福祉総合相談システム

〜福祉総合相談システム〜
福祉総合相談システムは、必要な情報を⼀元管理することで、相談対応の効率化を図るとともに、対象者の世帯全体を捉えてきめ細かい⽀援をすることで、より⼀層の
住⺠サービス向上に貢献します。
■ ⾃治体の現状と課題
■ システム導⼊におけるその効果
全体を捉えた⽀援、窓⼝業務の
ワンストップ化を実現!!
福祉情報や相談記録を⼀元管理
できるシステムがあったらなぁ・・
WEBシステムだからブラウザさえあればOK!いつ、どの端末からでも情報を確認できます!
現在の受給状況を考慮し、利⽤可能サービスを⾃動で判定します!
必要な情報の整理に時間がかかる。
相談窓⼝を集約していないため、相談者に合った必要サービスを迅速に判断できない。
受給条件を満たしている対象者の把握ができていないため、常に受け⾝の申請待ち。
課をまたがった世帯単位での相談が受けづらく、共有も難しい。
福祉サービスのニーズが多様化・複雑化し、対応困難ケースが増加。
■ システムの概要
■福祉総合相談システム■
総合相談データベース
住基システム
申請・受付業務(申請⼿続の効率化)
税システム 等
医療費助成システム
国保・後期高齢システム
バ チ連携
介護保険システム
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FUJITSU CONFIDENTIAL
業務間連携による台帳管理
相談内容、特殊相談情報(DV、困難事例)の履歴管理
分析・企画業務
(市⺠ニーズの把握と新しい福祉⾏政の提案)
障がい者福祉システム
保健システム
申請書の⽒名・住所を印字するなど、申請⼿続の負担軽減
窓⼝のワンストップサービス
プッシュ型受付業務
相談・訪問業務(現状把握とその後のフォロー)
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生活保護システム
高齢者福祉システム
受給状況や相談記録を世帯単位で管理・共有することで、
総合的な⽀援ができます!
必要な情報が⼀元管理されるので、相談業務の効率化が
期待できます!
■ 簡単な画⾯操作例
■ 連携システム ■
児童福祉システム
受給状況の確認、事業の絞込み機能を利⽤して、サービスの
勧奨を実現します!
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各課からの課題の収集・分析
市⺠ニーズの把握・評価
部全体の各種計画、施策への反映
1度の検索操作で必要な情報(世帯員全員の情報)をまとめて表示します。
5人構成の世帯
相談の有無・受給中のサービス
世帯課税
受給可能なサービス