別紙「第１１回全国和牛能力共進会宮城大会の概要」第１１回全国和牛能力共進会宮城大会主催：公益社団法人全国和牛登録協会運営：第１１回全国和牛能力共進会宮城県実行委員会平成２９年９月７日（木）～９月１１日（月）共進会テーマ全共宮城大会マスコットキャラクターうしまさむね「牛政宗」高めよう生産力伝えよう和牛力明日へつなぐ和牛生産全国和牛能力共進会は、５年に一度、全国から選抜された和牛が一堂に会して、その優秀性を競い合う大会で、雄牛・雌牛の改良成果を審査する「種牛の部」と枝肉の状態で肉質を審査する「肉牛の部」に約５１７頭が出品されます。この大会で優秀な成績をおさめることが、和牛ブランドの市場価値を高めることにつながるため、全国の和牛関係者の中では最も重要な大会とされています。この第１１回大会が、平成２９年秋、宮城県で開催されます。和牛生産者、生産者団体、市町村、関係団体、宮城県が一丸となって、多くの来場者に宮城県の食、観光、物産、歴史文化などを幅広くＰＲするとともに、東日本大震災の復興支援への感謝の気持ちを伝えられる大会を目指します。しゅぎゅう種牛の部会場夢メッセみやぎ（仙台市）にくぎゅう肉牛の部会場仙台市中央卸売市場食肉市場（仙台市）別紙「第１１回全国和牛能力共進会宮城大会の概要」基本方針１宮城県の和牛振興２宮城県の魅力をＰＲ３東日本大震災からの復興と支援への感謝大会コンセプト ◎食べよう！「和牛」の魅力を伝え、「和牛」への理解を深める大会とします。また、本県ブランド「仙台牛」を県内外にＰＲし、消費拡大を図るとともに、『食材王国みやぎ』が誇る多彩な食材、豊かな食文化などを実感できる大会とします。 ◎つなげよう！大会を通じて全国の和牛生産者同士が交流を深め、生産意欲の向上と和牛改良組織の連携強化をはかる大会とします。 ◎魅せよう！会場を訪れる来場者を“おもてなしの心”でお迎えするとともに、自然、歴史及び文化などの観光資源を紹介し、宮城の魅力を満喫できる大会とします。 ◎伝えよう！東日本大震災からの復旧・復興の姿を伝えるとともに、全国からいただいた復興支援への感謝の気持ちを伝える大会とします。種牛の部会場配置（案）