交付運用報告書 国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)

交付運用報告書
148123
国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)
マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
商品分類(追加型投信/海外/不動産投信) 特化型
第20期(決算日:2015年7月13日) 第23期(決算日:2015年10月13日)
第21期(決算日:2015年8月13日) 第24期(決算日:2015年11月13日)
第22期(決算日:2015年9月14日) 第25期(決算日:2015年12月14日)
作成対象期間:2015年6月16日~2015年12月14日
基準価額
純資産総額
騰 落 率
分配金合計
第25期末(2015年12月14日)
8,125円
35百万円
第20期~第25期
-20.4%
550円
(注)騰落率は分配金再投資基準価額の騰落率で表示しています。
信託期間を従来の2018年6月13日から2023年6月13日へ延長しました。
受益者のみなさまへ
投資家のみなさまにはご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。
国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)は、このたび第
25期の決算を行いました。
当ファンドは、日本を除くアジア諸国・地域の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)し
ている不動産投資信託(リート)等を実質的な主要投資対象とし、不動産投資信託(リート)等の安定した
インカムゲインの確保と値上がり益、および円に対するマレーシア・リンギの為替差益の獲得を目指すこと
を目的としております。
当作成期は、香港などの不動産投資信託(リート)の価格が上昇したこと、原資産通貨売り/マレーシア・
リンギ買いの為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)などがプラスに寄与した一方、シンガポー
ルなどの不動産投資信託(リート)の価格が下落したこと、マレーシア・リンギが対円で下落(円高)した
ことがマイナスに作用し、基準価額(分配金再投資ベース)は当作成期首に比べて下落しました。ここに運
用状況をご報告申し上げます。
今後については、ポートフォリオの構築にあたり、市場価格が個別銘柄の適正価格を正しく反映していない
結果生じている割安度合いなどを重視する方針です。
今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書
(全体版)に記載すべき事項を、電磁的方法により
ご提供する旨を定めております。右記<照会先>
ホームページにアクセスし、「基準価額一覧」もし
くは「ファンド検索」から当ファンドのファンド名
称を選択することにより、ファンドの詳細ページに
おいて運用報告書(全体版)を閲覧およびダウン
ロードすることができます。
○運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により交
付されます。交付をご請求される方は、販売会社ま
でお問い合わせください。
<照会先>
● ホームページアドレス
http://www.am.mufg.jp/
● お客さま専用フリーダイヤル
0120-759311
(受付時間:営業日の午前9時~午後5時、
土・日・休日・12月31日~1月3日を除く)
国際投信投資顧問株式会社は2015年7月1日に三菱UFJ投信株式
会社と合併し、「三菱UFJ国際投信株式会社」となりました。
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東京都千代田区有楽町一丁目12番1号
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
運用経過
当作成期中の基準価額等の推移について
基準価額の動き
(第20期~第25期:2015/6/16~2015/12/14)
基準価額は当作成期首に比べ20.4%(分配金再投資ベース)の下落となり
ました。
基準価額等の推移
(円)
12,000
(百万円)
120
11,000
100
10,000
80
9,000
60
8,000
40
7,000
20
6,000
2015/6/15
2015/8/12
純資産総額(右目盛)
分配金再投資基準価額(左目盛)
第20期首 : 10,852円
第25期末 : 8,125円
(既払分配金
550円)
騰落率
: -20.4%
(分配金再投資ベース)
・当ファンドの値動きを表す適
切な指数が存在しないため、
ベンチマーク等はありませ
ん。
0
2015/12/14
2015/10/14
基準価額(左目盛)
・分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもの
