第 2 回インバウンドビジネスセミナー（参加費無料）～持続発展可能な仕組みづくりに向けて～日時：平成 28 年 2 月 22 日（月）13:30～16:30 主催：株式会社新生銀行場所：ＹＵＩＴＯ/日本橋室町野村ビル６階大ホール ●セミナー主旨● 「インバウンド」や「爆買い」といった言葉を耳にしない日がなかった２０１５年。訪日外国人客数も２０００万人達成まであとわずか。このトレンドを国内投資の活性化や持続発展可能な観光産業の発展、地方創生の「切り札」へとつなげていくためには、国・地方公共団体、民間事業者、金融機関が「国際」、「地際」、「業際」で一層連携し推進していくことが重要です。昨年 9 月に開催した初回のインバウンドセミナーは、おかげさまで 180 名と多数のご参加をいただき、参加者の皆様の関心の高さ、インバウンドビジネスの裾野の広さを感じることができました。第２回となる今回のセミナーでは、個々のテーマを深堀りし、参加される皆様がより具体的なアクションを起こすためのヒントを提示できればと思っております。具体的には、官民連携でのＰＰＰ、観光、ＭＩＣＥ等でのインバウンド戦略立案と実行に豊富な経験、実績を有するプライスウォーターハウスクーパース、中国で急拡大するスマホによる情報発信、日中間の越境 EC、クロスボーダー資金決済に取組むネットスターズ、インバウンド宿泊需要の受け皿であるホテルや海外投資家が取得するオフィス物件などへの不動産ファイナンスにノウハウ、実績を持つ弊行の不動産ファイナンス部から各々の専門家を講師として迎え、ケーススタディーを交えて具体的なテーマを専門外の方々にもわかりやすく解説します。 ●ご対象企業様● ・インバウンド事業にご関心をお持ちの企業様・地域金融機関、地方公共団体の皆様 ●セミナー内容● 時間帯演題講師（所属先） 13:30～13:45 開会挨拶、講師紹介株式会社新生銀行総合企画部国際企画室 13:45～14:35 インバウンドと地域活性化に資する公的ビジネスのプライスウォーターハウスクーパース株式会社動向 PPP・インフラ部門野田 14:45～15:45 パートナー由美子氏訪日中国人の消費行動と中国のスマホ決済の日本で株式会社ネットスターズの展開執行役員インバウンド事業部長大竹口隆氏 15:45～16:15 16:15～16:30 ノンリコースローンを活用した不動産ファイナンス株式会社新生銀行とインバウンド不動産ファイナンス部長質疑応答 ●講師紹介● 野田由美子（のだゆみこ) 氏日本長期信用銀行(現新生銀行)本店、ニューヨーク支店、ロンドン支店プロジェクトファイナンス部次長を経て、PwC 英国法人入社。日本の PFI 市場の創設と発展に深く携わる。2007 年から 2009 年まで横浜市副市長（観光・MICE 推進担当）。国土交通省交通政策審議会観光分科会委員。シンガポール政府の CLC の Urban Solution Advisory Panel メンバー他。東京大学、ハーバードビジネススクール(MBA)卒業。久保貴裕大竹口隆（おおたけぐちたかし）氏独立系大手 SIer でネットワークシステムのエンジニアと講師として活動後、モバイルネットワークの成長に魅力を感じ現職。中国テンセント社の Wechat（微信）を利用したモバイル決済サービスの提案と導入に現在従事。単なる決済インフラではないマーケティングツールとしての Wechat（微信）の利用拡大を目標に活動中。 ●お申込み・お問合せ● 株式会社新生銀行総合企画部国際企画室担当：加藤・石田 Tel：０３－６８８０－８５４６ Fax：０３－４５６０－１８０８ E-mail： [email protected] ※参加ご希望の方は、2 月 17 日(水)までに下記情報をメールにてお送りください。・表題：第 2 回インバウンドセミナー (とご入力ください) ・会社名〈個人情報の保護について〉・部署名セミナーのお申込みに際して、ご提供いただき・役職ました個人情報につきましては、本セミナー運・担当者名(参加者全員) 営に関する事項以外に関連セミナー開催の案内に利用させていただく場合がございます。・ＴＥＬ・Ｅｍａｉｌ・ご希望・ご質問等 ※申込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。日時：平成 28 年 2 月 22 日（月）13:30～16:30(受付 13：00～) 場所：ＹＵＩＴＯ/日本橋室町野村ビル 6 階大ホール（東京都中央区日本橋室町 2-4-3）  本ご案内は、一般的な情報のほか、弊行が信頼できると判断した情報をもとに作成されておりますが、弊行は、その内容について、真実性、正確性および完全性を保証するものではありません。なお、本ご案内には、弊行の主観的意見が含まれることがあり、弊行はご案内の内容について、事前の予告なく変更することがあります。  弊行は、本ご案内の受領者が本ご案内の一部または全部を利用することにより生じたいかなる紛争、損失および損害についても、責任を負いません。