医療・介護とロボット産業の講演会ご案内 医療・介護ロボット時代の幕開け! 《 最先端ロボット見参 in 秩父! 》 ~ ロボット(産業)の可能性を、ぜひ ご見聞ください ~ 【講師】 三井住友海上火災保険株式会社 公務開発部開発室課長 ロボットビジネス推進協議会幹事/安全・規格検討部会保険機構 WG 主査 ロボット革命イニシアティブ協議会コアメンバー 埼玉県ロボットプロジェクト事業化推進アドバイザー 北河 博康 様 【医療・介護ロボット HAL 実演】 大和ハウス工業株式会社ヒューマンケア事業推進部 ロボット事業推進室 東日本ソリューション営業グループ主任 日時: 平成28年3月16日(水曜) 岩見 武敏 様 午後2時~4時 フリーの情報交換会 (午後 4:10 ~ 4:50 講演会後、小会議室) 会場: 横瀬町町民会館(大ホール) 秩父郡横瀬町横瀬 2000 番地 ℡ 0494-22-2267 医療機関、介護施設、企業、一般・学生の皆様のご参加をお待ちしています。(無料) かつて世界を席巻したのは日本の産業用ロボット!、来日したオバマ大統領とサッカーをして 驚かせたのはホンダの歩行ロボット『アシモ』!、そして今や医療・介護ロボットも既に助走期 間を過ぎ、洗練された人工知能(AI)のロボットが、脳卒中・神経筋疾患のリハビリテーショ ンや介護施設で活用され、大きな成果を上げています。 フランスの踊る人型ロボット『ナオ』が、日本で漫才の相方を務め、アドリブで上品なオチま でつけられて感心している場合ではございません。ソフトバンクの会話ロボット『ペッパー』も、 認知症の集団会話療法の場に投入され、現場で大好評です。 筑波大学の山海教授が代表を務めるサイバーダイン社の『HAL』は、体表電位を感知して動 く世界で唯一のロボットスーツで、健常者が装着すれば介助支援に、患者が装着すればリハビリ 治療に、障害者が装着すれば生活機能を補助し、世界の注目を集めています。今年HALが医療 機器として保険点数化されるのは、既に報道されているとおりです。 講演会では医療・介護分野は勿論のこと、 世界を視野に多様なるロボット産業の展望など、 夢ふくらむ最先端情報もご紹介いただけます。助走期間は過ぎたといえ、ロボットの進化はまだ まだ黎明期です。志と物づくりで世界を驚かせるのは「下町ロケット」だけではございません。 来たる東京オリンピックでは、日本ならではの細やかで様々なAIロボットを随所に投入し、世 界中の人々を驚かせましょう。秩父も本県も最先端企業の宝庫! 座して負けてはいられませんよ。 今回は医療・介護分野に本格的なロボットの到来を告げた『HAL』の実演や、他のロボット の展示等もございます。秩父地域のみならず、また医療・介護分野のみならず、県内外の企業、 そして一般の皆様や日本の未来を担う学生諸氏のご参加もお待ちしています。 【お申し込み先】埼玉県秩父保健所 ℡ 0494-22-3824(裏面 FAX 申込書)3月 11 日(金)〆切 《 埼玉県秩父保健所主催・埼玉県秩父福祉事務所共催 》
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