第3 次行政改革大綱(H22-H26)の取組実績と平成27 年度からの行革について(概要版) 未来創造部政策企画課 概要 1.第3次行政改革大綱(H22-H26)取組実績 ・第3次行政改革大綱(平成 22 年度~平成 26 年度)に基づく取組実績をまとめ、5年間における行革効果を 114 億円と算定しました。 ・5ヶ年において行革効果に大きく貢献した取組につきましては、経費削減として、 「職員定員及び給与等の見直 し」「指定管理者制度の推進」「公営企業の経営の健全化」 「IT 関連システム・機器等の導入」「起債残高の削減」 「公共事業のコストの削減」などが主なものとなっています。 ・歳入増加としては「売却可能な市有地の処分の推進」 「ふるさと納税の推進」などが主なものとなっています。 ・その他としては「第3セクターなどの外郭団体の改革」などが主なものとなっています。 (1)大綱の体系 資料1 (2)取組実績(概要) 資料2 (3)公表等 市ホームページ、総合計画進ちょく報告会(8月) 2.平成 27 年度からの行革の推進 ・平成 27 年度からの行革につきましては、第3次行政改革大綱が総合計画と連動して策定した経緯等があること から、大綱を平成 30 年度まで期間延長し、総合計画や市長マニフェストの両輪として、継続した取組を推進して いきます。 ・進ちょく状況については、行政改革推進本部(庁内組織)への報告とともに、市議会及び市民を対象にした総合 計画進ちょく報告会にて報告を行っていきます。 第3次行革大綱(H27-H30)資料3
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