で、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
・実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご利用のコースによ
り異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なるため、お客さまの損益の状況を示すもの
ではない点にご留意ください。
基準価額の主な変動要因
上昇要因
・香港の不動産投資信託(リート)の価格上昇などが、基準価額のプラスに寄
与しました。
・原資産通貨 *売り/マレーシア・リンギ買いの為替取引によるプレミアム
(金利差相当分の収益)が、基準価額のプラスに寄与しました。
*投資を行う不動産投資信託(リート)等の通貨を「原資産通貨」といいます。以下同じ。
下落要因
・シンガポールの不動産投資信託(リート)の価格下落などが、基準価額のマ
イナスに作用しました。
・マレーシア・リンギが円に対して下落(円高)したことが、基準価額のマイ
ナスに作用しました。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
1万口当たりの費用明細
項目
(a) 信託報酬
第20期~第25期
金額
比率
55円
0.607%
(投信会社)
(販売会社)
(17)
(37)
(0.188)
(0.403)
(受託会社)
( 1)
(0.016)
0
0.005
(b) その他費用
(2015年6月16日~2015年12月14日)
(監査費用)
( 0)
(0.005)
合計
55
0.612
作成期中の平均基準価額は、9,107円です。
項目の概要
作成期中の日数
年間日数
(a)信託報酬=作成期中の平均基準価額×信託報酬率×
当ファンドの運用、受託会社への運用指図、目論見書等の作成等の対価
交付運用報告書等各種書類の送付、顧客口座の管理、購入後の情報提供
等の対価
当ファンドの財産の保管および管理、投信会社からの運用指図の実行等
の対価
作成期中のその他費用
作成期中の平均受益権口数
(b)その他費用=
監査法人に支払われる当ファンドの監査費用等
(注)作成期間の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動
があるため、簡便法により算出した結果です。
(注)消費税は報告日の税率を採用しています。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)その他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応
するものを含みます。
(注)各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券(マザーファンドを除く。)が支払っ
た費用を含みません。
(注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を作成期間の平均基準価額で除
して100を乗じたもので、項目ごとに小数第3位未満は四捨五入してあります。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
最近5年間の基準価額等の推移について
(2010年12月14日~2015年12月14日)
(円)
当作成期 (百万円)
120
14,000
純資産総額(右目盛)
基準価額(左目盛)
分配金再投資基準価額(左目盛)
12,000
100
10,000
80
8,000
60
6,000
40
4,000
20
2,000
2010/12
2011/12
2012/12
2013/12
0
2015/12
2014/12
・分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもの
で、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
・実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご利用のコースによ
り異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なるため、お客さまの損益の状況を示すもの
ではない点にご留意ください。
・分配金再投資基準価額は、設定時の値を基準価額と同一となるように指数化しています。
最近5年間の年間騰落率
-
基準価額(円)
期間分配金合計(税込み)(円)
分配金再投資基準価額騰落率
純資産総額(百万円)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2013/12/13
期初
2014/12/15
決算日
2015/12/14
決算日
9,631
-
-
36
11,514
480
25.2%
31
8,125
1,140
-21.0%
35
