【資料2】 候補地の選定 第6回 筑⻄市「道の駅」整備推進協議会 資料 候補地の選定フロー ○以下に⽰すフローにより、候補地を選定する。 候補路線は、国道50号下館バイパスとする 1.候補エリアの選定 交差点付近でまとまった⼟地が確保可能なエリア(A〜D)を抽出 総合評価 No 選考外 Yes 候補エリアは、D(⽵島地区)とする 2.候補地の選定 交差点周囲のまとまった区域(a〜d)を抽出 総合評価 No 選考外 Yes 候補地の選定 1 候補地の抽出 ○国道50号BP及び県道207号に⾯し、整形に近い区域(候補地a〜d)を抽出 ※農地への影響が少なくなるよう、道路⼜は⽔路で囲まれた範囲を設定 【候補エリアD】 候補地b 候補地c 候補地a 候補地d 2 候補地の評価・選定 ○必要⾯積の確保、50号BPからの⼊りやすさ、眺望・景観、 ⽣活環境への影響の観点から優位となるため、候補地aを選定 ◎:3点 ○:2点 △:1点 ×:不適格 項⽬ 機 能 の 必要⾯積の 発 確保 揮 度 ◎ 約4.8ha (4.5ha確保可能) ◎ ・道路との⾼低差が⼩さ く、取付道路が不要 ・近傍の信号交差点 からもアクセス可能 候補地b 候補地c 候補地d × 約3.3ha (4.5ha確保不可) ◎ 約5.0ha (4.5ha確保可能) ◎ 約5.2ha (4.5ha確保可能) ◎ ・道路との⾼低差が⼩さ く、取付道路が不要 ・近傍の信号交差点 からもアクセス可能 △ ・道路との⾼低差が⼤き く(最⼤約5m)、 取付道路が必要 △ ・道路との⾼低差が⼤き く(最⼤約5m)、 取付道路が必要 ◎ ・筑波⼭⽅向に障害物 がないため、良好 ○ ・現状では障害物がない が、将来⽴体交差と なった場合、筑波⼭の 眺望が良くない ○ ・現状では障害物がない が、将来⽴体交差と なった場合、筑波⼭の 眺望が良くない △ ・隣地に⽵林があり、 筑波⼭の眺望が 良くない ⽣活環境への 影響 ○ ・隣地に住宅がなく、騒 ⾳・振動の影響が少ない △ ・北側隣地に住宅地が あり、騒⾳・振動の影響 が懸念 △ ・北側隣地に住宅地が あり、騒⾳・振動の影響 が懸念 ○ ・隣地に住宅がなく、騒 ⾳・振動の影響が少ない 住⺠財産への 影響 ◎ ・敷地内に住宅等がなく、 移転補償が不要 △ ・敷地内に住宅があるた め、移転補償が必要 △ ・敷地内に住宅があるた め、移転補償が必要 △ ・敷地内に墓地があるた め、移転補償が必要 農地・⽔路への 影響 ○ ・排⽔路の付替えが必要 △ ・⽤⽔路及び排⽔路の 付替えが必要 ○ ・農道の付替えが必要 △ ・農道及び⽤⽔路の付 替えが必要 総合評価 ◎ 19 50号BPからの 敷 ⼊りやすさ 地 の 魅 ⼒ 度 眺望・景観 周 辺 へ の 影 響 度 候補地a × 10 9 3
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