資料７記者会見資料平成 2８年２月 22 日西東京市はなバスの運行（ルート見直し）１事業の趣旨と目的平成２６年度に実施した乗降調査やアンケート調査等を踏まえ、遅延等の運行状況や利用状況、民間路線バスとの競合、また、公共交通不便地域の解消を目指し、４月１日からルートの見直しを実施する。２ルート見直しの概要第２ルート（東伏見駅北口～保谷駅南口）及び第４ルート（田無駅～多摩六都科学館）で、ルート見直しを実施する。【第２ルート】課題である民間路線バスとの競合の解消を目指し、「ひばりヶ丘駅〜西東京市役所保谷庁舎〜東伏見駅北口」へ至るルートとし、現在の第５ルートと接続させる。なお、現在の第５ルート（住吉・泉町循環）は、名称を第２ルート（住吉・泉町循環）に変更する。【第４ルート】踏切通過などによる遅延や利用状況の改善、また、公共交通不便地域の解消を図るため、西武新宿線の北側と南側でルートを分割する。 □第４北ルート西武新宿線の北側を運行する新設ルートで、「田無駅〜多摩六都科学館〜花小金井駅」へ至るルートとする。 □第４南ルート現在の第４ルートを継承し、主に西武新宿線の南側を運行するルートで、「田無駅～芝久保運動場」へ至るルートと、「田無駅～芝久保運動場～花小金井駅」へ至るルートとする。３予算額平成２８年度【問い合わせ先】コミュニティバス運行事業費都市整備部１億２,６３７万７千円都市計画課（TEL：042-438-4050）資料７のポイント     見直し時期：４月１日から第２ルート：「ひばりヶ丘駅〜西東京市役所保谷庁舎〜東伏見駅北口」第４北ルート：「田無駅〜多摩六都科学館〜花小金井駅」第４南ルート：「田無駅～芝久保運動場」「田無駅～芝久保運動場～花小金井駅」