・ファンド年間騰落率は、収益分配金(税込み)を再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運
用の実質的なパフォーマンスを示すものです。実際のファンドにおいては、分配金を再投資するか否かは
受益者ごとに異なり、また課税条件によっても異なるため、上記の騰落率は一律に受益者の収益率を示す
ものではない点にご留意ください。
・騰落率および期間分配金合計については、年間の値を表示しており、期間が1年に達していない場合には
表示していません。
当ファンドの値動きを表す適切な指数が存在しないため、ベンチマーク等はありません。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
投資環境について
(第20期~第25期:2015/6/16~2015/12/14)
アジア・リート市況の推移
550
◎アジア・リート市況
・当作成期を通してみると、アジア・リー
ト市場は中国の景気減速への警戒感など
から総じて軟調となりました。国別で
は、リート市場の中心を占める小売りセ
クターが堅調となった香港が上昇したも
のの、アジア・リート市場において時価
総額最大のシンガポールが、実物不動産
市場減速への警戒感などから下落したた
め、全体では下落となりました。
シンガポール
香港
500
450
400
2015/6/12
2015/8/10
2015/10/6
2015/12/2
(出所:S&P)
(注)グラフはS&PグローバルREIT指数のうち、上記2ヵ国・
地域の各指数(現地通貨建配当込み)を使用しています。
(注)グラフの数値は、ファンドの基準価額との関連を考慮して、前
営業日の値を使用しています。
(注)指数の詳細は最終ページの「指数に関して」をご参照ください。
為替市況の推移
(円)
36
◎為替市況
・当作成期を通してみるとマレーシア・リ
ンギは対円で下落(円高)しました。原
油価格下落を受けた経常収支悪化懸念、
国営投資会社の債務問題、米国における
利上げ開始後の資金流出への警戒感など
が売り材料視されました。
為替レート(円/マレーシア・リンギ)
34
32
30
28
26
24
2015/6/12
2015/8/10
2015/10/6
2015/12/2
(出所:Bloomberg)
(注)グラフの数値は、ファンドの基準価額との関連を考慮して、前
営業日の値を使用しています。
◎国内短期金融市場
<無担保コール翌日物金利の推移>
・日銀による金融緩和政策の影響を受けて、無担保コール翌日物金利は0.1%を下回る水準で推
移しました。
<国庫短期証券(3ヵ月物)の利回りの推移>
・日銀による短期国債の買入れや短期国債の需給の引き締まりなどから、国庫短期証券(3ヵ
月物)の利回りは0%以下で推移しました。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
当該投資信託のポートフォリオについて
<国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)>
・当作成期を通じて、円建の外国投資信託であるアジア・リート・マスター・ファンド(MY
Rクラス)受益証券を高位に組み入れ、マネー・プール マザーファンド受益証券への投資
も行いました。
・当作成期末においては、アジア・リート・マスター・ファンド(MYRクラス)を98.7%、
マネー・プール マザーファンドを0.3%組み入れています。
・その結果、基準価額(分配金再投資ベース)は当作成期首に比べ、下落しました。
<アジア・リート・マスター・ファンド(MYRクラス)>
・主としてシンガポール・ドルや香港ドルなど複数の通貨建の日本を除くアジア諸国・地域の
金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)している不動産投資信託(リー
ト)等に投資しました。
・国債利回りと比較して、配当利回りに妙味があると判断した銘柄を中心に投資を行いまし
た。
・買い増し、全株売却した銘柄のポイントは以下の通りです。
◎買い増し銘柄
・The Link REIT(香港):新規開発事業に関連するリスクなどが過度に嫌気された結果、割
安度合いが高まったと判断し、組入比率を引き上げました。
◎全株売却銘柄
・Frasers Centrepoint Trust(シンガポール):リート価格が上昇基調となった結果、割安
度合いが薄れたと判断し、全株売却いたしました。
以上の投資判断の結果、基準価額のマイナスに作用しました。パフォーマンスに影響した主
な銘柄は以下の通りです。
(プラス要因)
・The Link REIT(香港):当作成期首から2015年8月にかけては新規開発事業に対する懸念
などから下落基調となったものの、売られすぎとの見方などから9月以降は反発に転じた
ため、当作成期を通じては上昇となり基準価額のプラスに寄与しました。
(マイナス要因)
・Keppel REIT(シンガポール):シンガポールのオフィス市況に対する低調な見通しなどが
嫌気され価格が低迷したため、基準価額のマイナスに作用しました。
