立命館大学「間文化現象学研究センター」主催 M.オーベルト先生・ I.レーマー先生講演会 2016 年 3 月 10 日(木)14:00~16:00 マティアス・オーベルト先生講演会 「台湾における間文化的な哲学遂行 」 (Transcultural Philosophizing in Taiwan) 2016 年 3 月 12 日(土)15:00~17:00 インガ・レーマー先生講演会 「カントから現象学的形而上学の問題へ ―ラスロ・テンゲィを追悼して―」 (From Kant to the Problem of Phenomenological Metaphysics ―In memory of László Tengelyi) 場所:立命館大学 衣笠キャンパス 末川記念会館第三会議室(10 日) / 存心館 803 教室(12 日) ※両講演とも、英語にて行われます。レーマー先生の講演会は、邦訳を用意いたします。 ※レーマー先生の講演会は、 「フッサール研究会」の第 14 回大会に引き続いて開催されます。 (講演者略歴) マティアス・オーベルト(Mathias Obert)先生: 現在、国立中山大学(台湾)教授。ドイツの大学にて中国研究の博士号を取得。専門は現象学、美学、間 文 化 哲 学 。 著 書 に Sinndeutung und Zeitlichkeit: Zur Hermeneutik des Huayan-Buddhismus (Paradeigmata), Felix Meiner 2000 など。 インガ・レーマー(Inga Römer)先生: 現在、ヴッパータール大学(ドイツ)代理教授。専門は現象学、解釈学、カント、時間論、倫理学、形 而 上 学 。 著 書 に 、 Das Zeitdenken bei Husserl, Heidegger und Ricœur, Springer, 2010 (Phaenomenologica Bd. 196)など。 問合せ先:立命館大学 人文科学研究所 TEL:075-465-8225 FAX:075-465-8245 E-Mail [email protected]
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