平成29年 1 月19日 こうぎん 株式会社 高 知 銀 行 高知市堺町2番24号 各 位 生命保険の新商品の取扱いについて 高知銀行(頭取 森下勝彦)は、生命保険の新商品の取扱いを下記のと おり開始いたしますのでお知らせいたします。 新 た に 取 扱 い を 開 始 す る の は ソ ニ ー ラ イ フ・エ イ ゴ ン 生 命 保 険 株 式 会 社 を引受会社とする「ダブルアカウント・グローバル」です。 当 行 は 、こ れ か ら も 商 品 ラ イ ン ア ッ プ の 拡 充 を 図 り 、お 客 様 の 多 様 な ニ ーズにお応えできるよう努めてまいります。 記 1 .取 扱 開 始 日 平成29年1月23日(月) 2.取扱商品 商品名 ダブルアカウント・グローバル 変 額 個 人 年 金 保 険 ( 外 貨 建 年 金 原 資 保 証 型 2015) Ⅰ 型 /Ⅱ 型 引受保険会社 ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社 ① 外 貨 建 て( 米 ド ル ま た は 豪 ド ル )の 変 額 個 人 個 人 年 金 保 険 で 、 主な特徴 「 運 用 成 果 受 取 コ ー ス( Ⅰ 型 )」と「 積 極 運 用 コ ー ス( Ⅱ 型 )」 から選択することができます。 ② 「運用成果受取コース(Ⅰ型)」は据置期間中に運用成果が 一 時 払 保 険 料 の 105% に 達 す る た び に 、運 用 成 果 部 分 を 何 回 で も受取ることが出来ます。 ③ 「積極運用コース(Ⅱ型)」は据置期間中に運用成果が 一時 払 保 険 料 の 105% に 達 す る ご と の 運 用 成 果 部 分 を 、よ り 高 い 収 益性を目指した特別勘定で運用することができます。 ④ 死亡給付金額、年金原資額は基本給付金額(一時払保険料) が契約通貨建てで最低保証されます。 ⑤ 運用成果・年金等の受取通貨は、外貨または円の選択が出来 ます。 3.主な取扱条件 商品タイプ 一時払変額個人年金保険(外貨建) 対象通貨 米ドル建・豪ドル建 据置期間 (米ドル建)8年・10年・15年 (豪ドル建)6年・8年・10年・15年 契約年齢(満年齢) 据置期間6年・8年・10年:0歳~80歳 据置期間15年:0歳~75歳 保険料払込方法 一時払 保険料 20,000米 ド ル・豪 ド ル ~ 5億 円( 1ド ル 単 位・契 約 日 の 前 営 業 日のTTMにより円に換算) * 円 貨 入 金 特 約 付 加 の 場 合 、 最 低 一 時 払 保 険 料 は 200万 円 年金の種類 確定年金5年・10年・15年・20年から選択 告知 健康告知なし 4.諸費用 こ の 保 険 に か か る 費 用 は ご 契 約 時 、据 置 期 間 中 お よ び 年 金 支 払 期 間 中 に ご負担いただく費用ならびに外貨のお取り扱いにかかる費用の合計額と なります。 <ご契約時にご負担いただく費用> 項目 目的 費用 時期 ベースアカウント 契約初期費 用 ご契約の締結等 にかかる費用で す。 一 時 払 保 険 料 に 対 し て 4.0~ 6.0% への繰り入れ前 に、一時払保険料 から差し引きま す。 <外貨のお取り扱いにかかる費用> 円貨入金レート (保険料円貨入金特約を付加した場合の為替レート) TTM+ 50銭 * 1 円貨支払レート (円貨支払特約を適用した場合の為替レート) 豪 ド ル : TTM-3銭 * 1 判定為替レート 米 ド ル : TTM-1銭 * 1 (為替ターゲット支払特約で運用成果額の取り扱いを決め る際の為替レート) *1 費 用 は 将 来 変 更 さ れ る こ と が あ り ま す 。 <据置期間中にご負担いただく費用> 項目 目的 費用 時期 基本給付金額に対 ご契約の締結・ 契 約 通 貨 、性 別 、年 齢 、据 置 して左記の年率の 維持等に必要な 期間によって、 1/12を 乗 じ た 金 額 ベースアカ 費用、年金原資 1.90% ~ 4.82% をベースアカウン ウントの保 および死亡給付 ※ 詳 細 は 、契 約 締 結 前 交 付 書 トの積立金から、 険関係費用 金を最低保証す 面( 契 約 概 要 /注 意 喚 起 情 報 ) 特 別 勘 定 繰 入 日 末 るための費用で 等の募集資料をご覧くださ および契約日の月 す。 い。 単位の応当日末に 差し引きます。 ベースアカ ウントの資 産運用関係 費 用 *2 ベースアカウン トの運用にかか わる費用です。 ベースアカウントが投資対 左記の年率を乗じ 象とするファンドの信託財 た額を信託財産か 産に対して ら日割りで毎日差 年 率 0.34% 程 度 ( 非 課 税 ) し引きます。 <据置期間中にご負担いただく費用>※積極運用コース(Ⅱ型)で運用成果相当 額がパワーアカウントに移転された場合にご負担いただきます。 項目 目的 費用 時期 パワーアカ パワーアカウン パワーアカウントの積立金 左 記 の 年 率 の ウントの保 トの維持等に必 額に対して 1/365 を 乗 じ た 額 険関係費用 要な費用です。 年 率 0.50% を毎日差し引きま す。 パワーアカ パワーアカウン パワーアカウントが投資対 左記の年率を乗じ ウントの資 トの運用にかか 象とするファンドの信託財 た額を信託財産か 産運用関係 わる費用です。 