・組み入れる原資産通貨に対して、原資産通貨を実質的にマレーシア・リンギ建となるように
原資産通貨売り/マレーシア・リンギ買いの為替取引を行いました。原資産通貨売り/マ
レーシア・リンギ買いの為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)が基準価額のプ
ラスに寄与しました。マレーシア・リンギが対円で下落(円高)したことが基準価額のマイ
ナスに作用しました。
(注)当記載は、アジア・リート・マスター・ファンドの資料を基に、三菱UFJ国際投信が作成したものです。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
(ご参考)
国・地域別組入比率
作成期末(現地2015年12月11日)
国・地域
シンガポール
香港
マレーシア
現金等
業種別組入比率
作成期末(現地2015年12月11日)
比率
業種名
小売り
産業用施設
オフィス
ヘルスケア
複合
その他
現金等
70.3%
28.0%
2.2%
-0.5%
比率
47.0%
18.6%
14.5%
6.5%
5.4%
8.5%
-0.5%
*比率は、アジア・リート・マスター・ファンド全体の純資産総額対比です。
*値は表示桁数未満で四捨五入して表示しています。
*現金等には未収・未払項目が含まれるため、マイナスとなる場合があります。
(注)当記載は、アジア・リート・マスター・ファンドの資料を基に、三菱UFJ国際投信が作成したものです。
<マネー・プール マザーファンド>
・わが国の国債や短期国債(国庫短期証券)現先取引およびコール・ローンへの投資を通じ
て、安定した収益の確保や常時適正な流動性を保持するように運用を行いました。その結
果、利子等収益が積み上がったことなどにより、基準価額は上昇しました。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
当該投資信託のベンチマークとの差異について
当ファンドは運用の目標となるベンチマーク等を設けておりません。そのため、記載すべき事
項はありません。
分配金について
収益分配金につきましては、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案し、次表の通り
とさせていただきました。収益分配に充てなかった利益(留保益)につきましては、信託財産
中に留保し、運用の基本方針に基づいて運用します。
【分配原資の内訳】
項目
当期分配金
(対基準価額比率)
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
(単位:円、1万口当たり、税込み)
第20期
第21期
第22期
第23期
第24期
第25期
2015年6月16日~ 2015年7月14日~ 2015年8月14日~ 2015年9月15日~ 2015年10月14日~ 2015年11月14日~
2015年7月13日
2015年8月13日
2015年9月14日
2015年10月13日
2015年11月13日
2015年12月14日
110
1.044%
110
1.144%
110
1.335%
110
1.255%
55
0.658%
55
0.672%
50
60
65
45
77
33
37
73
28
27
38
17
1,666
1,623
1,591
1,519
1,494
1,478
(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファン
ドの収益率とは異なります。
(注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない
場合があります。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
今後の運用方針
<国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)>
◎今後の運用方針
・引き続き、円建の外国投資信託であるアジア・リート・マスター・ファンド(MYRクラ
ス)受益証券に投資を行います。また、マネー・プール マザーファンド受益証券への投資
も行います。
<アジア・リート・マスター・ファンド(MYRクラス)>
◎運用環境の見通し
・アジア・リート市場は、米国における利上げ開始に対する過度な警戒感の結果、割安な状況
にあるとみています。シンガポールを中心に、足下の配当利回り水準は国債利回りや他のグ
ローバル・リート市場との比較で魅力的な水準にあると思われ、市場が落ち着きを取り戻し
た際には割安度合いへの注目が高まると思われます。
◎今後の運用方針
・引き続き、主としてシンガポール・ドルや香港ドルなど複数の通貨建の日本を除くアジア諸
国・地域の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)している不動産投資信
託(リート)等に投資を行います。
・原則として原資産通貨について原資産通貨売り/マレーシア・リンギ買いの為替取引を行い
ます。
・ポートフォリオの構築にあたっては、市場価格が個別銘柄の適正価格を正しく反映していな
