平成27年度 第3学期 始業式 校長の話 28.1.5 みなさん、「明けましておめでとうございます」 終業 式の 際に 、始 業式ま でに は全 員が 新しい 年の 目標 を立てて ください と い うお 願い をし まし た。今 年の 目標 や願 いを立 てた でし ょうか? ただいま は 各 学年 の代 表者 から 、たい へん 立派 な目 標や決 意の 発表 がありま した。あ り が とう ござ いま した 。全校 の皆 さん も、 教室掲 示等 で今 年の目標 を書く機 会 が ある と思 いま す。 夢や目 標を 持ち それ に向か って 努力 する一年 にしてく だ さ い。 皆さ んに とっ てすば らし い1 年と なるよ う、 学校 や先生方 も精一杯 応 援します。 今日 から 始ま る3 学期は 、登 校日 数が 1,2 年生 は5 2日、3 年生は5 1 日 のと ても 短い 学期 です。 3ヶ 月後 の4 月には 、3 年生 は高校生 や社会人 、 ま た、 1, 2年 生は 2年生 3年 生と なり ます。 短い です が平成2 7年度総 ま とめの学期として中身の濃い学期となります。 それでは、全体で取り組む、3学期の目標を一つだけ話します。 それは 、3年生を応援する学期にすることです。 義務 教育 最後 の3 ヶ月と なる 3年 生、 そして 、受 験に 挑戦する 3年生を 全 校 をあ げて 応援 しま す。ま ず、 3年 生の 皆さん は、 残り わずかと なった中 学 校 生活 を大 切に して くださ い。 その ため には、 学年 、学 級の明る く前向き な 雰 囲気 を継 続す ると 共に、 自分 だけ では なく、 全員 の進 路が決定 するまで 受 験 に向 けた 緊張 感を 保つと いう 互い の気 遣いが 最も 大切 です。そ の暖かな 気 遣 いが 最後 の良 き思 い出と なる はず です 。そし て1 ,2 年生の皆 さんも、 3 年 生の ため に素 晴ら しい卒 業式 や送 る会 を創る こと 、そ して、受 験に挑戦 す る 先輩 が学 習に 集中 できる よう 、学 校全 体の落 ち着 いた 雰囲気を 継続する こ とが大切です。「受験は団体戦」という言葉があります。試験を受けるのは個 人 です が合 格を 勝ち 取るた めに は、 それ を支え る集 団の 良い雰囲 気が大切 と い うこ とで す。 これ は部活 動や 学校 行事 と全く 同じ です ね。緊張 感を持っ た 先 輩が いる のに 、下 級生の 生活 が乱 れて いたり 授業 に集 中しなか ったりと い う ので は3 年生 に失 礼です 。3 年生 を支 えるの は舞 阪中 学校の生 徒先生方 全 員です。チーム舞阪中の一員として3年生を応援する学期にしましょう。 さて 、3 学期 は、 平成2 8年 度の 0学 期とも 言わ れる ことがあ ります。 3 年 生の 進路 選択 だけ でなく 、1 年生 の宿 泊訓練 や2 年生 の修学旅 行の準備 も 始まる大切な学期です。来年度も見据えた前向きな生活をしていきましょう。 最後 に今 学期 も「 元気と 規律 ・あ いさ つ日本 一舞 阪」 の実践で す。校舎 内 を 廻っ てい ると 、私 にもそ して 、お 客様 にも元 気な 挨拶 が返って きます。 最 近 は特 に1 年生 の挨 拶が良 くな って きま した。 今学 期も あいさつ の響き渡 る 舞阪中や舞阪町にしていきましょう。 冬休 みの 期間 中、 大きな 事故 や非 行は 聞いて いま せん 。今年も 良いスタ ー ト が切 れま した 。今 学期も 、困 った こと やつら いこ とが あったら 遠慮なく 先 生方に相談してください。先生方も全力で皆さんをサポートします。 皆さ ん一 人一 人の 活躍を 期待 する とと もに、 今学 期の 最後は最 高の感動 あ る卒業式で締めくくることができるよう願い3学期始業式の話とします。
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