産に対して ら日割りで毎日差 年 率 0.85 % 程 度 ( 消 費 税 対 し引きます。 費 用 *2 象外) *2 ベ ー ス ア カ ウ ン ト の 資 産 運 用 関 係 費 用 は 、 主 た る 投 資 対 象 で あ る 外 国 投 資 法 人(ジャージー籍)の管理費用等を記載しています。また、パワーアカウン トの資産運用関係費用は、主たる投資対象である外国投資法人(ルクセンブ ルク籍)の管理費用等および信託財産に関する租税(年次税)を記載してい ま す 。 このほか、有価証券等の売買取引に伴う手数料等がかかる場合があり ますが、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示するこ とができません。なお、費用の率は将来変更されることがあります。 <据置期間中にご負担いただく費用>※運用成果受取コース(Ⅰ型)で為替ター ゲット支払特約を付加され、運用成果額が特別勘定(特約部分)に移転された場 合にご負担いただく費用です。 項目 目的 費用 時期 特 別 勘 定 特別勘定(特約 特 別 勘 定( 特 約 部 分 )の 積 立 左 記 の 年 率 の ( 特 約 部 部分)の維持等 金額に対して 1/365 を 乗 じ た 額 分)の保険 に必要な費用で 年 率 0.50% ( 上 限 ) を毎日差し引きま 関係費用 *3 す。 す。 *3 特 別 勘 定 ( 特 約 部 分 ) の 保 険 関 係 費 用 は 、 こ の 特 別 勘 定 の 投 資 先 資 産 の 利 回 り を ご 負 担 い た だ く も の と し 、 年 率 0.50% を 上 限 と し ま す 。 <年金支払期間中にご負担いただく費用> 遺族年金支払特約による年金支払期間中にもご負担いただきます。 項目 年金管理費 用 *4 目的 費用 時期 年金支払開始日以 年金のお支払い の管理にかかる 支 払 年 金 額 に 対 し て 1.0% 費用です。 後、年金支払日に 保険料積立金から 差し引きます。 *4 費 用 の 率 は 将 来 変 更 さ れ る こ と が あ り ま す 。 なお、商品の詳細や留意点等につきましてはこちらでご確認ください。 ・ 「ダブルアカウント・グローバル」 (ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社) http://www.aegonsonylife.co.jp/lineup/wg/ 5 .取 扱 店 舗 全店(インターネット支店をのぞく) 【本件に関するお問い合わせ】 高知銀行 担当:吉永 営業推進部 TEL 088-871-1134 以上 【この保険のご検討にあたってご確認いただきたい事項】 ○投資リスクについて こ の 商 品 は 特 別 勘 定 の 運 用 実 績 に 基 づ い て 積 立 金 額 、年 金 額 、死 亡 給 付 金額および解約返戻金額などが変動します。 特 別 勘 定 の 運 用 で は 、主 に 国 内 外 の 株 式 、債 券 、コ モ デ ィ テ ィ お よ び 短 期 金 融 商 品 な ど に 投 資 し ま す 。こ の た め 、株 価 変 動 リ ス ク 、金 利 変 動 リ ス ク 、信 用 リ ス ク 、カ ン ト リ ー リ ス ク 、為 替 変 動 リ ス ク 、デ リ バ テ ィ ブ 取 引 のリスクなどの投資リスクがあります。 こ れ ら の 投 資 リ ス ク に よ り 、こ の 商 品 で 最 低 保 証 の 対 象 と な ら な い 解 約 返 戻 金 等 で お 受 け 取 り い た だ く 金 額 の 合 計 は 、一 時 払 保 険 料 の 金 額 を 下 回 り、損失を生ずるおそれがあります。 ○為替リスクについて 為 替 相 場 の 変 動 に よ り 、お 支 払 い 時 の 為 替 レ ー ト で 円 貨 に 換 算 し た 年 金 原 資 額 、死 亡 給 付 金 額 お よ び 解 約 返 戻 金 額 が 、ご 契 約 時 の 為 替 レ ー ト で 円 貨 に 換 算 し た 金 額 や 一 時 払 保 険 料 相 当 額 を 下 回 り 、損 失 を 生 ず る お そ れ が あります。 ○預金との違いについて この商品は、ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社を引受保険会社とする生 命保険商品であり、預金とは異なります。 ■ご契約の際の留意事項 ○解約返戻金額は、一時払保険料を下回ることがあります。 ○当資料は商品・制度・サービスの概要を説明したものです。 ○ご検討にあたっては、 「 契 約 締 結 前 交 付 書 面( 契 約 概 要 / 注 意 喚 起 情 報 )兼 商 品 パンフレット」と「例表または提案書」をあわせてご覧ください。 ○募集代理店(金融機関)および募集代理店の担当者は、保険契約締結の代理権 を有さないため、お申込みを承諾する権限がなく、ご契約を成立させることがで きません。したがって、ご契約はお客様からのお申込みをソニーライフ・エイゴ ン生命が承諾したときに成立します。
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