い結果生じている割安度合いなどを重視する方針です。
・シンガポールでは、多くの銘柄が低利での資金調達や返済期間の長期化を進めたことなどか
ら、金利上昇が業績に与える影響は限定的であると思われます。業種別で見ると、オフィ
ス・セクターは事業環境悪化に対する警戒感から割安度合いが高まっておりますが、個別物
件の競争力やテナントとの契約期間などを分析した上で優位性が高いと判断する銘柄を中心
に投資を行う方針です。
・香港では、郊外に立地し、生活必需品を取扱商品の中心としている商業施設が主要投資対象
となっている銘柄を有望とみています。また、新規物件供給が限定的であり事業環境が良好
な香港オフィス市場において、競争力の高い良質なオフィスビルを保有しており、良好な事
業環境の恩恵を受けやすいと思われる銘柄にも注目しています。
(注)当記載は、アジア・リート・マスター・ファンドの資料を基に、三菱UFJ国際投信が作成したものです。
<マネー・プール マザーファンド>
◎運用環境の見通し
・中国経済の減速などから原油価格が大幅に下落した結果、物価の伸びは日銀の目標を大幅に
下回っています。したがって、今後も金融緩和政策が継続すると考えられることから、短期
金利は低位で推移すると予想しています。
◎今後の運用方針
・引き続き、わが国の国債や短期国債(国庫短期証券)現先取引およびコール・ローンへの投
資を通じて、安定した収益の確保や常時適正な流動性の保持を目指した運用を行います。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
※三菱UFJ国際投信では本資料のほかに当ファンドに関する情報等の開示を行っている場合があります。
詳しくは、取り扱い販売会社にお問い合わせいただくか、当社ホームページ(http://www.am.mufg.jp/)
をご覧ください。
お知らせ
①委託者である「国際投信投資顧問株式会社」は「三菱UFJ投信株式会社」との合併により解散し、存
続会社である「三菱UFJ投信株式会社」は2015年7月1日付で「三菱UFJ国際投信株式会社」と商
号変更するための、所要の約款変更を2015年7月1日に行いました。
②委託者が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行うための、所要の約款変更を2015年7月
1日に行いました。
③信用リスクを適正に管理する方法を新たに定めるため、信用リスク集中回避のための投資制限を追加す
るための、所要の約款変更を2015年9月11日に行いました。
④投資対象とする市場の規模拡大に伴う運用可能額増加のため、信託金の限度額を1,500億円まで引き上げ
を行うための、所要の約款変更を2015年9月11日に行いました。
⑤受益者の継続保有ニーズに資するため、信託期間を2023年6月13日まで延長するための、所要の約款変
更を2015年9月11日に行いました。
⑥2014年1月1日から、2037年12月31日までの間、普通分配金並びに解約時又は償還時の差益に対し、所
得税15%に2.1%の率を乗じた復興特別所得税が付加され、20.315%(所得税15%、復興特別所得税
0.315%、地方税5%(法人受益者は15.315%の源泉徴収が行われます。))の税率が適用されます。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
当該投資信託の概要
商 品 分 類 追加型投信/海外/不動産投信 特化型
信 託 期 間 2023年6月13日[当初、2018年6月13日]まで(2013年9月20日設定)
運 用 方 針
ファンド・オブ・ファンズ方式により、安定したインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指して運
用を行います。
当
主要投資対象
フ
ァ
ン
ド
アジア・リート・マスター・ファンド(MYRクラス)受益証券およびマ
ネー・プール マザーファンド受益証券
シンガポール・ドルや香港ドルなど複数の通貨建の日本を除くアジア諸国・地
アジア・リート・マスター・
域の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)している不動産
ファンド(MYRクラス)
投資信託(リート)等
マ ネ ー ・ プ ー ル
わが国の公社債
マ ザ ー フ ァ ン ド
・日本を除くアジア諸国・地域の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)している不
動産投資信託(リート)等に投資します。
・不動産投資信託(リート)等の安定したインカムゲインの確保と、値上がり益、および為替差益の獲
運 用 方 法
得を目指します。
・シンガポール・ドルや香港ドルなど複数の通貨建の不動産投資信託(リート)等に投資を行い(以
下、不動産投資信託(リート)等の通貨のことを「原資産通貨」ということがあります。)、原則と
して原資産通貨について原資産通貨売り/マレーシア・リンギ買いの為替取引を行います。
