どっちも 大好き しょうせ つ エッセイ ポエム たんか ファミリー文学館 12/1(木) 2017.1/22 (日) 2016. 開館時間:午前9時30分∼午後5時 ※展示室入場は午後4時30分まで 休館日:月曜日(1月9日は除く)、12月29日(木)∼1月3日(火)、1月10日(火) 主催:北海道立文学館・公益財団法人北海道文学館(北海道立文学館指定管理者) 後援:北海道、札幌市、札幌市教育委員会 中 島 公 園 北海道立文学館 特別展示室 観覧料 無料 〒064-0931 札幌市中央区中島公園1-4 TEL.011 (511) 7655 FAX.011 (511) 3266 http://www.h-bungaku.or.jp/ 施設設置者・北海道教育委員会 指定管理者・公益財団法人北海道文学館 H o k k a i d o of re M u s e u m at u r L i te せんりゅう えほん どうわ は いく ファミリー文学館 文学の中の 犬・猫 小説、 エッセイ、 童話、 絵本、 詩、 短歌、 俳句、 川柳に描かれている “犬”や“猫”を紹介します。さまざまな犬や猫たちと触れあってください。 〈連れ立ちて歩きて来たりチモシーの中の小みちは犬が先ゆく−中山周三〉 〈まるまりて眠りゐる猫しあはせの形とはこういふものならむ−時田則雄〉 〈薫風や尾を振る犬に迎へられ−北 光星〉 〈寒星燃ゆ頭で扉を開き猫がゆく−寺田京子〉 〈番犬の領地鎖の長さだけ−越郷黙朗〉 〈父帰るほっとしている猫の耳−斎藤大雄〉 表紙・挿絵の中の 犬・猫 あちらこちらに現れる犬や猫の姿をお楽しみください。 グループ「ぽけっと」制作のちいさな手作り絵本も展示します。 イヌ・ネコ がいっぱい、 絵本コーナー イヌ・ネコが描かれている国内外の絵本作家の絵本を 100冊集めました。ゆっくりと楽しんでください。 あなたは犬派?猫派?いえいえどちらも大好き。 でもやっぱり犬が好き。 私はやっぱり猫が好き。 そんなみなさんに、文学作品に描かれている犬や猫 の姿を、 お届けします。 犬や猫が出てくる文学作品は世界中に数多くありま すが、今回は当館所蔵本の中から、北海道ゆかりの 作家、作品の中の犬や猫を小説・エッセイ・詩・ 短歌・俳句・川柳・童話・絵本を通して紹介します。 夏目漱石の『吾輩は猫である』の猫のような主役で はありませんが、文学作品のあちらこちらに、あると きはどうどうと、あるときはひっそりと、犬や猫の姿 が見え隠れし、 さまざまな表情を見せています。 ご紹介する作品の中にあなたのお気に入りの犬や 猫が見つかるでしょうか。 切り抜いたパーツを貼ってイヌやネコ柄のしおりを 作りましょう。 会場に置いてある台紙にご持参の写真を貼ったり、 イラストを描いたりして、ご自慢の犬・猫を紹介してください。 “犬”川柳句会 日時 平成28年12月4日(日)13:30∼15:30 会場 北海道立文学館 講堂 講師 岡崎 守 氏(北海道川柳連盟代表) 定員 40名(要申込) 申込方法 11月20日(日)より電話にて受付。 会期中の イベント 手作りコーナー うちの犬自慢、 うちの猫自慢 集合! 大人のためのワークショップ 「カードを作ろう 犬の巻」 日時 平成28年12月18日(日)13:30∼15:30 会場 北海道立文学館 講堂 講師 山田白百合 氏 (イラストレーター、手作り絵本講師) 定員 20名 朗読会「ニャンとワンダフルなひととき」全3回 (要申込、電話で12月4日から受け付けます。 定員になり次第受け付けを終了します) 大人のためのワークショップ 「カードを作ろう 猫の巻」 日時 平成29年1月22日(日)13:30∼15:30 会場 北海道立文学館 講堂 講師 山田白百合 氏 (イラストレーター、手作り絵本講師) 定員 20名 日時 ①〈犬のお話〉 平成28年12月11日(日)14:00∼15:00 ②〈猫のお話〉 平成28年12月25日(日)14:00∼15:00 ③〈犬と猫のお話〉 平成29年 1月15日(日)14:00∼15:00 会場 北海道立文学館 講堂 出演 NHK文化センター「松井信子朗読教室」 定員 80名(当日先着) 常設展のご案内/北海道の文学(通年開催) ◉次回特別展のご案内 平成29年2月4日 (土) ∼3月26日 (日) 手仕事の日本と民藝の思想 ( )内は10名以上の団体料金 北海道立文学館 〒064-0931 札幌市中央区中島公園1-4 地下鉄南北線中島公園駅(出口③)または 幌平橋駅 (出口①)から徒歩6分 市電「中島公園通」停留所下車徒歩10分 JRバス・中央バス「中島公園入口」より徒歩4分 【お問い合わせ】公益財団法人北海道文学館 TEL:011-511-7655 FAX:011-511-3266 http://www.h-bungaku.or.jp/ 施設設置者:北海道教育委員会 指定管理者:公益財団法人北海道文学館 市 電 民藝(民衆的工藝)とは普段使いの品に宿る「用の美」を尊ぶ思想で、柳宗悦によっ て見出されました。日本各地に残る手仕事を調査した柳の著書『手仕事の日本』を 中心に、民藝の思想がいかに形成され発展したのかをたどります。 観覧料:一般500(400)円、高大生250(200)円、中学生以下・65歳以上無料 ※応募者の個人情報は本事業以外には 使用いたしません。 市電 中島公園通 北の大地に育まれてきた北海道の文学。自筆原稿や初版本など貴重な資料をご覧ください。 観覧料:一般500(400)円、高大生250(200)円 ( )内は10名以上の団体料金 65歳以上、中学生以下無料。高校生は土曜日無料。 *詳細はお問い合わせください。 (要申込、電話で1月8日から受け付けます。 定員になり次第受け付けを終了します) 札幌 コンサートホール キタラ
© Copyright 2024 ExpyDoc