普通預金金利および住宅ローン金利の変更について

平成 28 年 2 月 19 日
普通預金金利および住宅ローン金利の変更について
京都銀行(頭取 土井 伸宏)では、日本銀行による「マイナス金利付き量的・質的金
融緩和」政策導入を受けた市場金利の低下などを踏まえ、下記のとおり平成28年2月
22日(月)から、普通預金金利および住宅ローン金利を変更しますのでお知らせいた
します。
記
1.普通預金金利について
普通預金
現行
平成28年2月22日(月)以降
年0.02%
年0.001%
2.住宅ローン金利について
平成28年2月22日(月)以降、住宅ローンの固定金利特約期間2年、3年、5年の
店頭表示金利については現行の水準から0.05%、固定金利特約期間10年の店頭表示
金利については現行の水準から0.10%引き下げます。
また、今回最下限金利についても見直しを実施し、2月22日以降にお借り入れいただ
いた住宅ローンの最下限金利については、固定金利特約期間10年は0.90%(現行水
準対比 -0.20%)
、15年型固定金利プランは1.05%(現行水準対比 -0.10%)
、
20年型固定金利プランは1.25%(現行水準対比 -0.10%)、全期間固定金利プ
ランは1.40%(現行水準対比 -0.10%)となります。
※15年・20年型固定金利プラン、全期間固定金利プランは、住宅ローン当初借入時
のみご利用いただけます。
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【ご参考】本件後の住宅ローン特約期間固定金利等の店頭表示金利・最下限金利
特
約
期
間
固
定
金
利
店頭表示金利
最下限金利
2年
年2.55%
(現行水準対比 -0.05%)
年0.75%
(現行水準対比 -0.15%)
3年
年2.55%
(現行水準対比 -0.05%)
年0.75%
(現行水準対比 -0.15%)
5年
年2.65%
(現行水準対比 -0.05%)
年0.85%
(現行水準対比 -0.15%)
10年
年2.70%
(現行水準対比 -0.10%)
年0.90%
(現行水準対比 -0.20%)
特約期間
最下限金利
15年
年1.05%
(現行水準対比 -0.10%)
20年
年1.25%
(現行水準対比 -0.10%)
15年・20年型固定金利プラン
最下限金利
全期間固定金利プラン
<借入期間21年以上35年以内>
年1.40%
(現行水準対比 -0.10%)
※1.上記金利は、平成28年2月22日以降にお借り入れいただいた場合の適用金利です。
お借入金利は、お申込時ではなく実際にお借り入れいただく日の適用金利となり、
お申し込み時の金利と異なる場合がございます。
※2.金利は毎月見直しを行い、金融情勢の変化などにより月中でも変更する場合がございます。
以 上
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