毎月13日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。分配対
象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。基準価額
分 配 方 針
水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。(ただし、分配対象収益が少額
の場合には分配を行わない場合もあります。)
◆当ファンドは特化型運用を行います。一般社団法人投資信託協会は信用リスク集中回避を目的とした投
資制限(分散投資規制)を設けており、投資対象に支配的な銘柄(寄与度 *が10%を超える又は超える
可能性の高い銘柄)が存在し、又は存在することとなる可能性が高いものを、特化型としています。
*寄与度とは、投資対象候補銘柄の時価総額の合計額における一発行体あたりの時価総額が占める比率または運用管理等に用いる指
数における一発行体あたりの構成比率を指します。
◆当ファンドは、日本を除くアジア諸国・地域の金融商品取引所に上場している不動産投資信託(リー
ト)等に実質的に投資します。当ファンドの投資対象には支配的な銘柄が存在するため、特定の銘柄へ
の投資が集中することがあり、当該支配的な銘柄に経営破綻や経営・財務状況の悪化が生じた場合に
は、大きな損失が発生することがあります。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100
(2010年12月末~2015年11月末)
80
60
40
20
*
30.8
9.8
65.0
64.7
16.4
19.9
46.9
8.8
4.5 2.3
0
-20
-40
-21.5
-17.0
-14.2
0.4
-23.1
34.9
40.9
10.0
8.6
-12.7
-8.3
最大値
最小値
平均値
-60
-80
-100
ファンド
日本株
先進国株
新興国株
日本国債
先進国債
新興国債
○上記は、2010年12月から2015年11月の5年間における1年騰落率の平均・最大・最小を、ファンドおよび
他の代表的な資産クラスについて定量的に比較できるように作成したものです。
*ファンドについては2014年9月~2015年11月の同様の騰落率を表示したものです。
○各資産クラスの指数
日本株 :TOPIX®配当込み指数
先進国株:MSCIコクサイ・インデックス(税引き後配当込み、円換算)
新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(税引き後配当込み、円換算)
日本国債:NOMURA-BPI国債
先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債:J.P.モルガンGBI-EMブロード(円ベース)
※詳細は最終ページの「指数に関して」をご参照ください。
(注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースまたは三菱UFJ国際投信が円換算
した指数を採用しています。
・全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。
・ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
・騰落率は直近前月末から60ヵ月遡った算出結果であり、ファンドの決算日に対応した数値とは異なります。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
当該投資信託のデータ
当該投資信託の組入資産の内容
(2015年12月14日現在)
組入ファンド
(組入銘柄数:2銘柄)
第25期末
2015年12月14日
ファンド名
アジア・リート・マスター・ファンド(MYRクラス)
マ ネ ー ・ プ ー ル マ ザ ー フ ァ ン ド
98.7%
0.3%
・比率は当ファンドの純資産総額に対する各投資信託証券の評価額の割合です。
純資産等
第20期末
第21期末
第22期末
第23期末
第24期末
第25期末
2015年7月13日 2015年8月13日 2015年9月14日 2015年10月13日 2015年11月13日 2015年12月14日
項目
純資産総額
受益権口数
1万口当たり基準価額
36,647,939円
35,159,719口
10,423円
35,340,646円
37,179,090口
9,506円
31,713,960円
39,017,872口
8,128円
34,283,645円
39,621,043口
8,653円
35,882,175円
43,206,265口
8,305円
35,819,378円
44,084,933口
8,125円
・当作成期間中(第20期~第25期)において
追加設定元本は15,909,900円
同解約元本は 852,967円です。
種別構成等
【資産別配分】
マザーファンド受益証券
0.3%
コール・ローン等
1.0%
投資信託証券
98.7%
【国別配分】
【通貨別配分】
