茅ヶ崎の魅力を再発見（PDF 260.2KB）

茅ヶ崎市
ファミリー向け体験プログラム
を実施！
茅ヶ崎市記者発表資料
平成２８年２月１８日
経済部産業振興課課長秋津伸一
電話０４６７（８２）１１１１内線２３９９
一般社団法人茅ヶ崎市観光協会
事務局長新谷雅之電話０４６７（８４）０３７７
一般社団法人茅ヶ崎市観光協会と株式会社ＪＴＢコーポレートセールスと市の連携により、子育て中の
ファミリーを対象に、茅ヶ崎の海岸などの自然環境や地域の歴史文化、産業等の地域資源を活かした観光
プログラムを実施します。
本プログラムでは、「茅ヶ崎ならでは」のストーリー性を持たせた魅力あるプログラムを、その分野に
詳しい市民活動団体や事業者などと一緒に、体験・体感して、茅ヶ崎の魅力を再発見していただくことで、
回遊性の向上を図り、観光振興につなげていきます。
なお、本事業は地方創生先行型事業として実施するものです。
１プログラム案内
（１）「ビーチがプラネタリウム！宇宙のまち茅ヶ崎で星を観よう！」
日時平成２８年２月２１日（日）１６：３０～１９：００
場所茅ヶ崎市柳島キャンプ場（柳島海岸1592番1地先）
概要
土井隆雄宇宙飛行士、野口総一宇宙飛行士の２人の日本人宇宙飛行士
にゆかりのある茅ヶ崎市。参加家族はロケット火薬実験が行われた茅ヶ
崎の海岸を拠点に望遠鏡を作り、自分で作った望遠鏡を使って星、月、
惑星を観察します。
一緒に体験してくれるのは、超新星を発見した広瀬洋治さん。当日
は、国際宇宙ステーションやカノープスを観察できるかも！真っ暗な海岸で星空を見上げ、宇宙、
地球、人のつながりについて考えます。（申し込みは終了しました。）
（２）「しらす漁解禁！茅ヶ崎名物しらす干しを作ろう！」
日時平成２８年３月２１日（月）１０：３０～１３：００
場所北村水産（柳島海岸１５番地８）
概要
３月１１日解禁のしらす漁は、茅ヶ崎で盛んに行われており、しらすは生しらすの他、釜揚げし
らすやしらす干し、たたみいわしなどに加工され、茅ヶ崎の名物のひとつとなっています。参加家
族は、手作り製法にこだわるしらすの網元「北村水産」で「しらす干し」づくりに挑戦します。体
験後は隣接するしらす・地魚専門レストランで、自慢のしらす料理をいただきます。
申込「旅いく」ホームページ http://tabi-iku.jtbbwt.com/
２「旅いく」とは
ＪＴＢが提案する新しい子育てのスタイルで、ホンモノの場所で、その道のプロ（ホンモノの人）と体験
し、ホンモノのストーリーを子ども達が「五感体験」できるプログラムです。子ども達が、地域の魅力（＝
旅の素晴らしさ）を体感し、「勤労観」「社会のしくみ」「文化の大切さ」
「自然の大切さ」など、体験を通じて、子どもたちの生きる力の芽を育てる
ことを目指しています。

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