～種苗･花卉企業（育種担当者）、個人育種家、植物育種分野の大学・研究機関の皆さまへ～平成２７年度「海外植物遺伝資源の利用促進ワークショップ」開催のお知らせ遺伝資源へのアクセスと利益配分（ＡＢＳ）への正確な理解と遺伝資源の利用の促進に向けて（お申込み方法等は裏面もご覧ください）生物多様性条約で定められた遺伝資源の取得・利用と利益配分（ABS）についてのルールを、着実に行うための「名古屋議定書」が、2014 年 10 月に発効しました。 ABS について正確に理解するための基礎知識を解説するともに、今後、産学官が連携して海外遺伝資源の利用促進を図っていくための意見交換を行うワークショップを開催いたします。日時・会場（参加費無料）日時：２０１６年３月４日（金）１３：３０～１６：００（開場：１３：１０）会場：三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング東京本社２４階セミナー室〔留意事項〕 ● 当日、記録のため写真撮影（個人の顔写真は撮影いたしません）、録音等を行います。 ● 参加者の皆さまによる撮影、録音等はご遠慮ください。プログラム ●開会 ●講演 13:30-15:00 ①生物多様性条約及び名古屋議定書における ABS の取り扱いについて磯崎博司氏（岩手大学名誉教授上智大学客員教授） ②海外遺伝資源の利用促進に関する農林水産省の取組農林水産省大臣官房政策課環境政策室（休憩） ●意見交換会 15:10-16:00 ●閉会〔利用促進ワークショップ事務局〕三菱 UFJ リサーチ＆コンサルティング株式会社政策研究事業本部環境･エネルギー部 TEL：03-6733-1023（森口・薗その・土方ひじかた）〒105-8501 東京都港区虎ノ門 5-11-2 ｵﾗﾝﾀﾞﾋﾙｽﾞ森ﾀﾜｰ ※本ワークショップは農林水産省委託事業「平成 27 年度農林水産分野の遺伝資源利用促進事業」の一環として、三菱 UFJ ﾘｻｰﾁ&ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ㈱が開催するものです。お申込み方法（Web 又は FAX）参加ご希望の方は Web 又は FAX でお申込みください。（２名以上参加の場合も、お一人ずつお申込みくださいますようお願いいたします）【申込み締切り】2016 年 3 月２日（水） ※会場の定員は 60 名程度です。申込者数が定員を超えた場合は、申し込みを締め切らせて頂く場合があります。 ①Web によるお申し込み方法下記 URL より必要事項をご入力ください。お申込み URL：http://www.murc.jp/sp/1602/workshop/form.html ②FAX によるお申込み方法下記の「個人情報の取り扱いについての確認事項」の内容にご同意頂いたうえで、FAX に必要事項*をご記入いただき、下記事務局宛てにお送り下さい。 *必要事項： 1. H27 年度海外植物遺伝資源の利用促進ワークショップ申込みの旨、2.ご氏名、3.ご所属先、4.ご所属部署・役職、5.ご住所、6.電話番号、7.FAX 番号、8.メールアドレス等、9.海外遺伝資源の取得･利用に関する質問（現場でお困りの点・不明点）、ご意見等事務局（担当：森口・薗・土方） FAX 03-6733-1028 ＜個人情報の取り扱いについての確認事項＞利用促進ワークショップ事務局三菱 UFJ リサーチ＆コンサルティング株式会社〒105-8501 東京都港区虎ノ門 5-11-2 オランダヒルズ森タワー TEL 03-6733-1023／FAX 03-6733-1028 ■お預かりする個人情報は、事業委託元である農林水産省への参加者名簿の提供、その他必要な事務手続き等に利用します。 ■三菱 UFJ リサーチ＆コンサルティング株式会社は、十分な個人情報保護の水準を備えており、お預かりする個人情報については、同社の個人情報保護方針及び個人情報の取り扱い(http://www.murc.jp/privacy.html)に従って取り扱われます。 ■お預かりしている個人情報の開示、削除等のお申し出、その他のお問い合わせにつきましては事務局担当者までご連絡下さい。 ■個人情報のご記入は任意ですが、ご記入内容が不十分な場合は、申し込みの受付ができない場合があります。会場へのアクセス会場：三菱 UFJ リサーチ＆コンサルティング東京本社２４階セミナー室 ■所在地東京都港区虎ノ門 5-11-2 オランダヒルズ森タワー ■アクセス東京メトロ日比谷線・神谷町駅 1 番出口より徒歩 1 分。オランダヒルズ森タワー24 階へ直接お上がり下さい。