その他
1.3%
ケイマン
98.7%
日本円
100.0%
・比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。構成比率が5%未満の項目は「その他」に分類してい
ます。
・国別配分の「その他」には、コール・ローン等のように、複数の金融機関等(国内外)を相手先とし他の
ファンドの余裕資金等と合せて運用しているものを含みます。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
組入上位ファンドの概要
アジア・リート・マスター・
ファンド(MYRクラス)
(現地2014年8月29日現在)
1口当たり純資産価格の推移
(円)
1.2
(現地2013年9月20日~2014年8月29日)
基準価額以外の開示情報につきましては、各通貨毎
のクラス分けされたものがないため、「アジア・
リート・マスター・ファンド全体」ベースで表示し
ています。
1.1
1.0
0.9
0.8
(2013/9/20)
(2014/8/29)
(注)上記には分配金が含まれていません。
アジア・リート・マスター・
ファンド全体
組入上位10銘柄
(組入銘柄数:26銘柄)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄名
The Link REIT
Ascendas REIT
Mapletree Commercial Trust
Mapletree Greater China
Commercial Trust
CapitaCommercial Trust
Fortune REIT
Capita Retail China Trust
Mapletree Industrial Trust
CDL Hospitality Trusts
Starhill Global REIT
国・地域
通貨
比率(%)
香港
香港ドル
12.3
シンガポール シンガポール・ドル
10.2
シンガポール シンガポール・ドル
7.4
シンガポール シンガポール・ドル
7.1
シンガポール
香港
シンガポール
シンガポール
シンガポール
シンガポール
5.8
5.6
5.2
4.5
4.3
4.2
シンガポール・ドル
香港ドル
シンガポール・ドル
シンガポール・ドル
シンガポール・ドル
シンガポール・ドル
・比率はアジア・リート・マスター・ファンド全体
の純資産総額に対する割合です。
・なお、全銘柄に関する詳細な情報等については、
運用報告書(全体版)でご覧いただけます。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
種別構成等
【資産別配分】
その他
1.3%
【国別配分】
マレーシア
2.3%
香港
19.4%
【通貨別配分】
マレーシア・リンギ
2.3%
香港ドル
19.4%
その他
1.3%
シンガポール
77.0%
リート
98.7%
その他
1.3%
シンガポール・ドル
77.0%
・比率はアジア・リート・マスター・ファンド全体の純資産総額に対する割合です。構成比率は上位5項目
を表示しています。
・通貨別配分はアジア・リート・マスター・ファンド全体で保有している資産の通貨を表示しております。
1口当たりの費用明細
(現地2013年9月20日~2014年8月29日)
1口当たりの費用明細に相当する情報がないため、開示はできません。
※組入上位10銘柄、資産別・国別・通貨別配分のデータは、アジア・リート・マスター・ファンドの資料を
基に、三菱UFJ国際投信が作成したものであり、運用報告書(全体版)とは異なる場合があります。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
組入上位ファンドの概要
(2015年7月14日現在)
マネー・プール マザーファンド
基準価額の推移
(円)
10,050
組入上位10銘柄
(2015年1月14日~2015年7月14日)
(組入銘柄数:2銘柄)
銘柄
1 第543回国庫短期証券※
2 第541回国庫短期証券※
3
4
5
6
7
8
9
10
基準価額
10,049
10,048
10,047
10,046
2015/1/14
2015/3/13
2015/5/15
2015/7/13
種類
債券
債券
国
日本
日本
業種/種別
国債
国債
比率
73.1%
12.2%
・比率は当マザーファンドの純資産総額に対する割合です。
・※印は現先で保有している債券です。
・なお、全銘柄に関する詳細な情報等については、運用報告書
(全体版)でご覧いただけます。
種別構成等
【資産別配分】
【国別配分】
【通貨別配分】
日本
100.8%
日本円
100.8%
コール・ローン等
15.5%
公社債
85.2%
・比率はマザーファンドの純資産総額に対する割合です。構成比率が5%未満の項目は「その他」に分類し
ています。
・国別配分の「その他」には、コール・ローン等のように、複数の金融機関等(国内外)を相手先とし他の
ファンドの余裕資金等と合せて運用しているものを含みます。
1万口当たりの費用明細
