“⼩さな変化があってこそ⼤きな変化もある”ことについて 塾で売っているのは勉強です。 勉強していくことは変わっていくことです。 つまり、変化することです。 塾で売っているのは「変化」ということです。 塾で起きる勉強⾯での変化は⼤きくわけて2つあります。 ①結果の変化と②過程の変化、の2つです。 「①結果の変化」とは何でしょうか。 ①結果の変化とは「テスト結果が良くなること」「受験に合格すること」です。 つまり、「勉強ができるようになる」という変化のことです。 「②過程の変化」という変化もあります。 ②過程の変化とは「勉強しなかった→勉強するようになった」という変化です。 つまり、「勉強するようになる」という変化のことです。 「勉強するようになった」からといって、結果(点数)にすぐ結びつくとは限りません。 基礎から勉強をやり直した場合、「今、学校で習っている勉強」まで追いつくのに とても時間がかかって、思うような結果がなかなか出ないこともあります。 「①結果の変化」を希望される⽅はたいへん多くいらっしゃいます。 しかし、実は「②があってこそ①もある」ということを、肝に銘じなければなりません。 「⼩さな変化があってこそ⼤きな変化もある」ということに他なりません。 個別指導 HANA
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