子さん、佐藤可士和さん、津森千里さん、ヒャダインさん、又吉直樹さん（ピース）、宮本亜門さん、若田光一さんなど５０人の方々から、心温まるアート作品をお寄せいただきました。八戸市民に、障がいのある方々への関心と理解を深めるとともに、障がいのある方々が文化活動に広く参加することを促進しました。当日は、来賓者として、青森県立八戸盲学校中学部２年生の入選者にもご出席いただきました。来場されたお客様は、素直な感情が伝わってくる詩やアート作品を引き込まれるように見ていました。