(2015年1月14日~2015年7月14日)
当期中に発生した費用はありません。
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国際 アジア・リート・ファンド(通貨選択型)マレーシア・リンギコース(毎月決算型)
指数に関して
○投資環境についてで用いた指数
・S&PグローバルREIT指数及びそのサブインデックス
S&PグローバルREIT指数及びそのサブインデックスの所有権及びその他一切の権利は、スタン
ダード&プアーズ フィナンシャル サービシーズ エル エル シーが有しています。三菱UFJ国際投信
は、スタンダード&プアーズ フィナンシャル サービシーズ エル エルシーとの間で同指数の算出・管
理に関する契約を締結しています。スタンダード&プアーズ フィナンシャル サービシーズ エル エル
シーは、同指数の算出にかかる誤謬等に関し、いかなる者に対しても責任を負うものではありません。
○「ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較」に用いた指数について
TOPIX®配当込み指数
TOPIX ® 配当込み指数は、東京証券取引所市場第一部に上場している全ての日本企業(内国普通株式全銘
柄)を対象とした株価指数であり、配当を考慮して算出しています。TOPIX®配当込み指数は、(株)東京
証券取引所およびそのグループ会社(以下、「東証等」という。)の知的財産であり、指数の算出、指数
値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウは東証等が所有しています。なお、当ファン
ドは、東証等により提供、保証又は販売されるものではなく、東証等は、当ファンドの発行又は売買に起
因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
MSCIコクサイ・インデックス(税引き後配当込み、円換算)
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(税引き後配当込み、円換算)
MSCIコクサイ・インデックス(税引き後配当込み、円換算)は、MSCIコクサイ・インデックス(税引き後
配当込み、米ドルベース)を三菱UFJ国際投信が円換算したものであり、日本を除く世界主要先進国の
大型・中型株式を対象とし、税引き後の配当を考慮した株価指数です(出所:MSCI)。
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(税引き後配当込み、円換算)は、MSCIエマージング・
マーケット・インデックス(税引き後配当込み、米ドルベース)を三菱UFJ国際投信が円換算したもの
であり、世界主要新興国の大型・中型株式を対象とし、税引き後の配当を考慮した株価指数です(出所:MSCI)。
ここに掲載される全ての情報は、信頼の置ける情報源から得たものでありますが、その確実性および完結
性をMSCIは何ら保証するものではありません。またその著作権はMSCIに帰属しており、その許諾なしにコ
ピーを含め電子的、機械的な一切の手段その他あらゆる形態を用い、またはあらゆる情報保存、検索シス
テムを用いて出版物、資料、データ等の全部または一部を複製・頒布・使用等することは禁じられています。
NOMURA-BPI国債
NOMURA-BPI国債は、日本で発行されている公募の固定利付国債を対象とした債券指数です。「NOMURA-BPI
国債」は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。
なお、野村證券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性を保証するものではなく、対象
インデックスを用いて行われる三菱UFJ国際投信の事業活動・サービスに関し一切の責任を負いません。
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公
表されている債券インデックスで、1984年12月末を100とする日本を除く世界主要国の国債の総合投資収益
を各市場の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。
J.P.モルガンGBI-EMブロード(円ベース)
J.P.モルガンGBI-EMブロード(円ベース)は、新興国政府が発行する現地通貨建て国債を対象とした債券
指数です。情報は、信頼性があると信じられる情報源から取得したものですが、J.P. Morganはその完全
性・正確性を保証するものではありません。本指数は許諾を受けて使用しています。J.P. Morganからの書
面による事前承認なしに本指数を複製・使用・頒布することは認められていません。Copyright 2015,
J.P. Morgan Chase & Co. All rights reserved.
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